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食品衛生管理・HACCP

2021-05-13 害虫駆除結果の特定

食品衛生アドバイザーの吉住です。

先週、穀物害虫の異物混入が続く精米工場にて駆除作業を実施致しました。

各精米機械、集塵機、集塵ダクトにリン化アルミニウム剤を36時間の投薬を行い、回収作業後にメイガ類、コクヌストモドキ類が制御盤の裏や昇降機下で死骸が多数確認され、顧客担当者に発生源をお伝えしました。

精米機械は清掃ができない箇所が多く、様々な箇所に米や糠が堆積して穀物害虫が発生しますので、当社は殺虫作業後にアフターフォローとして、自主管理による清掃方法(分解清掃、エアーブロー・掃除機の吸引清掃)や駆除作業の頻度などをコンサルタントしております。

お困りな事がございましたら是非TELください。

2021-05-06 新型コロナウイルス感染拡大防止による社内ルール

新型コロナウイルスの感染拡大により、5月1日から東京と西日本の13都道府県で最も深刻な「ステージ4」になり、個人衛生と社内ルールが確立していない企業が多いようですので見直しが必要になります。

①マスク着用

外出、出勤、就業中は必ず着用し、不織布マスクはこまめに交換、布マスク・ウレタンマスクは1日数回の洗剤による手洗いを行う

②手洗い

出勤、外出、会議後には都度、薬用石鹸を用いて念入に20秒の手洗いし、アルコール消毒まで実施すること

③検温

出勤する前と事務所入室前に検温して記録を残す

④連絡網

37.5度以上の発熱・咳・だるさ・味覚障害などの症状が出た場合(家族の方含む)は、上長に即報告相談し、PCR検査体を行い、結果次第、保健所の指示により約2週間の自宅待機を行う

⑤各ミーティング

オンラインミーティングを基本として、やむえない場合の朝礼・会議・商談を行う際は、3密を避け、マスク着用、換気を行い短時間内で行う

⑥出張による移動

出勤などで県を越えての移動は目的の必要性を上長が判断し、感染リスクが高い都市圏は自粛する

⑦定期的なアルコール消毒

日頃から人が触れる箇所は、定期的にアルコール消毒を行う

⑧陽性反応があった場合

自主管理が不可能な場合は、日東防疫による全体的な消毒作業を依頼する

以上の事を参考にして社内ルールの定期的な見直しを行ったら如何でしょうか?

2021-04-29 集塵ダクト・集塵機内清掃の重要性

食品衛生アドバイザーの吉住です。

本格的な害虫のシーズンになり、食品工場に於ける虫対策が本格的になっております。

昨日、精米工場の品質管理課の課長様からお話しがありました。

昨年の害虫クレームが0件で調査用トラップ(フェロモントラップ)も年間通じて捕獲が少なく、定期的に殺虫作業(燻蒸)を専門業者に実施して頂いているので害虫問題は安心していたそうです。

そんな安心している中、包装ラインの集塵ダクトの吸引力が弱くなっている事に気づき、周辺のダクトを点検すると白糠の固まりとコクヌストモドキ類の生息が100頭程の確認があったそうです。

参考写真

その状況を見た時に「このままにしていたら大きなクレームになっていたかも知れない」と血の気が引く思いになり、定期的な集塵機内と集塵ダクト内清掃が必須と判断されたそうです。

集塵機内(糠固まり、布フィルター清掃)と集塵ダクト内(高圧エアーランス、分解清掃)を実施しないと吸引力が低下して、気温の変化などにより、ダクト内に糠の固まりが生じて、害虫の大量発生に繋がります。

※年1回のスケジュール清掃が必要となります。

当社は食品衛生ソリューションによる専門技術者がアドバイスを行っておりますのでお電話ください。

2021-04-22 5S活動と害虫対策

食品アドバイザーの吉住です。

4月の中旬が過ぎ、気温上昇に伴って害虫対策の相談がきています。特にチョウバエ類、穀物害虫のメイガ類やコクゾウムシの問合せが多く、また、昨年と比較して害虫の発生が早いようです。

害虫の予防対策は、基本となる5S活動(整理、整頓、清掃、清潔、躾)の実践が重要であり、食品工場の必須事項になっています。

但し、5S活動では完全なる駆除は不可能であり、定期的にモニタリングを行い、害虫の捕獲状況に応じて、インスペクションによる問題箇所の特定から機械分解清掃や殺虫作業を行います。

当社はお客様の工場に適した5S活動のアドバイスや特殊清掃、殺虫作業の駆除対策をお客様と協議しながら実施しておりますので、ご質問等があればご連絡ください。

2021-04-15 HACCPの必要性

食品衛生アドバイザーの吉住です。

最近、先の見えない新型コロナにより東京オリンピックが無観客などにとなり、HACCP義務化がトーンダウンしていると感じます。

先日、お客様からHACCPの必要性とメリット・デメリットの質問があり、下記の内容でご回答させて頂きました。

①そもそもHACCPは、東京オリンピックの開催に合わせた食の安心、安全を提供するものであり、食品衛生法の改正により、すべての食品事業者が「HACCPに基づく衛生管理」を導入しないといけません。

②HACCPを導入する事により、事業所の信頼が高くなり、流通がスムーズ化になります。但し、費用対効果は不透明です。

③HACCPも種類がありますが、業界HACCPも良いがJFS規格を推奨します。

以上の事により、HACCPに基づく衛生管理の土台となるのは、一般的衛生管理とGMPが必須となりますので、専門業者によるコンサルティングが望まれます。

HACCPの完全義務化まで余り日にちがありませんが、一般的衛生管理によるゾーニング区域分け、人・物導線、衛生講習会、モニタリング、書類作成サポート、GMPによる設備工事等々のHACCPアドバイスを行っておりますので、些細な事でもご相談に応じますのでご連絡ください。

2021-04-08 タバコシバンムシの生態

おはようございます。

筑紫野オフィスの吉住です。

4月に入り、気温上昇に伴い、車内の温度が27.5度まで上がって窓全開で走っております。

さて、ここ数日間の食品工場の昆虫モニタリングでタバコシバンムシの巣及び幼虫の生息確認が目立つようになっております。

(タバコシバンムシの巣)

(タバコシバンムシの幼虫徘徊痕)

タバコシバンムシは体長2~3mm程度の茶褐色の昆虫で麺類、パン、小麦粉、米等々を食害しビニール、紙袋を穿孔して異物混入のクレームに繋がり易くなります。

モニタリング方法は、一般的にフェロモントラップによる調査を行いますが、目視調査による発生源の特定が困難な場合が多く、専門業者でも見つけるのが難しい場合があります。

もし、タバコシバンムシや害虫でお困りの事があれば、一度、日東防疫のプロにご相談してみてください。

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