駆除研究所 本日の現場ブログ
2015-05-22 上昇中。
おはようございます、事務の黒田です。
先日、ご贔屓の某若手投手がホーム&伝統の一戦でプロ初完封を見事におさめて、今まで低空飛行だった気分は上昇中ヾ(*´∀`*)ノ昨日も鮮やかな逆転勝ちで、更に更に上昇中。
このまま成績も上昇してほしい物です(*^-^*)
そして立夏も過ぎて、気温は日々上昇中。
様々な虫のご相談件数も上昇中ですorz
中でも夏の風物詩的な家屋害虫の代表は、今から急上昇で活動・増殖します(>_<)
徹底的に駆除をすることが難しい難敵でありますが、生ゴミ等を毎日きちんと蓋のできるゴミ箱に片付けて、設置したホウ酸団子を食べるようにしてみましょう。
また、何時の間にやら訳の判らないモノが堆積した食材庫や、長年使っていない調理器具の片隅に隠れていることが多いので、うだるような暑さにはなっていないこの時期、初夏の大掃除を行って、ゴキブリの増殖上昇ラインを少しでも下方修正してみてはいかがでしょうか。
それでも居なくならない!市販の薬剤を使って頑張ったけど、まだ姿を見る!という事であれば、一度弊社のような専門業者を入れてみるもの手段の一つではあります。
一般家庭での害虫駆除も承っております。
家屋内害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談下さい!
2015-05-21 ムカデとの出会い3
おはようございます!

- 台所…シンク下の扉
- 出入り口…出入りの際の一瞬、もしくは、ドアの下の隙間
- クーラー…排水口(パイプ)や、設置の際の隙間
- 風呂・キッチン…排水部分
- 家の傷み…すきま風を感じるようだと、その隙間から
- 換気扇…閉まっていても隙間があることがある
- 網戸…閉めていても、中央の(主に)下の隙間、それ以外もあり
- 屋根裏…通気口
- 床下…畳の間からムカデが出ていくのを見た
- 屋根瓦…隙間や裏側に潜んでいる
では、佐藤でしたぁ〜
2015-05-20 ☆イタチの伝承☆
皆様、毎日お疲れ様です。。。
カトシンです☆
これからは、梅雨の時期に近づいていきますね・・・
体調管理には、気を付けてください☆
今回は、☆イタチの伝承☆について、少しお話を・・・
日本古来からイタチは妖怪視され、様々な怪異を起こすものと言われてきました。
イタチの群れは火災を引き起こすとあり、イタチの鳴き声は不吉の前触れとされてきました。
新潟県では、イタチの群れの騒いでる音を6人で臼を搗く音に似ているとして
☆鼬の六人搗き☆と呼び、家が衰える、または栄える前兆という。
人がこの音を追っていくと音は止まるという。
また、イタチが数百歳を経て魔力を持つ妖怪になったものテンとされています。
*では、また次回に・・・
2015-05-19 消毒ラッシュ
おはようございます中島です
この時期樹木の消毒やムカデの消毒のお仕事が大繁盛です、連日のようにどちらかの消毒をしております。
ときどき「ムカデはつがいで行動しているために、1匹を殺すともう1匹必ず現れる」って聞くけどと質問されますが、実はムカデにつがいで行動するような習性は基本的には無いんです(配偶時のみ短時間つがいで行動する)
1匹現れるような環境ではムカデにとって住みやすく自然とその他の個体も出現しやすいというだけのことなんですよ。
これからやってくる夏場は山林に近い民家等では、ゴキブリなどを捕食するためにムカデがしばしば家屋の内部に侵入してくることがあります。
この場合、靴の中や寝具に潜んだりすることから咬害が多くなるのでご注意です。
市販の薬ではなかなか駆除は難しいのでこの時期消毒駆除の依頼が増えるんですねぇ。
先日もなかなか立派なムカデを退治してきました。
何度見ても好きにはなれませんが・・・
ではまた次回に。
WordPress for Android から投稿
2015-05-18 来ました
どうも黒木です
先日ブログの方でミツバチのこと上げていましたが早速ミツバチの依頼が入ってきました
今回は木のところからハチが出入りしているとのこと
行ってみるとミツバチが出入りしているではありませんか
可哀想ですが早速駆除を
ミツバチは毒物への耐性が弱くスプレーですぐ真っ逆さまに落ちていきます
ただ数が半端ありません
向こうさんもただやられるだけではありません
数で襲ってきます
死闘の末みごと勝利です(笑)
みなさんはハチを見かけたらお近づきにならないように
2015-05-17 竹田市 長湯温泉 最高!
おはようございます。
祝 高齢者の割合No1!
竹田市 長湯温泉出身のQ太郎(久保)です。
No1にならなくても 特別なオンリー1にならないといけません。
すごく、のどかで いいところですよー 日本一の炭酸泉ですよ!
