駆除研究所 本日の現場ブログ
2015-09-25 ショック!
今日は、事務の黒田です。
先日まで首位でブイブイ言わせていたタテジマさんが、何時の間にやら三位に陥落という現実にショック!Σ(゚Д゚)
更に先日、取らんでも良い馬齢がまた一つ重なった事実が、これまたショックΣ(; ゚Д゚)
しかし何より恐ろしいのが、この時期に無駄に最後の頑張りを見せるスズメバチによるアナフィラキシーショックです(>_<)
先日も北海道と三重、京都などでスズメバチによる被害が報告されています。
最近ではメジャーになってきたアナフィラキシーショックですが、やはりスズメバチという招かざる客が勝手に巣をかけた物に対して、大きさにもよりますが数万円の出費はイタい…(ノД`)という事で、何とか頑張ってみようとされる方も多いとは思いますが、専用の装備がないとスズメバチの駆除は、大変危険です。
特に以前、ハチに刺された経験のある方は、アナフィラキシーショックの可能性が格段に高くなっているので、前回大丈夫だったから、今回も大丈夫でしょう( ゚∀゚)vという油断は禁物です。
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、ハチの活動は今しばらくは続きます。
刺されてショック症状がでると危険なので、庭木や天井裏などで、スズメバチの巣を見つけた場合は、弊社のような専門業者による駆除をお勧めします。
様々なハチの駆除も承っております。
ハチでお困りの際は、是非日東防疫にご相談下さい!
2015-09-23 ☆アメリカテン☆
皆様、おはようございます☆
今日は、すっきりしない天気ですね・・・
カトシンです。。。
朝晩は、少し冷え込みますね。。。
さて、今回は、アメリカテンについて少しお話を☆
アメリカテンの特徴・・・哺乳網食目イタチ科の動物です。
カナダ中部からアメリカ合衆国北西部の森林や湿地に分布する。体調35~40センチメートル、
尾長17~22センチメートル黄褐色から褐色の美しい毛皮で、のどから胸は黄色。
主として夜行性で、木登りが巧みです。。。
では、続きはまた来週☆
P.S 天気悪いので、皆様運転にはくれぐれもお気をつてください。。。
2015-09-22 なかなかシブトイ…
どうも中島です。
最近縁のあるトコジラミ、今回は駆除についてです。
まずは殺虫しようとする前に室内をよく清掃をしておくと作業が効率良く行えます。トコジラミはあまり長距離を歩行しませんので、吸血被害のあった場所や虫を見た地点を念頭に入れて、昼に潜伏している場所を丹念に捜します。
被害場所の付近にある1mm程度のわずかな隙間も見逃さずに、ピンノズル付きのエアゾールを使用して、薬剤を注入するという作業を徹底的に行います。
住居では、畳の隙間やコンセントの隙間、壁の隙間、ベッドの裏、絨毯の裏、天井と柱の隙間、フローリング床と壁の隙間等が潜伏場所になります。また、ベッドや家具の木材の継ぎ目などにも良く潜んでいます。また冬場は天井付近の高いところの隙間に潜むことが多くなります。読まないで長期間放置している見開き雑誌などに隠れていることが多いので重点的に点検しましょう。
ベッドの縁や壁の隙間などに半透明楕円形の卵を産みますが、卵を全て発見し除去しないと悲しいかな再発生を繰り返します。
虫がよく潜む場所は、虫糞で黒い点がたくさん付いていますから、そのような場所を見つけたら、特に重点的にエアゾールを吹き付けます。燻煙剤や全量噴射型エアゾールによる薬剤の空間噴霧だけでは、隙間内に薬剤が行き届かず、必ずしも満足な効果が得られません。薬剤の使用、エアゾール状の薬剤を通り道に散布する。絨毯や畳の裏などにはピレスロイド系のフェノトリン(商品名スミスリンなど。粉末状の薬剤)を散布するのが有効です。
また、パラジクロロベンゼンなどの防虫剤を嫌うため、旅行先などで付着されないためには荷物へ防虫剤を入れておきましょう。
もしコウモリなどが天井裏に住み着いている場合には、追い出して、住み着かせないようにします。
薬剤に耐性をもったトコジラミの駆除は、加熱乾燥車など熱風を利用した駆除が効果的なので専門の装置が必要になることがあります。
一筋縄ではいかないトコジラミですが、忍耐強く駆除していきたいです。
それではまた次回お会いしましょう。
2015-09-21 ありがとう、小笠原
おはようございます
最強ホークス優勝です‼️
小3・4の時のダイエーがV2した時から大好きな佐藤で〜す!(カープも大好きです)
でも僕の中では、中日ドラゴンズの小笠原選手引退に悲しんでいます!!
