福岡の駆除研究所ブログ
2023-11-27 福岡県粕屋郡篠栗町のムクドリ・スズメ被害対策
おはようございます。
令和5年11月27日月曜日担当の駆除研究所 濵松孝一です。
今週で11月も終わり12月に突入です。
この時期になるとなんだかせわしなくなって私たちは車での移動がほとんどですので運転には本当に気を付けなくてはいけません。
車の事故はしてもされても良いことがありません。
そんな中の先週末に片道一車線で何台か前後に流れに乗って走っているさなか何を思ったのか最後尾の車が無理な追い越しをしたらしく私の横ぐらいに到達したときに対向車が・・・
当然そのまま進むと正面衝突になる為に、無理に私の前に入ってくるではありませんか!!
私も突然のことでブレーキを踏みましたが見事に右前に・・・接触してしまいました・・・
なんとも信じられない状況で・・・
すぐ後ろの方の話だとずいぶん前からあおり気味のちょっと変な運転をされていたとか・・・
急いでいたのかは実際のところわかりませんがなんとも迷惑な状況で・・・
改めて運転は本当に気を付けないといけないと思いました。
そんなドタバタした先週となっておりましたが換気口に野鳥が入り込むことがよくあります。
今回のご相談もそのような被害で乾期口にムクドリやスズメが入り込み巣を作って被害を出しておりました。
建物にはいくつか同じような換気口があるのですがことごとく全部の換気口に入られてずいぶん前から巣を作り続けていたようで・・・
ムクドリやスズメはトリサシダニなどのダニ類が多くいたりしますのでしっかりと消毒を行いながらの巣の撤去を行い今後野鳥が入って悪さをしないように入り口にはしっかりと金網を設置いたしました。
鳥さんにはお家に入れないようにしてしまいましたが今後同じような被害が出ないような施工をさせていただきましたので安心してもらえると思います。
自然動物も必死で生きておりますので私も負けずに生きていきたいと思いました。
2023-11-20 大分県日田方面の定期管理
おはようございます。
令和5年11月20日月曜日担当の濵松孝一です。
急に寒くなって夏のうだる様な暑さがすでに恋しいこの頃ですが・・・
急な気温変化で体調不良の方が多くいると思われます。
インフルエンザも流行っているので私自身も体調管理には気を付けないといけないと思います。
そんな季節の変わり目ですが今回は大分県日田方面の企業様に定期管理のお仕事に回ってきました。
色々な企業様があるのですが衛生害虫やネズミ類など普段歓迎したくない生き物の管理です。
今みたいな季節の変わり目はたくさんの種類の生き物が活発に動き回ります。
いわゆる冬支度ですよね。
ですので普段問題ない場所もネズミの形跡や被害があったりします。
実際に今回いろいろと点検に回っていると基本問題なかった場所でネズミさんが捕まっているではありませんか。
このように色々な状況変化で様々なことが自然環境課では目まぐるしく動いているのです。
日々の定期的な点検もそんな小さな変化を見落とさずにしっかりと気づき対応していきます。
今週は長崎や鹿児島など遠方の予定も入っておりますので安全第一で頑張っていきます。
2023-11-13 熊本県八代市にてハト駆除管理
おはようございます。
令和5年11月13日月曜日担当の駆除研究所 浜松孝一です。
皆様!!
秋はどこに行ったのでしょうか!!
一気に冬になった感じがします。
週末にはもっと冷えるみたいですが・・・
冬到来はなかなかテンションが下がります。
そうです。
私は冬が・・・寒いのが苦手です。
冬は冬でいいことはたくさんあるのですが・・・
寒いのが苦手です。
アウトドアが好きな私は寒いのは寒いので冬のキャンプやスキーやスケートはとても好きです
(スキーやスケートはずいぶんとご無沙汰ですが・・・)
単純に寒いのが苦手なのです。
そんな季節の激変のこの頃ですが
今回は熊本県八代市にてハトの駆除管理に伺ってきました。
管理させていただいている場所は企業様で食品関係のお客様ですので衛生管理の対策をしっかりとされております。
その一環でハトの飛来被害の対策として駆除管理をお請けしております。
ハトなどの自自然動物は無許可で触ったり捕獲したりしては基本的には法律に触れてしまいNGです。
なので私たちはしっかりと関係行政に有資格者により捕獲許可を申請・受理していただき管理駆除を行っております。
季節の変わり目はいろいろな生き物が活発に動きます。
ハトは年がら年中しっかりと活動しております。
ですので常に担当行政に捕獲許可申請を受理していただき捕獲専用の捕獲わなを設置しております。
今回は、捕獲わなにハトの姿が見えなかったため、飛来被害はなかったのかと思いましたが・・・
ハトの羽がチラホラ・・・
そうです。
イタチ類に襲われたようです。
イタチ類も冬が近づいているために活動が活発化して人の近くでの行動が多くなってきます。
そんな折に都合よく大好物のハトさんが居るではありませんか。
イタチさんもそんなご馳走をも逃すはずはありませんよね。
跡形もなく・・・羽のみが・・・
良くも悪くもこれは自然の食物連鎖でどの生き物もしっかりと生きている証拠です。
私もイタチやハトのようにしっかりと生きていきたいと思います。
今週末もさらに寒くなるようですのでしっかり着込んで頑張ります。
2023-11-06 長崎はイエシロアリは害が多い
おはようございます。
令和5年11月6日月曜日ブログ担当の駆除研究所 濵松孝一です。
11月に入りおかしな暑さも今秋からどうやら少し寒くなってくるようです。
今月いっぱいまではコウモリも動きはあるかもしれませんがコウモリのような冬眠をする生き物はボチボチ眠りに付き出すかもしれませんね。
寒がりな私も冬眠に付ければいいのですがそうもいかないですね。
しかし、冬眠は命がけな行為なのです。
それもそうですよね。
食べ物などの栄養を摂取せずに数か月の冬を生命活動を極限まで落として仮死状態になるんですから。
当然、目覚められない個体も出てきますよね。
私はどこでも寝られる性格ですが目覚められないかもしれないのは嫌なので冬は震えながらしっかりと動いていきたいと思います。
表題にあるように先週は長崎にシロアリ調査に伺ってきました。
床下に入っていろいろと調べたり建物の外周や天井裏などもしっかりと見させてもらいましたが今回の被害を出しているシロアリはイエシロアリでした!!
シロアリとはご存じの方が大半だと思いますが湿った有機物(木材など)が好きですよね
そうです。
木材が大好きなのです。
私たちの周りで多く木材を使っているものは?
そうです。
お家ですよね
湿った場所と言えば床下が最も湿気が多くなる場所ですよね
私たちの近くにシロアリはいくつかの種がありますが大きく分けるとヤマトシロアリとイエシロアリがいます。
ヤマトシロアリは先にもお伝えしたように湿った木材を主に食してしまいますので床下に多く被害をもたらします。

