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駆除研究所 本日の現場ブログ

2021-10-25 一緒に働きませんか?

おはようございます(^^)

令和3年10月25日月曜日ブログ担当の内海です。

日東防疫㈱では一緒に働く仲間を募集しています。

正社員募集要項

人を大切にする会社です。最初は先輩が丁寧に仕事を教えます。慣れてくると個性を発揮できる仕事です。社員一人一人の成長が企業の成長になると考えているため教育制度もしっかりしています。

正社員(現場スタッフ)募集要項

仕事内容:害虫駆除、害獣駆除、害虫防除の指導など。飲食店・食品工場での定期作業(予防)が主。

勤務場所:別府市、大分市、福岡県筑紫野市
※希望勤務地をお選びください。

※福岡県筑紫野市の勤務の場合1年間は別府本社に勤務していただきます。住居は用意します。

資格:高卒以上
要普通自動車免許(社用車はすべてMTです)

給与:18万~30万+各種手当

勤務時間:8時~17時半 ※自分の仕事が終われば上司の帰りを待たずに退社OKです。

休日:日、祝、ゴールデンウィーク、盆、年末年始 ※お客様の都合により日、祝出勤の場合がありますが日、祝手当があります。

待遇:社会保険完備
有給・慶弔休暇
昇給年1回
賞与年2回
各種手当
社員旅行有(海外)

人に喜ばれる仕事です。
本社は別府にあり地域に根付いた会社です。
歴史ある会社で正社員として働きませんか?

お問合せ先 別府営業所  大分県 別府市扇山2-2 TEL:0977-24-3546大分オフィス  大分県大分市三芳椎迫5-3  TEL:097-574-4100筑紫野オフィス 福岡県筑紫野市武蔵3-11-10 TEL:092-477-5831

2021-10-22 嬉しい事!

こんにちは\(^o^)/

令和3年10月22日金曜日

請求書事務担当の安藤です(*^O^*)

なんだこれは?という位 一気に寒くなりましたねぇ~

安藤の次男!

私がBTSくんのDynamiteに出会ってから、ドドハマリして…

それを知ってから、度々お土産を買ってきてくれる様になりました。

このガム食べたら、お顔の部分だけ記念に取っておこうかなぁ~と思っていたとき…

YouTubeで出会いました。

なんてナイスアイデアなんだ( ☆∀☆)と…

真似をさせていただきました!

BTSくんを好きになり!

癒しと元気を貰っています\(^o^)/

BTSくん!  ありがとう(*^O^*)

弊社!お客さまアンケート

いろいろな声をいただき!

有難い気持ちでいっぱいですm(__)m

嬉しい事に!

弊社のホームページ等をみて依頼の決め手になった!

や…

先日お電話での依頼のお客さま!

8年前に有害獣の防除をさせて戴いたお客さまでした。

その時  弊社一連の流れの閉塞工事をさせてもらいました。

保証期間は終了しておりますので、再度のお見積もりになる事をお伝えしたら…

経年劣化で穴がまた開いたんだろうと理解もして頂き!

8年前に弊社から良く施工して貰ったので、再度の依頼です。と言って戴きました。

現場スタッフが一所懸命に、頑張って施工してくれた事を覚えていてこの会社だからと再度依頼したと…

本当に嬉しかったです。

現場スタッフの苦労が報われた気持ちでしたo(^o^)o

見てくださっている人はいます\(^o^)/

お仕事頑張ろうと思いました。

一所懸命頑張っている人って…誰でも!

元気や感動を与える人になるんですねぇ(*^O^*)

安藤もがんばりますo(^o^)o

2021-10-21 HACCPの準備はお済みでしょうか?

おはようございます。

令和3年10月21日木曜日担当の吉住です。

食品事業者様はHACCPの導入はお済みでしょうか?

大型施設のHACCPは認証済みと考えますが、小規模施設は先ずは衛生管理責任者の講習会に参加して頂き、「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の資料作成を行ってください。

当社は衛生管理責任者の講習会日時調整や一般衛生管理計画、各管理表の資料提出、書き方などをアドバイスさせて頂きますので、まだ、お済みでない場合はお早めにお電話ください。

2021-10-20 シロアリ予防!