「Mr.フルスイング」
あのフルスイングで、ヒットとホームランを打ち分ける、最強の選手でした!
ありがとう❗️ずっとファンです‼️
話しは変わりますが本日は、ゴキブリが家に出て困る人について、紹介します❗️
ゴキブリは基本、塩と柑橘類の果物がキライです‼️
その他の物はなんでも食べ、ホコリ・髪の毛まで食べる生命力です!!
ですので食器棚の横の隙間を通り、水場に集まりやすいので、台所を横切って現れます!
前に紹介しましたが、ダンボールと玉ねぎ大好きですので、台所に置いてると集まりやすいです!
あと、台所の三角コーナーは、定期的にキレイにしないと、ちょっとのカスでも飛びつきますので、気をつけて下さいね❗️
広島カープも優勝諦めてない、佐藤でした〜ぁ(^^)
2015-09-20 ネズミ注意報!
おはようございます。本社の久保です。
昨日は、杷木のひまわりに 驚きました!
上見上げたら
変な雲(飛行機通った後かな)
近頃 ネズミの問い合わせが多いです。
イタチと勘違いしてることも結構あります。
調査すると、ネズミを追いかけイタチ・テンが侵入してるケースもあります。
ゴソゴソ ドタドタ カサカサ ドンドン
生き物によって いろいろなストレス音をたてます!
ネズミは、厄介な相手ですが、
ネズミからストレスをもらうのではなく、与える側にならないと
戦いに勝つことは、できませね!
今日も、朝一で スズメバチ駆除 この時期は
凶暴で 個体数もハンパないです。駆除の最中も
巣を守ろうと必死に抵抗してきます。
防護服なしには、戦えませんねー
結構な大きさでした。
今週は、イタチ コウモリ ネズミの工事予定です。
長崎市 熊本市 日田市 筑紫野市 の現場ですが
ひとつ ひとつ 着実に やっていきます。
今日も 安全第一! 行ってきます。
2015-09-18 おめでとぉぉぉぉ!
おはようございます、事務の黒田@ソフトバンク、リーグ二連覇おめでとぉぉぉぉ!(ノ∀`)・゚・。(感涙)
リーグ最速優勝のブッチギリの強さだったとはいえ、かつてはリーグ最下位が指定席だった頃を思えば、毀誉褒貶に涙が止まりません。゚(゚´Д`゚)゚。ヨカッタヨー
監督をはじめ、選手の努力研鑽の結果が昨年の日本一、昨日のリーグ二連覇に繋がったのでしょう。
弊社も現場の実績を積み重ねて、技術と経験を取得して、確かな仕事をお客様に提供していきたいものです。
寒暖入り混じる今の時期は、夏の害虫と冬の害獣が入り乱れてのご相談が多いです(>_<)
夏の間に生い茂った庭木の枝に、ぶら下がったスズメバチの巣の撤去や、朝晩の寒さから避寒するために、早々に天井裏に戻ってきた有害獣の防除など、心当たりがありましたら、気候の良い今の時期に調査確認してみる事をお勧めしております。
夏の間に増えた家屋害虫や、長雨に紛れて増殖した樹木害虫の駆除も承っております。
家の内外の虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2015-09-17 ジバチ駆除
台風が過ぎて最近寒くなり風邪引かないように気をつけてください
どうも黒木です
先日別府の現場ですがジバチの駆除に行ってきました
ジバチたち地面に穴掘って出てくるので巣の場所特定が難しいのです
地面一面薬剤散布して駆除してきました♪
2015-09-16 ☆マツテンの続き☆
皆様、おはようございます☆☆
もう、早いもので9月の中日ですね。。。
ほんとに月日のたつのは早いです・・・
さて、今回は最後のマツテンについてお話を☆
今日は、マツテンの捕食者として・・・
2007年12月時点で、マツテンはイギリス国内でのトウブハイイロリスの個体数の
減少の原因となっています。新しくマツテンの生息範囲となった領域では、
トウブハイイロリスの個体数が急速に減少しています。