ヤマトシロアリの蟻道
イエシロアリは当然元々湿っている床下の木材を食しもしますが厄介なのが自分で水分を運んで湿らしながら被害を拡大していく嫌なシロアリなのです。

イエシロアリの蟻道
ですから床下だけではなく高いところで通常よく乾燥している天井裏まで立体的に被害を拡大させてしまうのです。
このイエシロアリは本当に被害箇所が広範囲に立体的になっていきますので駆除・防除が難しくなってしまうのです。
このイエシロアリが多くいるのが温泉が常にあって地熱で暖かい大分と長崎なのです。
駆除が本当に難しいイエシロアリですがしっかりと駆除施工を行い今後被害が拡散しない様に食い止めたいと思います。
2023-10-30 長崎県東彼杵郡にてムカデ駆除
おはようございます。
令和5年10月30日月曜日担当の駆除研究所 濵松です。
早くも10月最後の週ですね。
もう11月です。
今年もあと2か月ですが気温が暑いですね
テレビで見ましたがこの異常な暑さのためにヒマワリやトウモロコシを植えたりした試みをしたようですがなんと見事にヒマワリが咲いたりトウモロコシが実ったりと基本1年に一度きりなのですがこの暑さのせいで2回咲いたり実り収穫出来たりしたようです。
ちょっと怖いですよね。
さすがに朝晩は涼しくはなっておりますが・・・
おかげで体調管理をしっかりとしないといけませんね
そんな変なこの頃ですが先週は長崎県の東彼杵郡にてムカデの駆除施工に伺ってきております。