おはようございます。

令和3年10月20日水曜日担当の久保です

先日のお休みは 前情報では 天気曇り 雨でしたが

2日前あたりから 晴れ予報(*^-^*)

元気いっぱいに(*^-^*)朝(六時)からドライブに行きました。

佐賀の関方面から 臼杵 三重 抜けて 緒方へ行きました。

原尻の滝!(^^)! マイナスイオン マイナスイオン

吊り橋少し怖いかも( ;∀;)

久住高原(>_<)最高でした。

ハイ お休み 終わり(-_-)zzz

 

仕事は シロアリの予防に行って来ました。

5年前に施工したお客様のところです。

各ポイントに再加圧注入を行いました。

床面散布も行い無事終了しました。

シロアリは いつ 何時 食害するか

検討がつきません。

確実に 予防して寄せつけないようにしましょう。

月曜日から 朝が 急に寒くなりました。

コウモリ ハチも そろそろラストスパートします。

今週も安全第一で 行きましょう。

 

 

 

 

2021-10-19 肌寒い季節、依頼多数

おはようございます。

令和3年 10月19日 火曜日担当の井戸口です。

先週の日曜日、九重国立公園のやまなみハイウェイに行ってきました〜!

着いた時には、気温9℃という状況でまさか10℃を上回るとは思わず外に出ることすらもできませんでした。

それから移動して日出にある夜景スポット「ポケットパークひじ」に行ってきました〜!

めちゃくちゃ綺麗でした!

別府の街並みが良く見えました!

やはり、こちらも肌寒くあまり長時間いることはできませんでした。

だんだん肌寒い季節にはなってきましたがみなさん体調だけは気をつけましょう。

まだまだ依頼が殺到しております。

別府本社の方では未だにスズメバチ駆除の御依頼が続いております。

害虫、害獣調査は是非、日東防疫まで

ご連絡下さい。

以上、大分オフィス井戸口でした。

2021-10-18 捕獲には申請が必要です!

おはようございます(^^)

令和3年10月18日月曜日ブログ担当内海です。

イタチ、テン、アナグマ、アライグマ、たぬきなどの捕獲&侵入防止のご依頼がそろそろ増える時期です。

イタチ、テンなどの駆除をする際は捕獲、塞ぎ工事、天井裏フン掃除、天井裏殺菌・殺虫消毒をするのが流れなのですが、その前にもう一つやらなければならない重要なことがあります。

有害鳥獣捕獲申請です。

お電話をいただいて「今すぐ来て捕獲して欲しい」と言われることもありますが、すぐに捕獲できない理由はこれなのです。

イタチやテンを捕獲する際には、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律第9条第1項の規定により捕獲の申請をし市町村から許可を得なければ捕獲ができません。

その申請が通るのに1週間~3週間ほどかかります。

申請は弊社で作成し市町村に提出までいたしますのでご安心ください。

天井裏の音が気になって眠れない、我慢してたけど限界・・・と悩まれてお電話いただいている上にすぐに施工できずお待たせしてしまうのが心苦しいです。

気になったら早めに弊社までご相談ください。

2021-10-15 まだまだ暑いですねぇ~

こんにちは\(^o^)/

令和3年10月15日金曜日

請求書事務担当の安藤です(*^O^*)

日中(陽が上がっている時間帯)!

まだまだ暑いですねぇ~

仕事前に掃除機をかけて行こうと思えば…

汗まみれ…

嫌になります。

嫌な事はすぐ忘れよう!

先日1年と3ヶ月ぶりに、高校の時のお友だちと久しぶりに会いました。

話したかったので、時間があっという間でした!

私こんな趣味みつけたに~とプレゼントしたら!

喜んで貰えて!   嬉しかったです(*^O^*)

このジュエリートレーは5個目なので、大分作るの上手くなってきたかな?

この時期はまだいろいろな依頼が入り雑じっております。

昨日の依頼は…スズメバチ・有害獣・ネズミのお電話が入りました。

もう少ししたら…天井裏で物音が!!

