駆除研究所 本日の現場ブログ
2018-02-24 ホームページのお知らせ
弊社のホームページは害虫害獣に関することがほとんどですが、弊社の事を知っていただくためのものもあります。
その中の1つが「社内イベント報告」です。
スタッフのオフの顔がたくさん見れますのでぜひご覧ください。
Facebook(フェイスブック)にも社員ブログやお知らせ、スライドショーなど載せております。
こちらもぜひご覧下さいませ。
2018-02-23 インスタ…
今日は、事務の黒田@車はMT、ケータイはガラケーというジュラ紀レベルの化石人間。
インスタ?SNS?オサレなレストランに行っても、料理が冷めるので撮影などした事ありませんq(-_-)pイタダキマース
しかし割とデジタル万歳!ビバ文明!とは思ってまして、その最先端がデジカメ様です。
床下や天井裏など、弊社では採光の悪い場所で撮影する事が業務的に多いのですが、加工ソフトを使えば、あーら不思議!
真っ暗闇の中から、室内の様子や駆除対象などがくっきりと浮かび上がり、不要な部分はスッパリと消去。
パッと見解り難い問題点にも、図の挿入で色付き丸を簡単記入。
現像出しの手間もなく、ネガの管理も不要で、現場や日付毎のデータ保管もフォルダ分類で判りやすい!
拡大・縮小も思いのままという、フィルム撮影の頃には考えられなかった便利さです(^0^)/
…ですが、ソコに写っている物は、作戦の流行語大賞であるインスタ映えとは掛け離れた、寧ろインスタ萎えな内容が大多数orz
中でも深夜時間帯作業写真の明度を修正中に、ガラスに映った白い影に、事務所内で悲鳴を上げかけた事があります。
正解は、ガラスに写り込んだ向かいの店舗のマネキンでしたが(^-^;)、あれは驚いた…
写真の加工は基本、明度の修正や、提出用の写真台帳貼り付けに拡大、縮小が主なのですが、時折モザイク加工の一つでもしたくなるモノが写っている事もあります(^-^;)
一般的にはインスタ萎えどころか、グロ写真に分類されるのでしょうが、百聞は一見に如かず、の精神で、捕獲実績を写真で判りやすくご報告いたします。
軒先のハチの営巣撤去など、作業前・作業後が一目瞭然な業務は良いのですが、屋根上の太陽光パネルでの防鳩工事や、天井裏に有害獣が侵入・営巣した場合の清掃作業後、床下での白蟻駆除工事など、作業の前後がお客様に解り難い業務も多々ございます。
その為、作業前と作業後は、可能な限り写真を撮影して、お客様に解りやすい報告書のご提出、ご説明を行うように心がけております。
天井裏や床下など、目の行き届かない場所に入り込んだ何かでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2018-02-21 飲食テナントの管理・・・!
おはよう ございます。日東防疫の久保です。
2月も あと1週間になりました。
2月は 一瞬で終わります。
毎月大型施設の飲食 テナントの衛生管理を 行っています。
いろいろな現場があり、
毎月の聞き取り調査
調査トラップによるモニタリング
場合によっては、フラッシング処理を行います。
そして、 残留処理を行います。
残留処理は 専用のボンベ【4L弱入ります】で処理を行います。
薬剤により1㎡あたりの散布量も決められており、
厨房の広さにより 処理薬剤の使用料も算出することが出来ます。
PCO業者は、この機材を上手に使用することが 求められます。
使用出来たとしても、器具のメンテナンスも出来ないとプロとは
いえません。薬剤使用による ゴムパッキンは、交換頻度が
高く日頃のメンテナンスは 欠かせません。
店舗により 店舗の清浄度検査【ATP拭き取り】も行っています。
清浄度検査とは、専用機材を使用し、
手指や食品加工設備機器、医療器具などが 十分に洗浄に
維持されているかどうかを調べる検査です。
食品製造でかかわる事故は 二次汚染事故が 非常に多く
現状を知るには 非常良い 検査方法といえます。
手洗いもちゃんと出来てるか 検査します。
そのほか、 使用してるトレーや 水道レバー
まな板 包丁 なども 検査していきます。
衛生管理は ゴキブリ等の歩行昆虫のモニタリング
コバエ等の 飛翔昆虫のモニタリング
大腸菌等の 微生物のモニタリング
それぞれを実施することが、現状分析の手法として重要となります。
モニタリングの結果 どうしたらよいのか プロの改善提案が
重要となります。
お客様が良くなれば 弊社も良くなる
どちらもよくないとおもしろくありません。
費用対効果を高くしないといけません。
今週も半ばになりました。
気を引き締めて 安全第一で 行きます。
2018-02-20 衛生害虫の定期現場(居酒屋編)
おはようございます。
春の訪れを身に感じ、喜んでる
火曜日担当の小嶋です(笑)
今週のブログは衛生害虫の定期現場です!(笑)
何故か懐かしく感じるような場所ですわ (〃艸〃)ムフッ
さて置き、着替え終えたら いざ施工開始です。
店内全域(厨房・客間・水廻り)に薬剤散布を
行ないます。(残留処理)
また、残留処理をしながらモニタリングも行います!
