TEL:0120-233-546 お見積りはこちら
求人募集はこちら
東京23区を中心に関東全域、広島県・岡山県・山口県・鳥取県・島根県(中国地方)、徳島県・香川県・愛媛県・高知県(四国地方)、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県(九州地方)、岐阜県

福岡の駆除研究所ブログ

2023-10-16 福岡県八女市でのアリ調査

おはようございます。

令和5年10月16日月曜日担当の濵松孝一です。

ラグビーのワールドカップは残念ながら日本は善戦しましたが予選敗退してしまいました。

日本を下したアルゼンチンが先週末にウェールズと対戦しておりましたがとてもいい試合でした。

終盤でいいプレーが続き準決勝に進みました。

次回は日本も予選を突破してもらいたいですね。

10月も中盤になり季節の変わり目はいろいろな生き物が活性化していきます。

いわゆる冬支度ですね。

(コスモスがきれいな時期ですね)

そんな生き物が活性化していたずらしてご相談のお電話が多くなっております。

今回はアリのご相談がちょっと多くなってきていたのですが福岡県八女市にてアリ被害による調査を行ってきました。

(八女市はお茶の産地で有名ですよね。私も日本茶を飲みだすと止まらなくなります。)

アリは地中に巣を作り大冒険をしてお部屋などにやってきてせっせと働いて餌をみんなで協力して運んでいきます。

この時期は冬場のエサの確保でしょうか

アリさんは本当に小さな生き物ですのでこの小さな生き物の侵入口を無くすことはほぼ不可能です。

どんなお家でもミリ単位の隙間は必ずあります。

水槽のようなお家であれば可能ですかね~

そんなお家はまずないですよね。

では、どうすればよいのでしょうか

いろいろな方法や対策がありますがまづはどのように考えるかが重要です。

手っ取り早く大元の巣を駆除するのが一番です。

大元をたたけばその先のいろいろな被害はなくなっていきます。

ただ、そう簡単な物でもないことが多いですね

アリさんの巣は地中ということが大きく関わってきます。

人間が見えるところに巣があるとは限らないのです。

土地に対して建物の方が大半を占めていることがほとんどですよね

その建物の下に巣があることも多く一筋縄ではいかないこともあります。

どの生き物もそうですがこれを行えば問題がすべて解決するということはなかなかありません。

状況やご希望によってすべて変わってきます。

ご依頼主様のご希望をしっかりとヒアリングして状況に合わせてご提案を行っていかなくてはいかないのです。

ここ近年は日本の固有種だけでなく外来種も多く被害を出しております。

いろいろな生き物の被害をお客様のご依頼に合わせて対応できるように今週も頑張っていきます。

2023-10-09 福岡県遠賀郡岡垣町にてイタチ・テン類防除施工

おはようございます。

令和5年10月9日月曜日担当の濵松孝一です。

朝晩がなかなか寒く感じて日中もあまり暑くないこの頃です。

10月に入って衣替えを行い会社の服装も半袖から長袖になりました。

しかし、暑くない!!

今年の夏は本当に暑かったのがどこえやら・・・

今年の冬はどのくらい寒くなるのでしょうか・・・

寒いのは嫌いです。

(暑すぎるのもいけませんが・・・)