が多くなると思います。

有害獣…イタチ・テン・ハクビシン・アナグマ・アライグマなどがマイホームに侵入する季節突入です。

コウモリは、冬眠に入られたら、何をしても動きません。

弊社は来年春以降の施工をおすすめします。

まだまだこの仕事は奥が深く!

たまに現場スタッフさんに質問し知識を入れる感じなんです。

現場には出ないので…

ご依頼戴いた時にあまりお答え出来ない事お許しくださいm(__)m

へーと思う事もこの仕事で覚えました。

そんなちょっとした、知識をお客さまにちゃんと解る様にお伝え出来ると嬉しいなぁ~

以上! 安藤でしたm(__)m

2021-10-14 穀物害虫の自主防衛

おはようございます。

令和3年10月14日木曜日担当の吉住です。

まだまだ暑い日が続いており、害虫もまだ活発化しているようです。

当社はモニタリングを基本として食品工場の捕獲状況を解析し、必要に応じて害虫駆除を実施しており、高い殺虫効果を得ております。

また、自主管理による害虫駆除をご提案しており、「予算的厳しい」「定期的に自主駆除を行いたい」などの場合は、最強パワーのバルサンPCジェットa(業務用くん煙剤)や脱皮阻害作用のファーストキルT.N(噴霧式エアゾール、スポット処理用エアゾール)を販売しております。

何れも穀物害虫に効果が得られ、高い殺虫効果が得られます。

購入ご希望な場合は当社へご連絡ください。

※用法用量をご指導させて頂きます。

2021-10-13 チャバネゴキブリ駆除!

おはようございます。

令和3年10月13日水曜日担当の久保です

10月始まれば もう中旬

あれやこれやで 1年終わりそうです。

もったいないので 休み前

修理に出してた車で夜ドライブしてきました。

無事に帰ってきました。今の季節は最高(^^♪

です。

昼も最高ということで次の日も

朝5時起床 (*^-^*) 2時には 起きてた( ;∀;)

居ても立っても居られないで

またドライブへ 気分爽快 佐賀の関を周り

臼杵を周り 大分ダムを見て帰りました。満足満足!(^^)!

ハイ お休み 終わり(-_-)zzz

 

仕事も先週に引き続き ゴキブリ駆除にGo

今回は チャバネゴキブリ駆除でしたが

なかなか 駆除が 難しいゴキブリなので 今回は

薬剤である程度の個体駆除をしてきました。

隙間にエアゾール噴霧して追い出し殺虫を行い

隅々には 薬剤散布しています。

ある程度の個体が 出てきましたが

まだまだ 終わりません。

そんな簡単では ありません。

次回が 楽しみですが 立地条件は

飲食店が並ぶ ビル内の為 なかなか駆除は

難しいと思いますが やる事をして結果を見たいと

思います。

今週も安全第一で行きましょう。

 

 

2021-10-12 ツマアカスズメバチについて

おはようございます。

令和3年 10月12日火曜日担当の井戸口です。

今回はツマアカスズメバチについてご紹介致します。

世界中でミツバチを食い荒らす
外来種「ツマアカスズメバチ」が増大中

「ツマアカスズメバチ」という、外来種スズメバチが2012年頃より、日本の対馬でも確認されるようになっています。

実は今、この蜂による被害が世界規模で増大しています。
この蜂は非常に凶暴で、人にとって危険というだけなく、ミツバチを主食としているため、養蜂業や農業に打撃を与える可能性があります。

ツマアカスズメバチが脅威とされているのは、

  • ・生息範囲を急激なスピードで拡大する
  • ・養蜂業・農業への被害(生態系の破壊)をもたらす
  • ・人への被害も大きい(刺害事故の多発)

といった点で、侵入した各地で甚大な損害をもたらすことにあります。

このツマアカスズメバチの脅威と実態について、被害の現状・予想されるこれからの被害をまとめました。

ツマアカスズメバチとは
~非常に高い攻撃性を持つ。ミツバチを主食とする外来種~

ツマアカスズメバチは1836年に存在が確認された、インドネシア・ジャワ島原産のスズメバチです。
全体的に黒い体をしていて、和名の「ツマアカ」という呼称は、お腹の先端が赤みを帯びた色をしていることから名づけられました。