来て観て下さい。(観光大使になりたいー)冗談は置いといて、
5月も半ば過ぎ、天気も日々変わり予定変更頭が痛い季節です。
しかし、問い合わせは、相変らず イタチ シロアリ コウモリ ネズミ ムカデが多く
ここにきて 最近 ハチの依頼問い合わせが多くなりました。
スズメバチも活発に動いています。女王バチたちが今年の巣を作る場所を探してます。
見るハチの大きいこと! まさしく 女王バチ 風格があります。
今年も、ペットボトル2リットル2本は、持ってないと
熱中症対策考えないとヤバイですね。
先日、佐藤レイさんと(アムロレイの声そっくり)とイタチの現場に行きましたが、
1人で3リットルは、飲みました。水分かなり出したせいか、脱力感 ハンパねー
今日は、ムカデとイタチの現場で、福岡市西区と嘉麻市に施工に行きます。
暑くなりそうなので、体調を管理して、安全第一で施工してきます。
佐藤さん いい顔してます。
募集中です(何を?)
2015-05-15 今年もまた。
今日は、事務の黒田です。
五月も半ばになり、夏を思わせる気温になってきたこの頃は、一年で一番様々なご相談が錯綜する時期でもあります(>_<)
冬の名残の有害獣、春の代表のような不快害虫、梅雨前の白蟻、夏の使者のコウモリ、気の早いハチなど、年々スペックがダダ下がりの事務員は、頭の切り替えが追いつきません(TヘT)
自分の仕事のトロさに、我が事ながら怒りで、卓袱台が心の中でひっくり返ります。
特にこの時期、冬の間に居なくなったわ…(・∀・)と、地味に喜んでいたはずのコウモリが、今年もまた遠慮なく家の周囲や外壁を汚します(#゚Д゚)コラー!
天井裏に営巣する有害獣やコウモリ、床下に巣をかけるミツバチなど、帰って来なくてもいいのに今年もまた、しつこく帰ってくる害鳥・害虫が目につき始める時期でもあります。
今年もまた、帰ってきよったわ!と心の中で怒りの卓袱台返しをしても、居候達は気にせず群れを増やし、巣を拡張し、排泄物で家屋を汚し、木材を齧ります。
昨年以前からコウモリやミツバチ、庭から侵入してくる不快害虫、五年以上施工を行っていない白蟻は、一度検査をされることをお勧めします。
一般家庭の消毒、駆除、防除も承っております。
様々な害虫や害獣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談下さい!
2015-05-14 ムカデとの出会い2
おはようございます!
2015-05-13 ☆イタチ☆
最近は、雨が多い日が続きますね・・・
梅雨の前触れでしょうか。。。
カトシンです☆
今日も、前回の続きでイタチのお話を・・・
今回は、日本に棲息するイタチについてを書きたいと思います。。。
イタチ属に属する動物は、日本には5種8亜種が棲息しアメリカミンクは外来種であるため、
在来種に限れば4種7亜種となります。
4種の在来種(ニホンイタチ・コイタチ・チョウセンイタチ(自然分布は対馬のみ)、イイズナ・オコジョ)
のうち、ニホンイタチ(亜種コイタチを含む)は日本有種です。
*チョウセンイタチは、環境所のレッドリストでNT(準絶滅危惧)に指定されています☆
外来種問題として、西日本では、国内移入亜種のチョウセンイタチが在来種のニホンイタチを
一部の島部ではネズミ類などの駆除のために移入されたニホンイタチが在来動物を圧迫しているそうです。。。
2015-05-12 赤い集団
どうも火曜日担当の中島です。
今回は、気温が急上昇する5月中旬~6月下旬にかけて、住宅のベランダや基礎周り、外壁や玄関、勝手口などのコンクリートや石の上でよく見かける赤いクモのような生物「カベアナタカラダニ」についてです。
このわずか1ヶ月前後の期間限定で出没するこのダニですが、実は彼らが子供の頃は地衣類を食べているのです。
地衣類とはコケに似た生物で、住宅の外壁などに見られる茶褐色のコケ状のもので、小さな頃は基礎や外壁や石の隙間でコケや花粉を食べて育ち、6月下旬頃から大人になります。
そして、その後なんとセミやバッタなど大型昆虫に捕り付き、彼らの体液を吸いながら生きる昆虫寄生ダニとして生まれ変わります。
そして、 セミのシーズンが終わるころに、再びコケの隙間を求めて散っていく、まだまだ謎多きダニなのです。
そしてよくウジャウジャと見かけるのは、何と産卵のために群がっているようなのです。
という事は、大量発生した場所のコンクリートなどには卵があり、だから毎年同じように大量発生するんですね。
なかなかきりがないです・・・
駆除方法は意外と簡単ですが、間違って潰さないようにしましょう。
何故かと言うとタカラダニは赤い体液をだ出しますので、うっかり潰してしまうと体液が残り白い壁やベランダなら、そこがシミになってしまいますので潰すことはお薦めしません。
さて肝心の防除対策は、高圧洗浄機で住宅の外壁、基礎、ベランダなど餌と住処となる地衣類を除去することが最もお薦めです。
できれば、5月に入る前に高圧洗浄または、ブラシで地衣類をゴシゴシ取り除いておくと5~6月を快適に過ごすことができます。
薬剤による防除は、有効成分が 「 フェノトリン 」もしくは、「 エトフェンプロックス 」の粉剤や液剤を散布しておくことで駆除できます。
セミやバッタ等の昆虫にとっては迷惑な話しですが、ヒトや動物には案外無害なんですよ。
しかしあの数はやはり見た目がキモチワルいですし、身体に付着した花粉を洗濯物に着けたりすると花粉症の原因にもなりかねないですからね、どうしても不快害虫となるわけです。
ではまた次回に。
