駆除研究所 本日の現場ブログ
2015-12-16 PDCAの活用!
おはよう ございます。大分営業所の久保です。
12月半分が過ぎ、焦り気味です。
どうすれば?っということで!
Plan・・・・・計画を立てる
Do・・・・・・・実行する
Check・・・・評価する
Action・・・改善する
管理業務を円滑にする手法として、しばしば使われてる
このサイクルがうまくいってない。
1日 7日 30日 365日 常に行動計画を
実行してみて 良かったのかな 悪かったのかな
自問自答 こうしてみようと思ったときの
ワクワク感で 少しは ホッとします。
12月も 半分 1年の締めくくりです。
昨日は、八代市のイタチのお見積りに行きましたが、
増築物件の為、難しさも倍増ですが!
負けられない戦いがあります。
工事が詰まってます。ひとつひとつ計画的に施工していきます。
今日も安全第一で 行ってきます。
天気悪く残念!
2015-12-15 【放浪者のXmas…華に栄光あれ】
様々な行事に日々追われているMです。
さて、タイトル通りXmas間近でございます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか、、?☃
わたくしは、、
『頂いたお花と闘っております』
丁寧に分解しまして、、
花を種類別にまとめております。
お花屋さんの花には滅多についておりませんが、道端で刈り取った花には、ダニが付いていることもあるのでチェックします、、
これは、ハダニと呼ばれるダニでございますが、とにかく美しい庭園や景色、食材をダメにしてしまう厄介な生物です🌬
おまけにクモの仲間なので、糸を出して何処でも移動するので、手に負えません…
ただし、水に弱いという弱点があります、、
…が梅雨・冬季には、雨避け・冬越し準備をするためやはり駆除する必要はあります、、
さらに、、この生物を放置しておくと(特に庭園や食材たち)
カブリダニという別のダニが、、、
このハダニを食べに参上します。。。
ダニがダニを呼び、
ホコリダニもいらっしゃるかもしれません…。
この生物たちが室内で共同生活していたとしたら…、ダニ祭りの開催となります。
🔰そうなる前に、、何か動く気配を感じましたら、ご連絡下さい。(ダニ駆除)
さて、ダニについてはここまでとしまして…、、本題に入りましょう。
長さを目分量で測り、余った部分を切って調整致します。💈
後は、盛り付けイメージを頭の中で想像しながら1束ずつ固定して、、💈
『花瓶の口の口径が想定外でございます。』
………。
お水は、先に少量入れた方が良いみたいです。花瓶から花を出そうとすると花を傷付け大変厄介だと学びました。👤
グルッと花瓶を回して、360°様々な角度から楽しめる活け方が良いそうで、、
飛び出てしまった部分に軽く散髪を施して整えれば、、、、
完成致しました!自己採点60点といったところでしょうか…?もはや点数を頂けるのかは謎ですが、、
来年も良い年でありますようにと、、掃除へ移るMでこざいます。
追記:クリスマスツリーの準備も順調に進んでおります🎅
今年もサンタさんは、我家には来ないと思います。🎅
…毎年忙しいと思いますので、お構いなく
ですが、一応ココアとマシュマロの準備はしておきましょう✍
2015-12-14 ワモンゴキブリとは
おはようございます〜ぅ‼️
ちょっとお祝いごとで、讃州堂(さん
しゅうどう)で、イチゴ大福を( ̄▽ ̄)
小さい時から御赤飯や和菓子を食べてます( ̄▽ ̄)
ぜひ、行って見て下さい〜!!
世間はクリスマスシーズンですが、
大分の住宅街・温泉街(湯布院・竹田・別府など)・工場地帯でよく見るのが、ワモンゴキブリです!
パッと見は、クロゴキブリなんですが、首が白い所を見分けるコツです‼︎
最近では仕事先で、グリストラップ(厨房や生鮮部門のあるスーパーなどに設置してある、排水が溜まる場所)から出入りしてる形跡の場所がありました‼︎
住宅街のマンホールを開けると、50匹くらい居ることもあります!!
クロゴキブリ・チャバネゴキブリは寒さに弱く、冬場見ると凄くゆっくり歩きますw( ̄▽ ̄)
夏場のすばしっこさと、全く違います( ̄▽ ̄)
ワモンゴキブリは、地下やマンホールや温泉の流れる場所を行動してますので、意外に年中元気元気なゴキブリです‼︎
もし見かけましたら、首元で判断してみるといいです‼︎
ではでは、また来週( ̄▽ ̄)
2015-12-13 シロアリ! ・・・・イエシロアリの恐怖
おはようございます。大分営業所の久保です。
週末は広島からとんぼ帰りで、糟屋郡久山町に走り
途中にクリスマスのイルミネーションで季節感じました。
今年は、暖冬なのか 温かい気がしますが、
しかし、先日の床下の調査で、シロアリの活動も活発!