気候のせいでしょうが今年は福岡方面のハチ被害が少ない傾向のようです。

しかし、大分県方面はハチ被害は多かったような気がします。

まだ、ハチ被害のご相談が入っております。

そんな中、先週より福岡県遠賀郡岡垣町にてイタチ・テン類防除施工を行っております。

なかなか大きな建物の被害での防除施工ですので先週と今週で2期に分けての施工となっております。

夏は暑いですのであまり建物には近づかないのですがここ最近になって建屋に近づいてきております。

これは、全体的に涼しくなってくると人家に近づいてくるのですが・・・

せっかく夏にいなくなったと思っているところにまたまたやってくる憎い奴らです。

これから、涼しくなってくると本格的に人家に戻ってきて冬越しの準備を行っていきます。

何も対策を行わずに放置していると最悪の場合、翌年明けて2月以降から初夏の6月ぐらいまで出産シーズンに突入してしまいますので早めの対策をお勧めいたします。

成獣だけでも状況によってはなかなか大変なことも多いのですが子供がいるとさらに大変になります。

ですのでもし天井裏で生き物の気配を感じたら早急に対策をお勧めいたします。

すんなりと追い出されればいいのですが相手は自然動物で私たちの思い通りにいかないのが常です。

細かい状況判断を行いながら微調整を行って進めていきます。

大変なことも多いですがうまく施工を進められて結果が出ると嬉しいですね。

今週も残りの施工が有りますのでしっかりと進めていき安心していただける空間を取り戻したいと思います。

2023-10-02 シロアリ被害で住宅火災もありうる 大分県速見郡にて

おはようございます。

令和5年10月2日月曜日担当の濵松孝一です。

早いもので10月に突入です。

ここ最近では、本当に朝晩が寒くなりました。

窓を全開にして寝ていたら寒くてこの私が目を覚ますほどです。

大雨や雷ではなかなか目を覚まさない私ですが寒くて一瞬目覚めたのです。

(寒いと思ったのですがすぐに夢の中に戻ってしまいましたが・・・)

知らぬ間に布団をかぶっていました~(記憶にございません)

10月ともなると日の暮れるのも早いですよね。

ちょっと前まで19時を回ってもまだ明るかったのに・・・

なんとも夕暮れはさみしく感じてしまい苦手なわたくしでございます。

さて、表題にあるように今回は少しシロアリについて

先週は日東防疫㈱の本社がある温泉県の別府にシロアリ施工に行っておりました。

シロアリと一言で言ってもいくつかの種があります。

そのうちの一種でイエシロアリの被害宅に駆除施工です。

山岳地域ではヤマトシロアリが多く海岸地域ではイエシロアリが多い傾向が有ります。

ヤマトシロアリはもともと湿気ているところに食害いたします。

しかし、イエシロアリは自身で水分を運びながら食害を進めていく厄介なシロアリです。

つまり、湿気にくい天井裏にも被害が及ぶのです。

今回も2階建てのお家でしたが2階の天井裏にまで被害が達しておりました。

ヤマトシロアリは基本床下の平面的な被害ですがイエシロアリは1階や2階の天井裏にまで進むため立体的な被害となります。

そのため、壁の上部や天井裏にある配線に蟻道がかぶり蟻酸によって被膜が溶けてしまい運んだ水分で漏電してしまうのです。

最悪の場合には、その漏電が原因で家屋火災につながることが有ります。

リアルについこの間、佐賀県でシロアリ被害による火災があったとたまたまつけていたニュースで見てしまいぞっとしました。

今回の被害宅も最初は原因不明の漏電でブレーカーがたびたび落ちるので電気屋さんに点検してもらい気が付いたとの事・・・

大事にならなくてよかった~

その場で配線を新しくされて様ですが私たちがシロアリ駆除施工を進めていると1階の天井裏で大きな蟻道が!!!

その蟻道を崩すとやはり蟻酸で被膜がなくなっているではありませんか。

たまたま別の用事で天気屋さんが訪ねてきておられましたので施主様に報告をしてその場で天気屋さんに診てもらいました。

当然ながら危険との事で新しく被害箇所の配線を新しくされておられました。

イエシロアリは先ほどもお伝えしたように立体的な駆除施工になる為、かなり時間と労力が必要となる施工です。

多くのスタッフの力を借りて無事にすべての駆除施工を完了させることが出来ました。

どのようなご依頼の施工もお客様が今後安心していただけるように日々頑張って技術向上を目指していきます。

今週は遠賀郡岡垣町にてイタチ・テン類の防除施工を行わせていただく予定となっております。

2023-09-25 福岡にてセアカゴケグモ駆除!! 福岡市東区美和台にて

おはようございます。

令和5年9月25日月曜日担当

駆除研究所 本社 の濵松孝一です。

秋に突入していることに朝晩の肌寒さで本当に感じます。

野原や田んぼの袖には彼岸花が花を咲かせております。

広島の我が家の彼岸花も咲きました

(今は亡き奥様のおばあさまの畑よりお裾分けしてもらった彼岸花です)

彼岸花は花が最初に咲いて葉っぱが後から出てくる変わった植物です。

田んぼのあぜ道によく咲いているのは昔の方の知恵で彼岸花は根に毒があるのでイノシシに田んぼの裾を掘り返されないようにするために植えていると聞いたことが有ります。

本当かどうかはわかりませんが私はなるほどと思いました~

そんな秋口ですが今回は

福岡市でセアカゴケグモ駆除のご依頼があり出動です!!