調査トラップの配置場所は 各担当者で違いますが
ゴキブリが発生しやすい箇所、歩行しやすい箇所に
配置しています。
下の写真は配置箇所の一部ですがサーバーの下にも
置いています。
違う場所の調査トラップにはチョウバエが数匹捕獲
されてました。
チョウバエは排水溝や管から上がってきますので
念入りに薬剤を散布します!!
こちらの排水管のカバーがはずれており、汚水や下水管から
上がってきていました。
残留処理、モニタリングを終えると室内空間に薬剤噴霧を
致します。(ULV消毒)
今回は同行して頂いた新人さんにしてもらいました。
薬剤噴霧は煙感知器・ガス感知器等には気を付けて行います。
また、屋外のマンホール(汚水)・グリストラップにも薬剤を
吹き込みます。
今回の定期現場は2ヶ月に1度ですので油断は禁物です!!
その為、管理維持も正直大変です…(-_-;)
クレームを出さない様に日々頑張てっとる
隊長こと小嶋でした(笑)
2018-02-17 Facebookしています!
日東防疫㈱ではFacebook(フェイスブック)もしております。
いろんな記事をアップしておりますので、ぜひご覧ください。
日東防疫㈱ Facebook
2018-02-16 ザ・リアル。
今日は、事務の黒田です。
最近、寄る年波が津波レベルでしてorz滑舌があまりにも悪くなったので、外郎売りでも唱えてみるのですが、未だに書写山の社僧正が言えません(T-T)
電話応対が主な仕事なので、滑舌の悪さは致命的です(>_<)
さらにお電話では出来るだけ、解りやすい説明を心がけるようにしております。
その説明の際によく出てくる話題が足場の架設です。
よく話のネタにはするのですが、あまりマジマジと見た事のない足場が現在、弊社外壁塗装工事の為、架設されています。
…近くで見ると、意外とデカいなコレ!Σ(゜ロ゜;)
高所での作業には、まず何よりも作業時の安全性の確保が必須です。
そりゃこれだけ大きかったら、安全性はバッチリだよなーと今更ながらに感心しました。
しかし室内側から見ると、威圧感凄い!
作業後、早く撤去して下さい(;-;)と仰るお客様のお気持ちも、重々理解出来ました。
在職歴もひたすら長いのですが、何分事務所に引き籠っている事が仕事の事務職ですので、現場での経験値はとにかく低いです。
なので、今回の足場のようなザ・リアル!に接すると、中々に驚きがあります。
よく話題に上げる自分でも驚くぐらいなのですから、まさかこんなモノを組み上げてまで工事するとは思ってなかったよ!と考えられていたお客様の驚きは一入かと思われます。
因みに足場が必要になってくるのは、主にコウモリ防除作業になります。
帰巣本能が強く、長年同じ場所に住み続けたがるコウモリ。
体が小さいという利点を活かして、今現在の出入口を閉塞されても、執念深く他の出入口を探し当てては、文字通り舞い戻ってくるコウモリを完全にシャットアウトするには、やっぱりこのぐらいの設備が必要なんだな…と改めて思いました。
お見積りの際には、足場架設要・不要を記載するようにしております。
お客様には出来るだけ、解りやすい説明・書面を差し上げるように心がけております。
天井裏から足音がする、夏になると家の周辺でコウモリの糞が酷い!けど、何処に相談すれば良いか解らない…という方も多いとは思われます。
お電話のみのご相談も承っております。
様々な異音・異臭でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2018-02-15 定期現場 ふぉにゃりっく!