これは、トウブハイイロリスがキタリスよりも多くの時間を地上で過ごすため、
捕食者と接する可能性がより大きいためだと考えられています。。。。
では、また来週。。。
P.S 寒くなってきたので体調には気を付けてください☆
2015-09-15 吸血鬼登場
どうも中島です。
今回は何故か最近駆除の依頼が続いいる、南京虫ことトコジラミについてです。
成虫は体長5~8mm、扁平楕円形で赤褐色で吸血すると腹部が膨大し、体長が1.5倍以上なでに伸びる。前胸背の両側の扁平部が幅広く、前方に丸く張り出しています。羽は退化していて飛ぶことはありません。
卵は、長さ約1mmで黄色長楕円形。
何と全世界に分布していますが、日本には江戸末期にオランダ船から初めて発見され、明治10年の西南の役で九州、同13年に大阪、同15年に名古屋と東京で被害が生じているます。
全国的に分布した後、一時は殆ど見られることがなくなったが、最近になって、再び全国各地で被害が増えつつある。
1回当たりの吸血量が多く、そのために発熱したり、さらには不眠症やリンパ腺の腫れを引き起こす場合もありますが、伝染病の媒介等は知られていないです。吸血痕が2個並んで残る場合が多く、また、カメムシのような悪臭を発します。
寄生選択性はあまりなく、人間やペットなどからも無差別に吸血し、夜行性で、昼は壁や柱の数mmの隙間に潜んでいて、夜になると徘徊して、人の血を吸います。寝ている間に首や手足など肌の露出部分が被害を受けることが多く、時には布団の中に侵入して吸血してきます。吸血習性として、口吻の刺し替えを行うため、吸血痕が2個並んで残る場合が多い。
不完全変態で、孵化直後の幼虫から成虫まで吸血する。幼虫は5回脱皮し、1~3カ月で羽化する。成虫の寿命は10カ月~1年、年間3回以上の発生を繰り返す。雌成虫は、毎日2~5粒ずつ、生涯には約200個程の卵を産みます。飢餓や低温に対する耐性も強いのが特徴です。
まるで吸血鬼、といったところですね。
ではまた次回お会いしましょう。
2015-09-14 中国ゴキブリ恐怖
おはようございます!
佐藤で〜す!
先週は、白アリ仕事で宮崎県延岡市へ❗️
いつの間にか佐伯〜蒲江の東九州道が、繋がってる事に気がつきましたw
そして、延岡南まで無料と初めて知りましたw
大分内は、イタチ・白アリ・ハチ・ゴキブリ・ネズミなどの仕事で、北は中津・日田 南は佐伯・竹田と、行きますが知らない事ばかりですね!
そして、今日は日本の上をいく中国の話しです〜
ゴキブリが人に寄生しちゃいました〜
世界的な嫌われ者といってもいいゴキブリ。見た目のおぞましさや、病原菌やウィルスを媒介することなどがその理由だが、中国には、人の命を直接奪いかねないゴキブリが存在する。
ニュースサイト「河北在線網」(8月26日付)によると、広東省東莞市に住む19歳の男性に、身の毛もよだつ事件が起きた。市内の工場でアルバイトをして生計を立てる彼は、ある日の深夜、借家のボロアパートで寝ていたところ、耳の中に強いかゆみを感じた。そのかゆみは収まることなく、だんだんと痛みへと変わってきた。男性はたまりかね、部屋の中を七転八倒したという。
次の日の朝、市内にある病院の耳鼻科に診察へ行くと、なんと男性の耳の中に1匹のゴキブリが生息していることが判明した。さらにそのゴキブリは、耳の中で、25匹もの子を産み、育てていたのだ。
男性の耳の中は充血して腫れ、鼓膜へと続く外耳道の皮膚ははがれていた。担当医によると「診察に来なかったら、耳が聞こえなくなっていたところだ」という。ゴキブリをすべてかき出す処置が行われ、男性の耳の痛みはやっとなくなったという。
ゴキブリの生命力、凄すぎますね!!
皆さんも寄生されないように気をつけましょう〜
ではでは、大分ラーメン担当佐藤でした〜w