ムカデは冬眠から目覚めて初夏まで活発に動きます。
イメージすると冬眠から目覚めてお腹が空いているのでしっかり食べて元気になって繁殖期を迎えます。夏までは涼しいのでいろいろと動き回れます。
特に湿っているのが好きですので梅雨時期は本当に活発に動き回ります。
夏になってくると暑くて乾燥してくるので建物の床下や森の奥に引っ込んでいきます。
そして涼しくなってくる秋口に夏でばてた体を元気にするために活発に動き回り沢山獲物を食べます。
これは寒くなる冬には昆虫は生きれないので冬眠しますがその準備でもあります。
昆虫は10度以下になると動けなくなってしまいます。
(寒いと動けなくなる気持ちがよくわかります)
ムカデは冬眠しますのでこの秋口にも活発に動くのです。
多くは春先から初夏までの期間に駆除施工をすることが多いイメージがありますがムカデが多い地域では春と秋の2回駆除施工することをお勧めしております。
どの生き物もそうですが生息地域環境やその年の気温など様々な外的要因で常に変化しております。
私も常に変化に対応できるようにアンテナを伸ばしていきたいです。
2023-10-23 博多区美野島にてハト被害調査
おはようございます。
令和5年10月23日月曜日担当の濵松孝一です。
朝晩が本当に寒くなってきました。
ちょっとした羽織るものが欲しくなる肌寒さです。
今年は肌寒くなるのがちょっと早いのでしょうか?
寒さが早く来ると寒いのが苦手な私はかなりブルーな気持ちになりますが自然動物のコウモリさんもきっと同じ気持ちのはずです。
各拠点のコウモリ防除施工の予定が焦ります。
夜の気温が10度近くなってくるとコウモリの餌となる昆虫が活動できなくなります。餌がなくなるとコウモリさんも冬眠に入ってきます。
寒いと言ってもまだまだコウモリの冬眠にはまだ時間はありますが活動時間が短くなりますので追い出し施工を色々と考えなければいけませんね。
そんなこの頃ですが、今回はハトさんについて少々~
ハトは本当にしつこいのです。
ちょっと前に福岡の博多区美野島でハト被害にあっているベランダに防鳥ネットを設置施工いたしました。

完全にベランダの軒先の裏側に住み着いていたのですが防鳥ネットを設置しても何とか入ろうと必死には入れる個所を探しておりましたがしっかりと設置させていただいておりましたのでハトさんは入ることが出来ず周辺の建物を物色していたようです。
周りにもいい場所を物色しているようですが近くから離れなかったようです。
ハトは本当にしつこいのです。
・・・なんと今回、気になったのでチェックに伺うと建物の真裏のちょっとした隙間に居座りだしました。

とても狭いところでしたのでずっとは居ないようですがその狭いところに居たりすぐ近くの建物に行ったりと被害を拡散しながら居座り続けているようです。
このように自然動物は一度気に入るとなかなか離れないことがあります。
ハトは特に・・・
一筋縄にはいかないこともあるのが自然動物です。
色々な状況に対応できるように日々成長していきたいものですね。
今週も九州のお困りごとに飛び回ります。
安全第一で頑張ります!!
2023-10-16 福岡県八女市でのアリ調査
おはようございます。
令和5年10月16日月曜日担当の濵松孝一です。
ラグビーのワールドカップは残念ながら日本は善戦しましたが予選敗退してしまいました。
日本を下したアルゼンチンが先週末にウェールズと対戦しておりましたがとてもいい試合でした。
終盤でいいプレーが続き準決勝に進みました。
次回は日本も予選を突破してもらいたいですね。
10月も中盤になり季節の変わり目はいろいろな生き物が活性化していきます。
いわゆる冬支度ですね。

(コスモスがきれいな時期ですね)
そんな生き物が活性化していたずらしてご相談のお電話が多くなっております。
今回はアリのご相談がちょっと多くなってきていたのですが福岡県八女市にてアリ被害による調査を行ってきました。