セアカゴケグモは噛まれると結構危険なのです。

小さな生き物ですので知らない間に人間に近づいていて嚙まれてしまうようです。

クモもわざわざ人間に悪さをしようと近づいてくるのではなく彼らがいるところに人間が入ってしまい噛まれるようです。

県によっていろいろあるのかもしれませんが基本的にセアカゴケグモは注意して個人的に駆除をするようです。

なかなか危険な生き物ですので市や県が対応してくれそうですが実は個人で対処しないといけないようです。

噛まれては大変ですので今回は被害が出る前に駆除対応のご依頼でした。

この様に、ご自身で対応できない場合は我々「駆除研究所」や「日当防疫 株式会社」のような専門業者にご依頼いただけましたらしっかりと対応させていただきます。

お客様に安心していただけるように今週も頑張っていきます!!

2023-09-18 鹿児島県日置市伊集院町にてコウモリ防除施工 

おはようございます。

令和5年9月18日月曜日担当の駆除研究所 濵松孝一です

どんどん秋に近づいてきておりますがまだまだハチ被害のご相談電話が続いております。

今年度は比較的福岡県ではハチ被害は少ないようですが大分県では被害が多いようです。

自然の生き物ですのでその年の気候や地域でかなりの変化が有ります。

九州地方だけで見てもハチ被害は福岡は少なくても大分は多い見たいに変化が有りますのでなかなか予想するのは難しいですね。

ハチ駆除施工はいろいろな意味でスピードが命となります。

刺されると私たちでも命の危険がありますし、防護服のハチ服はかなり暑くなり熱中症の危険が大きいのです。

さて、今回の表題のように先週は鹿児島県にコウモリ防除施工にお邪魔してきました。

やはり鹿児島は暑いですね。

と言っても、私の地元の広島や今いる福岡や大分も同じように変わらず暑いのですが鹿児島と言うだけで気分的に暑く感じてしまう単純なわたくしでございます。

なんといっても道路わきに植えてある樹木がヤシの木っぽい木ですのでそれだけで南国ですね。

そんな鹿児島で今回はコウモリ被害にあわれているお客様よりのご依頼で防除施工をがっつりと行ってきました。

コウモリの侵入・住み着き被害が有りましたがお家を全体的にしっかりと調査していくと侵入・住み着きは今現在はコウモリだけでしたがイタチ類なども侵入できる隙間もいくつか存在していることがわかりました。

当然、コウモリも侵入できてしまいますのでしっかりと閉塞工事を行わせていただきました。

一言で防除施工と言ってもその年の気温や地域や被害建物の状況などですべてが対処が違います。

住まわれているお客様がこれからも長く住まわれるお家ですので今後長い目で見て安心していただける環境を取り戻したいですのでしっかりと調査した上で適切な施工を行わせていただきました。

今週は福岡や熊本や長崎と予定が入っておりますがその中でムカデ駆除施工もあります。

今からの季節は昆虫類が活発に動き出します。

ムカデだけではなくゴキブリ類も多く動いております。

移動距離が長くなりますので安全運転で頑張ります。

2023-09-11 筑紫野市のとある団地のコウモリ事情

おはようございます。

例9月11日月曜日担当の駆除研究所 濵松孝一です。

朝晩は秋を感じる涼しさが日に日に増して福岡県筑紫野市にある事務所では朝が少し肌寒い日がここ最近あります。

日中はまだまだ暑いので体調管理をしっかりとしないといけないこの頃ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

そんな中、昨日の9月10日の日曜日はラグビーの開幕戦でしたね。

最初は日本がトライを決められてちょっと焦りましたがしっかりと勝ってくれて本当にいいゲームでした。

息子が大学でラグビーをしているのでやはり気になってしまいますね。

高校から息子はラグビーを始めたのですがラグビーは終始ハラハラしていいスポーツです!!

皆様もワールドカップの日本の活躍を見てみてください。

ハラハラ出来るスポーツですのでお勧めです。

そのようなこの頃ですが、コウモリの活動も秋口に入って活発になってきております。

コウモリは冬眠する生き物ですのでこれからしっかりと栄養を蓄えて冬眠に備えていきます。

今年はどのようなタイミングで冬眠に入っていくのでしょうか朝晩で10度近くなってくると冬眠に入りだしますのでその年の気温に大きく左右されます。

ここ最近、筑紫野市にある事務所の網戸に夜な夜なカメムシが多くとまってきます。

迷信かどうかわかりませんが昔からカメムシが多い年は寒くなると聞いております。

本当に寒くなるのでしょうか?