その分布範囲は日本以外のアジア全域にわたっており、非常に広大です。
女王蜂は最大30mmほどの大きさになり、これは日本に生息するスズメバチの平均サイズと比べても遜色ありません(国内最大はオオスズメバチの約40mm)。

田舎だけでなく都市部にも生息することが可能で、分布範囲の広さと相まって、本来生息していなかった地域へ拡大する原因となっています。

食性はほかのスズメバチ同様肉食で、幼虫のエサにするためにさまざまな昆虫への狩りを行います。
ハエ・ミツバチ・トンボを捕獲することが多く、特にミツバチを好みます。

非常に高い攻撃性を持ち、一度獲物・敵と定めた相手に対しては執拗に攻撃をくり返す習性があります。

最大の脅威はその増加スピード
ヨーロッパ・アジア全域で猛威を振るう

ツマアカスズメバチの外来種としての最大の脅威は、その生息圏を拡大するスピードにあります。

ヨーロッパでは初期、2005年頃にフランス南西部のみで確認される程度でしたが、2010年にはすでにフランス南部・西部を超え、スペイン北部にまで進出しています。さらにその2年後(2012年)には、ポルトガル、ベルギー、ドイツでも確認されるようになっています。

これにはいくつかの理由が考えられ、

  • ・陸続きの欧州内では、蜂の移動・流入が容易だった
  • ・欧州での盛んな貿易によって、荷物に蜂が紛れ込むことが容易だった
  • ・蜂の侵入に対し広大なヨーロッパ大陸での組織だった対策が困難であった
  • ・餌となるミツバチが、外敵への抵抗力が弱い養蜂用セイヨウミツバチだった
  • ・ヨーロッパのスズメバチは小型種が中心であり、競合相手が少なかった

といった点が重なり合った結果、爆発的な分布の拡大・生息数の増大を招いたと考えられます。
このヨーロッパでの流入状況は深刻で、ドーバー海峡を隔てたイギリスにも生息域を広げていく危険性が、研究者より指摘されています。

またアジアに目を向けても、2003年に釜山で確認されて以降、韓国での被害が拡大し続けています。
韓国では既に在来種のスズメバチを上回る数が生息しており、生態系が崩れてしまった地域も存在します。

更に、その凶暴性から人に対する刺害事故も多数発生しています。

生態系への影響
~対馬では養蜂業者への被害が甚大、1年でほぼ全域に分布~

この蜂は、2012年には長崎県・対馬への侵入が確認されています。中国原産の個体が船などで紛れ込んできたとみられています。
当初は島の北部のみでしたが、わずか1年ほどで島の南部にも巣が見られるようになりました。

対馬ではニホンミツバチを使った日本古来の養蜂業が盛んに行われているため、ミツバチをエサとするツマアカスズメバチによって、既に甚大な被害が発生しています。
ひとつの養蜂業者だけで年間、10以上の巣箱(蜂洞)が全滅させられたという報告もあり、今後の拡大の脅威を感じます。

ニホンミツバチには元来、スズメバチに巣が襲われた際、集団で敵の蜂に群がり、体温を高めて蒸し殺す「蜂球」をつくり撃退するという習性があります。

しかしツマアカスズメバチの場合、その狩りの方法は巣への侵入ではなく、巣に戻ってくる直前のミツバチを1匹ずつ個別に襲うことが大半です。
このため、国内のスズメバチと異なりニホンミツバチの自衛手段が通用しません。

さらに対馬には大型種のスズメバチが生息しておらず、小型種のキイロスズメバチしかいません。
このため攻撃性が強く体の大きなツマアカスズメバチが即、虫たちの生態系で頂点に立つこととなり、大半の昆虫はその餌になってしまいます。