(八女市はお茶の産地で有名ですよね。私も日本茶を飲みだすと止まらなくなります。)
アリは地中に巣を作り大冒険をしてお部屋などにやってきてせっせと働いて餌をみんなで協力して運んでいきます。
この時期は冬場のエサの確保でしょうか
アリさんは本当に小さな生き物ですのでこの小さな生き物の侵入口を無くすことはほぼ不可能です。
どんなお家でもミリ単位の隙間は必ずあります。
水槽のようなお家であれば可能ですかね~
そんなお家はまずないですよね。
では、どうすればよいのでしょうか
いろいろな方法や対策がありますがまづはどのように考えるかが重要です。
手っ取り早く大元の巣を駆除するのが一番です。
大元をたたけばその先のいろいろな被害はなくなっていきます。
ただ、そう簡単な物でもないことが多いですね
アリさんの巣は地中ということが大きく関わってきます。
人間が見えるところに巣があるとは限らないのです。
土地に対して建物の方が大半を占めていることがほとんどですよね
その建物の下に巣があることも多く一筋縄ではいかないこともあります。
どの生き物もそうですがこれを行えば問題がすべて解決するということはなかなかありません。
状況やご希望によってすべて変わってきます。
ご依頼主様のご希望をしっかりとヒアリングして状況に合わせてご提案を行っていかなくてはいかないのです。
ここ近年は日本の固有種だけでなく外来種も多く被害を出しております。
いろいろな生き物の被害をお客様のご依頼に合わせて対応できるように今週も頑張っていきます。
2023-10-09 福岡県遠賀郡岡垣町にてイタチ・テン類防除施工
おはようございます。
令和5年10月9日月曜日担当の濵松孝一です。
朝晩がなかなか寒く感じて日中もあまり暑くないこの頃です。
10月に入って衣替えを行い会社の服装も半袖から長袖になりました。
しかし、暑くない!!
今年の夏は本当に暑かったのがどこえやら・・・
今年の冬はどのくらい寒くなるのでしょうか・・・
寒いのは嫌いです。
(暑すぎるのもいけませんが・・・)
気候のせいでしょうが今年は福岡方面のハチ被害が少ない傾向のようです。
しかし、大分県方面はハチ被害は多かったような気がします。
まだ、ハチ被害のご相談が入っております。
そんな中、先週より福岡県遠賀郡岡垣町にてイタチ・テン類防除施工を行っております。
なかなか大きな建物の被害での防除施工ですので先週と今週で2期に分けての施工となっております。
夏は暑いですのであまり建物には近づかないのですがここ最近になって建屋に近づいてきております。
これは、全体的に涼しくなってくると人家に近づいてくるのですが・・・
せっかく夏にいなくなったと思っているところにまたまたやってくる憎い奴らです。
これから、涼しくなってくると本格的に人家に戻ってきて冬越しの準備を行っていきます。
何も対策を行わずに放置していると最悪の場合、翌年明けて2月以降から初夏の6月ぐらいまで出産シーズンに突入してしまいますので早めの対策をお勧めいたします。
成獣だけでも状況によってはなかなか大変なことも多いのですが子供がいるとさらに大変になります。
ですのでもし天井裏で生き物の気配を感じたら早急に対策をお勧めいたします。
すんなりと追い出されればいいのですが相手は自然動物で私たちの思い通りにいかないのが常です。
細かい状況判断を行いながら微調整を行って進めていきます。
大変なことも多いですがうまく施工を進められて結果が出ると嬉しいですね。
今週も残りの施工が有りますのでしっかりと進めていき安心していただける空間を取り戻したいと思います。
2023-10-02 シロアリ被害で住宅火災もありうる 大分県速見郡にて
おはようございます。
令和5年10月2日月曜日担当の濵松孝一です。
早いもので10月に突入です。
ここ最近では、本当に朝晩が寒くなりました。
窓を全開にして寝ていたら寒くてこの私が目を覚ますほどです。
大雨や雷ではなかなか目を覚まさない私ですが寒くて一瞬目覚めたのです。
(寒いと思ったのですがすぐに夢の中に戻ってしまいましたが・・・)
知らぬ間に布団をかぶっていました~(記憶にございません)
10月ともなると日の暮れるのも早いですよね。
ちょっと前まで19時を回ってもまだ明るかったのに・・・
なんとも夕暮れはさみしく感じてしまい苦手なわたくしでございます。
さて、表題にあるように今回は少しシロアリについて
先週は日東防疫㈱の本社がある温泉県の別府にシロアリ施工に行っておりました。
シロアリと一言で言ってもいくつかの種があります。
そのうちの一種でイエシロアリの被害宅に駆除施工です。
山岳地域ではヤマトシロアリが多く海岸地域ではイエシロアリが多い傾向が有ります。
ヤマトシロアリはもともと湿気ているところに食害いたします。
しかし、イエシロアリは自身で水分を運びながら食害を進めていく厄介なシロアリです。
つまり、湿気にくい天井裏にも被害が及ぶのです。
今回も2階建てのお家でしたが2階の天井裏にまで被害が達しておりました。
ヤマトシロアリは基本床下の平面的な被害ですがイエシロアリは1階や2階の天井裏にまで進むため立体的な被害となります。
そのため、壁の上部や天井裏にある配線に蟻道がかぶり蟻酸によって被膜が溶けてしまい運んだ水分で漏電してしまうのです。
最悪の場合には、その漏電が原因で家屋火災につながることが有ります。
リアルについこの間、佐賀県でシロアリ被害による火災があったとたまたまつけていたニュースで見てしまいぞっとしました。
今回の被害宅も最初は原因不明の漏電でブレーカーがたびたび落ちるので電気屋さんに点検してもらい気が付いたとの事・・・
大事にならなくてよかった~
その場で配線を新しくされて様ですが私たちがシロアリ駆除施工を進めていると1階の天井裏で大きな蟻道が!!!

