駆除研究所 本日の現場ブログ
2015-07-10 市販薬。
おはようございます、事務の黒田@まだまだ虫歯治療中(TдT)
虫歯は歯医者に行かねば治療出来ませんが、最近の様々な市販薬の効能は素晴らしいです。
先日、草むしりの最中に虫に刺され、放置していたらトンデモな状態にまで悪化したのですがΣ(゚Д゚;)タダレタ!市販の皮膚炎の薬を塗ってみたら、あっさり完治しました(゚∀゚)ヤッタァ!
食べ過ぎた日も、胃薬を一包飲めば翌日はスッキリ爽快!頭痛もたった二錠の痛み止めで即座に撃退できます。素晴らしいな市販薬!
体に効能のある薬だけではなく、昨今では様々な害虫駆除用殺虫剤も市販されています。
一昔前と違って、安全性も薬効も高くなっている市販薬は、上手に使えばこれからの時期、増殖する害虫を減少させられます。
しかしながら、市販薬ではどうしようもないのが白蟻です(>_<)
虫歯と同じで、専用の機材で専用の薬剤を用いらなければ、効果を得ることは出来ないどころか、悪化の一途をたどっていきます。
しかも床下や壁中といった、普段は全く目にしない所で音もなく広がり続け、気が付くのは初夏の蒸し暑い夕暮れに、群飛という形で吹き出してくる最悪の状態になります(;゚Д゚)ギャー!
そんな事態になる前に、白蟻の予防処理を行って五年以上経過した物件は、一度専門業者を入れて、床下の調査を行う事をお勧めしております。
白蟻の調査見積りも承っております。
白蟻の事でお悩みの際は、是非日東防疫にご相談下さい!
2015-07-09 2個のタマゴちゃん
どうも黒木です
今日扇山はすごい霧です(恐)
さて今日はこちら
みなさん何のたまごだと思いますか?
正解は・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヤモリなんです!!!!!!
食性つまり主な食べ物は昆虫など動物性で繁殖方法はタマゴ
一回で2個のタマゴを数回に分けて産みます
この時期ヤモリのエサとなる虫が増えるので見かける機会が増えてくると思いますが
虫を食べてくれていると思えば可愛く見えるかもしれません(笑)
2015-07-08 ☆クロテン☆
皆様、おはようございます☆
相変わらず、雨が続く天気ですね・・・
偏頭痛がおさまらない・・・カトシンです。。。
さて、今回はテンの種類について少しお話を・・・
まずは、クロテンについて。。。
クロテン(黒貂)は、ネコ目(食肉目)イタチ科テン属に属する哺乳類。
ロシア・中国・朝鮮半島・日本からヨーロッパ東部まで広く分布している。
日本では、北海道にのみ、亜種エゾクロテンが生息している。
近年まで、生息状況が分からなかったが、近年の調査で北海道の中央部以東、
以北に広く分布しているのが明らかになっています。
では、来週は、形態・生態について・・・
2015-07-07 小さいモノから大きいモノまで
どうも中島です。
今回はよく見かけるネズミの種類をおさらいです。
○ハツカネズミ
小型で身軽な割りにあまり高所で
見 かけることはなく、地面のトラ
ップ によく掛かっています。
黄土色の体色でシッポは胴体と同
じ位の長さで、野菜や植物の種子
を好んで食べます。
主に倉庫などに入り込みますが、
あまり悪さはしませんね。
○クマネズミ
体長は15~20㎝と中型で木登りや
垂直移動が得意なため、天井裏や
屋根下などの高所でよく活動して
いて、ロープや電線などを使った
綱渡りも得意です。
少し灰色の体色でシッポが胴体よ
りも長く、目と耳が大きいのが特
長です。長いシッポを上手く使っ
て木登りや綱渡りをします。
穀物などをよく食べますが、雑食
で油っ気のあるものや、チョコレ
ートなどの甘いものも好んで食べ
ます。
民家の天井裏やビル内などで活動
しており、警戒心が強くなかなか
賢いため、捕獲するのがなかなか
難しい厄介なヤツです。
○ドブネズミ
体長が25㎝前後と比較的大きく、
中には猫程の大きさになる物も少
なくありません。
木登りなどは苦手ですが泳ぎが得
意で、厨房や台所、浴室やトイレ
などにも現れ、下水菅などの水辺
でも活動しています。
やや黒い灰色の体色で、胴体が太
くシッポは胴体と同じ位の長さで
す。
性格は獰猛で、雑食ですが主に肉
や魚を好んで食べます。
大きい物はその重量から力も強く
、トラップに引っ掛かっても逃げ
てしまう事もよくあります。
自分が担当している現場は、クマネズミが活動しやすい環境も多く、日々精進している所です。
皆さんも何かあれば御一報くださいね
それではまた次回にお会いしましょう
2015-07-06 ムカデの恐怖!
おはようございます!