ヤバイ 蟻道(蟻土)ハンパないです!
床下一面 イエシロアリの羽アリですよー
シロアリは、今時期でも 動いてます。
早めの駆除を提案します。
床下は、なかなか 自分で見ることはないので、
一度、家屋の点検をして、診断報告書(日東防疫オリジナル)で
確認すると不安解消になると思います。
今週は、熊本県八代市 から 週末には 広島へ
今週も、安全運転で! 行ってきます。
2015-12-12 衛生害虫
こんばんは
高松です
やはり
秋
冬
寒くなってきました!
寒くなってやはり虫さんたちは少なくなってきましたね!
しかし発生する環境下にあれば
油断は大敵です。
発生しちゃいます
最近入社したスーパースペシャルな新人です!
最近彼にイジられまくってます
世渡り上手です笑
寒くなり
冷蔵庫やその他機器の温かい部分にゴキブリは集まってきます!
お困りの際には日東防疫までご連絡ください!
2015-12-11 臥薪嘗胆
おはようございます、事務の黒田@あかつき、金星軌道投入成功おめでとう!ヽ(*´∀`)ノ
臥薪嘗胆と言いますが、薪の上に寝るどころか宇宙空間という極限状態で、苦い胆を嘗めるどころか熱い太陽に焙られ続けた末の成功に、感慨も一入です(ノД`)火星探査機は無念だった…
そんな艱難辛苦を『あかつき』が耐えた一方、これからの外の寒さが耐えられないネズミは、アノ手コノ手で人家の家屋に侵入してきますヽ( `皿´ )ノキーッ!
室内の片隅で衣類を齧り、備蓄の食材を食べ散らかし、排泄物で悪臭を撒き散らします。
しかも文字通りネズミ算方式で繁殖をするので、被害は拡大する一方です。
最近では粘着シートや喫食剤など、かなり有効なものが市販されてはおりますが、ウッカリ室内で増えてしまったネズミを根絶するのは一苦労です(゚Д゚)マダイルヨ-
特に、家屋の構造に問題があってネズミが侵入してくる場合は、出入口部分となっている場所の閉塞工事等を行わなければ、問題の解決には至りません。
一般家庭でのネズミ駆除・侵入防止工事等も承っております。
室内のネズミでお困りの際は、是非日東防疫にご相談下さい!
2015-12-10 意外と知らない
おはようございます中島です。
今回は意外と知らないただのカメムシなついてです。
前回、前々回でご紹介した以外のカメムシメたちは、全てただのカメムシとなります。あまり私達とは普段は直接関わりのないカメムシとも言えます。
実はセミ、アメンボ、タガメなどはこの種類に含まれますが、彼らがカメムシの仲間であることは意外と知らない人が多いのではないでしょうか?
アメンボウ
例えば、われわれ日本人にとって伝統的な風景のひとつである“里山”には、今では大変貴重なカメムシたちが多く依存しています。
タガメ
前述したアメンボやタガメの他に、コオイムシ、ミズカマキリ、タイコウチ、マツモムシなどは、水田を取り巻く稲作環境を象徴する昆虫として昔から有名です。
コオイムシ
ミズカマキリ
タイコウチ
マツモムシ
なかでも、タガメはかつて養魚場の大害虫として人々に嫌がられていましたが、現代の農業形態の改変に伴って徐々に減少していき、今では絶滅危惧II類に指定されるまでになりました。
また、馴染み深いアメンボの仲間にも、その姿が失われつつある種が知られています。
これら以外にも、人とかかわりの深いカメムシたちはたくさん存在していて、とくにセミの仲間は夏の風物詩として、時には騒音をもたらす不快な虫として、私達とは密接な関係を築いてきました。
案外ただのカメムシたちは、私達の生活してきた風景の中にごく当たり前のように存在していたんですね。
一口にカメムシと言っても、その姿・形は様々で、人から嫌われるものもいれば関わりの深いものもいます。
今度カメムシたちに出会ったら、一度じっくり観察してみてはいかがでしょうか?
今まで知らなかった新たな世界が見えてくるかもしれませんよ。
ではまた次回お会いしましょう。
2015-12-09 カラスの被害!
おはようございます。大分営業所の久保です。
12月がスタートして九日立ち三分の一が終わろうとしてます。
気持ちも焦り気味です。リラックスしないと!