キイロスズメバチもまた、ツマアカスズメバチとの競争では体格差・群れの増加スピードの差から負ける可能性が非常に高いのです。

天敵となるものがなく、一方的にツマアカスズメバチからの捕食が繰り返された結果、対馬の生態系が完全に崩壊してしまう危険性すらあります。

日本での被害リスク1:
ミツバチ減少で農作物に奇形が増加。九州には既に侵入の可能性

ツマアカスズメバチは、研究者の間では既に、すぐそばの九州へと侵入している可能性も高いと考えられています。

迅速な対応策をとらなければこれらの危険は、遅かれ早かれ対馬ばかりでなく、日本列島全体に拡大する可能性が高いと言えます。

日本の養蜂業の中心はニホンミツバチ以上に外敵に弱いセイヨウミツバチですから、もしもツマアカスズメバチが侵入・増加し続けた場合、多数がその餌食となってしまいます。

そして各地でミツバチが壊滅的な被害を受ければ、それを利用した受粉を行う農業作物が、多大な損害を受けることになります。

蜂を受粉に利用している作物は、以下のようなものがあります。

<蜂による受粉を行う野菜・フルーツ>野菜かぼちゃ、ナス、きゅうり、トマト、ピーマン、ズッキーニ   ほかフルーツいちご、すいか、メロン、なし、ブルーベリー         ほか

受粉をミツバチに頼るこれらの野菜・フルーツは、ミツバチの数が大きく減少した場合、人の手による受粉作業が必要になります。

ミツバチによるものに比べるとはるかに効率が落ちる上、花ごとの受粉に偏りが生まれて、果実に奇形が生まれる確率が非常に高くなります。そうなれば、農業に対する経済被害もとても大きなものとなってしまいます。

日本での被害リスク2:
非常に凶暴、都市部に住みつく。高層ビルにも巣をつくる

さらに怖いのが、蜂に刺されることによる人的被害です。

ツマアカスズメバチは大変攻撃性の高い性質をしており、一度攻撃をはじめると執拗に繰り返し、相手を襲います。人間に対してもそれは変わりません。

また、都市部での活動も容易に行います。
本来、10メートルを超える樹木の高い枝に巣をつくる習性があるため、韓国での増加の際には高層マンションへ巣をつくった結果、住人が刺されてしまうケースが多く見られました。

高層マンション・アパートの多い日本でも、韓国同様の被害が多数起きることが予想されます。台湾・東南アジアでは刺されたことによる死者も出ています。

被害を未然に防ぐにはここ10年が勝負。
研究者たちの地道な活動が続いている

日本列島への被害を未然に防ぐため、大学など数多くの研究者が対馬を訪れ、ツマアカスズメバチへのさまざまな調査・対処法の研究を行っています。

研究者によれば生息域の拡大スピードが早いツマアカスズメバチ被害への対策は

  • ・これ以上の侵入を許さない
  • ・発見するたびに駆除し、拡大を防ぐ

という2点しかなく、これから10年間が勝負であると言われています。

テレビでの放送がありましたが、私たちの考えるリスクよりも取り扱いが非常に小さく、危機感を持っています。

蜂駆除業界に身を置く者としてはこれら被害が拡がればむしろメシの種となるかも知れません。
ですが、このままではブラックバスやカミツキガメ、マングースなど以上の日本の生態系を壊す問題になり得ます。

騒ぎ過ぎかも知れませんが、それでも侵入を許して対応策が取れなくなるよりはマシだと考えています。
このニュースがいつの間にか忘れ去られて、気が付けば日本列島にツマアカスズメバチが大繁殖しているような事態は防がなくてはいけません。

私たちにできることは、

本土:
日本全体の生態系問題としてツマアカスズメバチの脅威を唱えて下さい。

対馬(九州含む?):
ツマアカスズメバチを発見したら、すぐに地域の役所に通報して下さい。

外来生物は定着してしまえば駆除の手立てはほとんどなくなってしまいます。未然に防ぐべく、私たちも微力ながら協力していきます。

まだまだハチのシーズンは終わりません。安全対策を取りながら、挑戦したいものですね。

ハチ駆除の件でお困りの際は、是非日東防疫㈱までご連絡下さい。

以上、大分オフィスの井戸口でした。

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