精神的被害(ムカデノイローゼ)
2015-07-05 コウモリ スズメバチ まだまだムカデ
おはようございます。 Q太郎(久保)です。
梅雨があけないので、気持ちも少し停滞気味です。
なかなか、外の工事も進みが遅くなり予定が入れにくい状況です。
先週は、旅館全館消毒、ムカデ、イタチ、シロアリとバリエーション豊富な1週間でした。
イタチ工事で日東防疫の会長と出張で伊万里に泊りの工事をしてきました。
やはり、経験・実績は、会社の宝物だと改めて感じました。
今後は、会長と佐藤ノリのゴールデンコンビが見られる機会が多くなりそうです。
会長、また、お助けマンよろしくお願いします。
長崎市のムカデ工事も立地条件は、ジメジメの草地が周囲にあり厄介な現場でした。
外周り・天井裏・室内・床下総合駆除駆除作業を行った結果!
天井裏、床下からクロゴキブリ・外周りでムカデが出てきました。
やはり、総合駆除すると、家のなかにたくさんの虫が生息していると
確認できます。
そして、旅館全館消毒にクリーン事業部も出動しました。
これからは、全館消毒、ダニ ノミ対策で室内消毒後、クリーン事業部も出動する機会が多くなりそうです。
中島君も体験してみました。
すごい吸引力でした!
コウモリ・スズメバチの依頼も多くなり、夏に向かってます。
来週は、全館消毒・シロアリ駆除の1週間になりそうです。
安全第一で 行ってきます。
2015-07-03 低空飛行。
今日は、事務の黒田@虫歯治療ドリルより、麻酔注射の方で死にそうです(;∀;)イタイ
更に死にそうなのが、混戦の極みであるセリーグ順位表…つい十日前までは相変わらずの低空飛行だったツバメさんが、急上昇。騎虎のイキオイだった筈の、たてじまさんは二位陥落。゚(゚´Д`゚)゚。ガンバッテクレヨー
初夏の空や神宮球場をスイスイと、軽やかに飛ぶツバメさん。
しかしながらこの時期、家の周囲や庭の桜などで、やたらとツバメが飛んでいるようでしたら要注意。
群飛のために出てきた白蟻を捕食するために、群がっている可能性が考えられます(>_<)
梅雨明けの蒸し暑い夕方、本来ならばありえない時刻にツバメが低空飛行飛んでいる、むしろ飛んでいるどころか地面を点々としながら、落ちている白蟻を啄んでいる…と、普段から想像できない姿を見る事が出来ますが、そこが自宅の庭や自宅前の道路でしたら、問題です。
家屋の白蟻は、五年間は保証があります。五年たてば効力が消えるわけではないのですが、徐々に失われるので、五年毎に防蟻処理、最低でも専門業者を入れて、床下の状況を確認されることをお勧めしております。
白蟻の調査見積りも承っております。
床下の白蟻でお悩みの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2015-07-02 雨は・・・・・嫌いだぁ~~
毎日②雨で嫌になりますね
点検行くとずぶ濡れになるので傘差しながらさせてもらっています
さてこの時期外での作業は滑りやすいので十分安全に気をつけて作業行っています
そんな雨でもこちら
蜂の巣です。スズメバチの巣です。まだ小さいですが。
中ではしっかり巣を大きくしようと働いています
そんな巣の中にスプレーをブスリと
落ちてきました
無事駆除完了です
大きくなる前にしとかないと数も増えて危険が増えます
家の周りの点検をおすすめします
2015-07-01 ☆テンと人間との関係について☆
皆様、おはようございます☆☆
カトシンです。。。
またまた、雨ですね・・・
少し晴れたと思ったら・・・また雨が・・・
さて、今回もテンのお話を。。。
亜種ツシマテンは人の開発による生息地の破壊や交通事故やノイヌや猟犬による捕食などにより
生息数が減少していると思われます。
日本では、1971年に亜種ツシマテンが国の天然記念物に指定されています。。。
また、キテンの皮は特に優れていて最高級とされています。
そのため、「テン獲りは二人で行くな」という、ことわざが猟師に伝わっている☆
なぜならば、毛皮が高価で売れるので、一方がもう一方を殺しかねないという意味であるみたいです。
では、また来週・・・
P.S 皆様、雨が多いので運転には十分ご注意ください。。。
2015-06-30 湿気が大好き
どうも中島です。
今回は前回に引き続き、どんな家でも必ず発生しているダニについてです。
ダニは、人間のフケやアカ、埃、その他有機物を食べて増殖していて、フケやアカ、汗1gで、なんと約300匹近くのダニが生息出来てしまいます。
そして、残念ながらゼロにすることはなかなか難しくいのです。
日ごろの対策としては、換気をすることで湿度を減らしなながら、熱と乾燥に弱いダニを住みにくくし、掃除を入念にすることで、ダニのエサを減らし、ダニの繁殖しにくい環境を作っていきましょう。
ダニが繁殖しにくい環境を作るためには、掃除や布団の天日干しなどが大切ですが、掃除機で全てのダニを吸い取ることは難しく、思ったほど除去できません。
ダニを効率的に減らすには、駆除剤の使用も必要になってきます。
定期的にダニ駆除剤を使用することによって、1年中生息しているダニを低いレベルに抑えることが大切です。
1~4月の春先や、11~12月の年末は2ヵ月に1回、今の時期から秋口までの5~10月は1ヵ月に1回定期的に駆除してたおくと、これからの7、8月の生息増加時期に増加せず、年間通して低いレベルに抑えることができます。
こまめな換気とお掃除でダニの少ない過ごしやすい環境を整えたいですね。
ではまた次回にお会いしましょう。