昨日は、大分県日出の現場カラス対策に行ってきました。
相手は、なかなかの兵なので施工後どんな行動とるのか
予想がつきません!どんな結果になるのかな。
営業所で朝の清掃をしている最中もこんな風景が
近くには、カラスが!
学習してます。負けられません。
その横には、
木の葉も少なくなり清掃も手がかからなくなり、
他の場所にも、目が届くようになりました。
やはり、余裕があることは 重要だと改めて思いました。
今日は、若手ホープの佐藤さんと合流して大分市内定期の
ネズミの現場に合流して、昼からネズミ現場別府へ
行く予定です。
ネズミ注意報です。これから、まだまだ問い合わせも
多くなります。今年もあと20日!
安全第一で 行ってきます。
2015-12-08 【ポイント氷河期防除(冬眠妨害冬眠促進)】
おはようございます、、冬眠しかけておりますMでございます…👻
この季節がまたやってきました。
寒いです。そろそろ具合が悪くなります。
はて、、他の生物の皆様は、どのようにお過ごしなのでしょうか、、、?
△もぐもぐ(ハリネズミ)は冬眠しかけております…。ですが、、
強制的に起きていただきます〜…。
嫌がらせではございません。
ハリネズミは、冬眠する生物の一種ですが、冬眠に失敗すると死んでしまいます。
冬眠とは、元々自然界で生き延びていくた為の最終手段ともいえる危険な技であるようです…。
人間の場合、服を着込んでいたとしましても外気温0°C近い状態が続くと低体温症にてお亡くなりになってしまいますが、冬眠する種の生物は、体内の栄養素を消費することで、心臓が一時的に停止してもまた蘇ります。(仮死状態)
…ですが、冬眠に失敗し、お亡くなりになることも多々あります。
仮死状態になるということは、脂肪分を失いカルシウム・カリウムが減少することで骨までも弱くなってしまいます👻
冬眠が延長し過ぎるとやはりお亡くなりになってしまいます…。
生物たちの気持ちになれば、
『できればこの技は使いたくはない…。』
が、正直なところではないでしょうか…?
勿論、冬眠が出来ない生物にとっては地獄。
氷河期には、多くの生物が生きてはいけなかったでしょう…、、
だとしたら、、、新たな害獣防除方法のヒントがこの冬眠にあるのではないでしょうか、、?👅
暖かく、生物が住みやすい場所を、、
「氷河期にすればいい。」
氷や急速冷房器が、生物の防除になったりしないかと私は考えております。
★薬剤不要。
★ポイントを絞って防除可能。(ポイント氷河期防除)
★何より生物を目視して、人の手によって直接駆除していくことをしない。
ポイント氷河期防除で進入を妨害し難いのは、、
△白熊とマンモスです。
大丈夫です。
もし現れれば、自衛隊に連絡します。
さて、自然界の中で生きるとはどのような意味を持つのかますます分からなくなってきますね👻
この自然界を生きていく上で、どこかでお世話になる駆除業者とは切っても切れないご縁でございます。
…ですが、駆除業者と呼ばれる未熟者、『生物関係業者』と呼ばれるようになったとき、初めてプロと名乗れるのかもしれませんね〜
2015-12-07 冬は、ネズミ祭り
おはようございます〜
プロ野球〜( ̄▽ ̄)
また春まで、我慢ですね〜
野球大好き佐藤です‼︎
春と言えば、冬〜春にかけて増えてくるのは、ネズミです‼︎
ねずみの繁殖
ねずみは妊娠してから約20日で出産します。ねずみによっては出産後すぐに妊娠するものもありますが、平均的には年間5~6回だと言われています。
ねずみは1回の妊娠で6~7匹を産みますが、これも固体によってばらつきがあります。
妊娠期間 1回の出産で生まれる数 年間の妊娠
クマねずみ 20~21日 6~7匹 5~6回
ドブねずみ 20~21日 7~9匹 5~6回
ハツカねずみ 17~20日 5~6匹 6~10回
つまり1年間で…
クマねずみ…30~40匹、ドブねずみ…35~50匹、ハツカねずみ…30~60匹
も産むことになります!
ですので、今止めないと大変な事に‼︎
↑ネズミの赤ちゃんは、すごい可愛らしいです( ̄▽ ̄)
先週は、中津に行きました!佐伯行きました!津久見いきました!臼杵いきました!大分市内いきました!宇佐行きました!別府行きました!
今週も駆除に消毒に、笑顔で頑張りまーす‼︎