月1の現場作業風景です。タイトルはふざけていませんよ!大人の事情です。(T_T)
某ホテルの厨房 食堂での写真です。夜間に行ってます。
トラップを点検し、何が捕まったか?現状確認し、薬剤を使い分けたりします。
そして、消毒作業します。
前回の消毒のおかげか、捕獲はありませんでした(^^)v
害虫駆除、予防のことなら日東防疫に!
お電話お待ちしております。<(_ _)>
2018-02-14 今週の見積もり現場・・・!
おはよう ございます。日東防疫の久保です。
氷点下の平昌オリンピックテレビ中継を見てます。
日本代表選手 いままでの練習と経験を
うまく融合して 現時点の最高のパフォーマンスを
期待してます。 頑張れ! 日本!
今週も 現場調査に 行きました。
天井裏の音は 人それぞれ 聞こえ方 感じ方が 違います。
調査の際 まず、 状況を ヒヤリングします。
カサカサ ガサガサ(大型の何かがいる気配を感じる)等々・・・
いろんな音を お客様から 聞きます。
天井裏も 断熱材のあるなし。 天井面の材質で音の伝わり方が
個々の家で 違ってきます。
いろいろな害獣達が 天井裏に侵入してるケースがあります。
天井裏を 調査すれば なにか 形跡を 残してくれてます。
足跡・フン・匂いいろいろな手がかりを見て判断します。
先日伺ったお宅は
ドブネズミのフンが 天井裏にありました。
平屋のお宅ですが、1階天井裏まで ドブネズミが 上がってました。
ドブネズミは、 本来 上下の動きは得意ではなく1階で見ることが多いです。
しかし、家屋の構造により天井裏に上がることがあります。
壁の側面から上下している電気ケーブルと一緒に登るケース。
壁の側面の断熱材隙間が調度良い登坂スペースのなってるケース。
こうしたケースの場所は ドブネズミが 1階の天井裏で大きな音を
たてているパターンとなります。
お風呂場の上にも フンが ちらほらあります。
配線カバーにラットサイン【ラブサイン】もついてます。
侵入個体の駆除【屋内外】を行つた後
外回りの閉塞工事を 提案します。
今年は、 ネズミの調査依頼 多いですね。
イタチの調査が ネズミの調査になるケースが多いです。
忙しくなります。
安全第一で 行きます。
2018-02-13 ネズミ駆除管理現場
おはようございます。
火曜日担当の小嶋です(笑)
今回は【ネズミ駆除管理現場】のお話を。
現場は熊本県内の有名な 某ホームセンターチェーン店の
1つです。
2ヵ月に1度の管理現場です。
最初に駐車場では 来店のお客様を優先する為、邪魔にならない
場所で駐車からスタートです。
… 要は隅っこですわ(笑)
まず最初は店長様に前回の定期からの被害状況等をヒアリング
致します。
幸いな事に『ネズミの目撃・被害等は無い』との事でした。
いざ、店内をモニタリング開始!!
店内の図面に表記されてます箇所に粘着トラップ・殺鼠剤を
配置してます!!
ヒアリングの内容通りで全箇所の粘着トラップに捕獲は無く、
殺鼠剤にも喫食の形跡はありませんでした。
しかし、侵入口になりそうな箇所はアドバイス致します!!
【外壁と基礎ブロックの隙間(通気口)】↓ ↓
【外壁と扉の隙間】↓ ↓
冬季のネズミは食べ物や暖をとりに屋内へ侵入致します!!
油断は禁物やわ!! (笑)
隊長こと小嶋でした(笑)
2018-02-10 お客様の声掲載追加のお知らせ!
お客様の声
3名のアンケート掲載追加させていただきました。
皆様お忙しい中ご協力いただきありがとうございます。
お客様の声とは施工後にお客様よりお答え頂いたアンケートです。
どんな悩みで弊社にご依頼いただいたか
弊社を知ったきっかけ
弊社へ依頼した決め手
実際依頼してどうだったか
今検討中方へのアドバイス
など参考になる内容になっておりますのでぜひご覧下さいませ。