寒いのは嫌いですので・・・

そんなことはさておき

場所にもよりますが団地は比較的コウモリの生息が多くある傾向です。

コウモリと言っても小型のアブラコウモリです。

人口の建造物に多く住み着くのでこのアブラコウモリは通称イエコウモリとも呼ばれています。

このイエコウモリは本当に小さく平べったくなるのでお家のちょっとした隙間からお家内に侵入してきます。

今回のように筑紫野市にあるとある団地もやはりコウモリの生息が多い地域ですね。

先週、筑紫野市のとある団地のお客様よりコウモリ被害のご相談がありました。

数年前から侵入・住み着きがあったようで調査させていただきましたがお家のいたるところに住み着いてしまっておりました。

コウモリには罪はありませんが住み着かれたお家の方を思うとやはり動物が自分のお家に住み着かれると本当に嫌ですのでしっかりとご提案させていただきご依頼いただけましたら長い目で見てしっかりと安心していただける空間を取り戻したいと思います。

今週は、ちょっと遠出になりますが鹿児島でコウモリ防除を行ってきます。

南国鹿児島はこの時期の気候はどうなんでしょうか。

暑さも少しは和らいでいるといいのですが。

今週もしっかりとお困りごとを解決していきます。

2023-09-04 イタチ類は戻ってくる

おはようございます。

令和5年9月4日月曜日担当の

駆除研究所 本社の濵松孝一です。

早くも9月に突入です。

秋らしくなってきました。

秋に入ってくると私たちは、コウモリの季節からイタチ類の季節なってきたな~と実感してきます。

なぜならお客様のご依頼内容がコウモリのご相談からイタチ類のご相談にシフトチェンジしてくるからです。

と言っても、まだまだハチ駆除のご依頼が絶えませんのでまだまだ残暑厳しい日々が続きますが・・・

そんなこの頃ですが表題にあるようにイタチ類は戻ってくるのです。

夏は暑いので家屋に住み着いていたイタチ類も外に出て避暑をしております。

そうです。涼しくなってくると戻ってくるのです。

正確に言えば戻ってくるのではなくて元々自分の縄張りですから戻るも何も常にうろうろとはしているのですが。

暑いので家屋内までは入らないようですが・・・

しかし、住まわれている方は天井裏での異音がなくなると出て行ってくれたと思ってしまいますね。

残念ながら出て行ってくれていないのが多くの現状となります。

とは言っても、縄張りとしている所は一箇所とは言えないので状況によってはここ数年は建物内までは来ていなかったけど2~3年開けてやってくるなんでことも珍しくはありません。

また、住み着いていた個体に何かしらのアクシデントがありお亡くなりになったとしても一度動物が侵入してしまうと匂いが残ってしまいます。

そのにおいをたどって違う個体が寄ってくるなんでこともありますので、一度侵入されてしまうと根本的な問題改善を行わないとエンドレスに被害に悩まされるなんでことが考えられます。

更に難しいのがむやみやたらに捕獲したりできないのが現在の日本の法律となっていることです。

そうです。自然動物保護法ですね。

しかし、実被害がある場合はちゃんと担当行政に段取りを踏めば捕獲などの駆除も可能なのです。

この段取りが中々ハードルが高いのですが当社は有資格者もありこの手の捕獲申請も常に申請している為、問題なく許可を得て法律に乗っ取って安全に捕獲を行うことが出来ます。

(様々な資格や手続きが必要となります)

しかし、表題にあるようにイタチ類は戻ってくるのです。

捕獲駆除を行ったとしても安心していただくには不安が大きく残ります。

なぜなら匂いは残っているのです。

私たちの周りにはイタチ類など多くの動物が潜んでいます。

人ばかりの場所でも意外と多くの動物が潜んでいますよ

そんな別の個体が匂いをたどってやってきてしまいます。

捕獲しても3ヵ月ぐらいしたらまた侵入されたなんてこともよく聞きますので。

特にここ近年、外来種であるアライグマの生息数や生息地域が拡大しております。

人間も環境に対応する能力が高いですが自然動物も同じく対応能力が高いのです。

私も、自然動物に負けないように精進して安全に作業を進めて行きたいと思います。

2023-08-28 まだまだスズメバチの猛威が続く

おはようございます。

駆除研究所 本h社の濵松孝一です。

全国的に猛暑はまだまだ続いているようですが西日本の私が動いている地域は暑いのですがなんだか秋を感じさせる暑さです。

鈴虫の音色が心地よく聞こえております。

しかし、今年は台風が多い年になるのでしょうか

災害が多くなければいいのですが

こ近年、気候の変化が大きいですが、それに伴って動物の動きもかなり変わってきております。

今年は、昨昨年と比べてハチの被害が多いのですがまだまだスズメバチの勢いが止まりません。

この時期になると、巣の大きさもかなりの物になります。

キイロスズメバチの営巣となるとこの時期は大きいものになると50~60cmクラスになってきます。

ここまで大きくなると働きバチも多く危険も増してきます。

駆除するときは当然防護服を着て施工にあたりますがスズメバチの総攻撃を受けます。

防護服を着てるとは言え顔や手に大量のスズメバチが襲ってくるとなかなかの迫力があります。

よくテレビとかでは巣を少し壊してハチを大量に飛ばしますが実際はそんなことをするととても危険ですし後の働きバチを駆除するのも大変ですし一番の問題は女王蜂が逃げる危険もあります。