その蟻道を崩すとやはり蟻酸で被膜がなくなっているではありませんか。
たまたま別の用事で天気屋さんが訪ねてきておられましたので施主様に報告をしてその場で天気屋さんに診てもらいました。
当然ながら危険との事で新しく被害箇所の配線を新しくされておられました。
イエシロアリは先ほどもお伝えしたように立体的な駆除施工になる為、かなり時間と労力が必要となる施工です。
多くのスタッフの力を借りて無事にすべての駆除施工を完了させることが出来ました。
どのようなご依頼の施工もお客様が今後安心していただけるように日々頑張って技術向上を目指していきます。
今週は遠賀郡岡垣町にてイタチ・テン類の防除施工を行わせていただく予定となっております。
2023-09-25 福岡にてセアカゴケグモ駆除!! 福岡市東区美和台にて
おはようございます。
令和5年9月25日月曜日担当
駆除研究所 本社 の濵松孝一です。
秋に突入していることに朝晩の肌寒さで本当に感じます。
野原や田んぼの袖には彼岸花が花を咲かせております。
広島の我が家の彼岸花も咲きました
(今は亡き奥様のおばあさまの畑よりお裾分けしてもらった彼岸花です)

彼岸花は花が最初に咲いて葉っぱが後から出てくる変わった植物です。
田んぼのあぜ道によく咲いているのは昔の方の知恵で彼岸花は根に毒があるのでイノシシに田んぼの裾を掘り返されないようにするために植えていると聞いたことが有ります。
本当かどうかはわかりませんが私はなるほどと思いました~
そんな秋口ですが今回は
福岡市でセアカゴケグモ駆除のご依頼があり出動です!!

セアカゴケグモは噛まれると結構危険なのです。
小さな生き物ですので知らない間に人間に近づいていて嚙まれてしまうようです。
クモもわざわざ人間に悪さをしようと近づいてくるのではなく彼らがいるところに人間が入ってしまい噛まれるようです。
県によっていろいろあるのかもしれませんが基本的にセアカゴケグモは注意して個人的に駆除をするようです。
なかなか危険な生き物ですので市や県が対応してくれそうですが実は個人で対処しないといけないようです。
噛まれては大変ですので今回は被害が出る前に駆除対応のご依頼でした。
この様に、ご自身で対応できない場合は我々「駆除研究所」や「日当防疫 株式会社」のような専門業者にご依頼いただけましたらしっかりと対応させていただきます。
お客様に安心していただけるように今週も頑張っていきます!!