そんなリスクを最小限に避けるために駆除手順を事前にシミュレーションしてから段取り良く作業を行っていきます。

これからのスズメバチ駆除はさらに大きくなっていきますので安全かつスピーディーに行えるように頑張ります。

2023-08-21 福岡県遠賀郡にてコウモリ調査

おはようございます。

駆除研究所 本社 の濵松孝一です。

ここ最近、台風が過ぎたせいなのか朝晩が少し過ごしやすくなった気がするこの頃ですが皆様はいかがでしょうか?

台風もなんだか変な進路でしたし雨が降ればひっくり返した様な大雨が降るしで被害にあうと本当に命に関わる状況が有りますのであまり軽視が出来ないです。

私も過去に広島での豪雨で今まで経験したことが無かった為、携帯の警告アラームが頻繁になって警告してくれていたにも関わらず軽視した為、危険を感じたときは時すでに遅しで一時は命の危険を感じた経験をしました。

これからは、今まで経験したことがないことが多く起こるので常に早めの対応を心掛けなくてはいけませんね。

そんなこの頃ですが、生き物たちはそんなことはお構いなしに暴れてくれております。

今回は、福岡県遠賀郡でのコウモリ調査を頂いた時のことを少し

お家に住み着くコウモリの代表としてアブラコウモリという小型のコウモリがおります。

建造物に多く住み着きとりわけ人家に住み着くことも多いので通称イエコウモリと呼ばれている種ですね。

コウモリといえば洞窟などの天井にぶら下がっているイメージが強いと思いますがこのコウモリは壁などにへばり付いて1センチあるか無いかの隙間でも入って行ってしまします。

色々なルートでお家の天井裏や壁内に侵入して毎年少しずつ増えていくイメージです。

そんなコウモリの被害にあわれているお宅からの調査依頼でしたがいろいろと調査を進めると2階の天井裏に入る手前の天袋内でコウモリさんが力尽きてお亡くなりになっているではありませんか。

悲しいことに外に出るはずが間違えて天袋の中に出てしまったんでしょうね。

運悪く元に戻ることが出来ずに力尽きてしまったのでしょう。

その他、何度かお家のお部屋の中でも飛び回ってしまっていますのでしっかり防除施工を行い今後安心して過ごしてもらえるように頑張りたいです。

今週は、なんだか変な天気になりそうですの安全第一で頑張りたいと思います。

2023-08-14 お盆休み

おはようございます。

駆除研究所 本社 の濵松孝一です。

本日はお盆休みの後半に差し掛かっております。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

ここ最近は、コロナが五類移行してから約3か月たち行き交う人たちもマスクをしていない方がチラホラとしているこの頃です。

大型連休は台風にヤキモキしながらの状況もありますが私は西日本にいますのであまり影響もなく現在を過ごしております。

私はお盆休みはやはり先祖のお墓周りに各所廻りお仏壇に手を合わして挨拶周りは欠かせませんでした。

そのついでに奥様の田舎の今は亡きおばあさまの畑の手入れを行いましたがちょっと見ない間に草がボウボウと生い茂っておりました~

草刈りに秋野菜の下準備の為に耕運機掛けとしっかりと土いじりと充実させた頂いております。

そんな中、おばあさまのお家の裏側にハチの巣があるではありませんか~

最初は、空の巣かと思いましたがコガタスズメバチの営巣で現在進行形でしっかりと居るではありませんか!!

このような感じで知らない間にスズメバチ類に巣を作られていたケースが多いと思います。

この様にお困りのお客様の気持ちも体験できました。

今年は、スズメバチ類の被害も昨年より多くこれからの時期は巣が大きくなっておりますので危険も大きくなってきます。

スズメバチ駆除には今後慎重にかつ確実に行えるように改めて思いました。

スズメバチは刺されると命に関わることもありますのでしっかりと準備を行い進めていきます。

駆除研究所へのお問い合わせはこちらから