駆除研究所 本日の現場ブログ
2016-10-29 ねずみ
今回はネズミについて勉強しました。
ペットにはねずみの敵がたくさん/ネコ・ヘビ・イタチにフクロウ、ハムスターも嫌い
ねずみは、さまざまな動物を天敵にしています。
小動物であるねずみを狩りのターゲットにする動物は非常に多く、これらの動物をねずみは苦手としています。
ねずみの天敵 | 哺乳類 | ネコ、キツネ、タヌキ、イタチ、フェレット、アナグマ |
---|---|---|
鳥類 | ワシ、タカ、フクロウ | |
爬虫類 | ヘビ |
天敵の動物がいる場所・飼われている家には、あまりねずみが近寄ってこないということが報告されています。
一般家庭での飼育が簡単なものをこの中から挙げていくと、
哺乳類:ネコ、フェレット
鳥類:フクロウ
爬虫類:ヘビ
といった動物を飼うことは、家庭でのねずみ対策としても有効です。
2016-10-28 勝負服。
今日は、事務の黒田です。
日本シリーズは第五戦を終えて、盛り上がってきましたねー(棒)
黄色と黒のチームが居ない日本シリーズは数年ぶりなので、心穏やかに観戦できますわー(涙)
そんな涙雨に暮れる事務員に、現場の新人さんが袖の下を貢いでくれました(違)
来年の勝負服(誤)として、是非とも活用したいと思います!
勝負服と言えば、弊社ではやはり、スズメバチとの決戦時に着用するハチの防護服ですね。
今年も随分と活躍してもらいました。
日中の気温も下がってきて、ハチの活動ももう終盤かなーと思いきや、まだまだハチは頑張っているようで、時折駆除の依頼が舞い込んできます。
暑い間に手入れが滞っていたお庭の整備を始めたら、大きなハチの巣があった!という内容が散見するこの時期、人間が半袖で大丈夫な気温の日は、ハチもまだまだ元気に活動できる気温です。
ひと夏かけて作り上げた巣を守るために、ハチの攻撃性が増しているので、専用の勝負服が無いと駆除を行うのは大変危険です(>_<)
軒下・生垣・天井裏等に作られたスズメバチの営巣撤去・駆除も承っております。
出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2016-10-26 連日樹木消毒!
おはようございます。大分営業所の久保です。
昨日 今日 連日樹木消毒です。
小嶋さんと連日のペアです。
今日は早朝から1日がかりです。
体力も奪われます。
筋肉痛も二日遅れでやってきます。
先ほど 夜の害虫駆除から帰ってきました。
今日は、早朝なので睡眠に入ります。
今日も 安全第一で 行きます。
2016-10-23 全館消毒!
おはよう ございます。 大分営業所の久保です。
天気の方が すっきり しないこの頃ですね。
10月も終わろうとしています。
今週は 樹木消毒が 多くなってます。
あとは、お天気次第です。なんとか 秋晴れになってほしいです。
先日、稲永さんと 小嶋さんと一緒に 病院の全域害虫駆除に行ってました。
現場は、クロゴキブリとワモンゴキブリの現場でした。
1階の水場周りの給湯室・トイレを重点施工しました。
周辺に残留散布を実施し、ポイントに喫食剤の設置
モニタリングトラップの設置を行いました。
年2回の定期的な施工を行い害虫をコントロールしていきます。
クロゴキブリ・ワモンゴキブリの成虫は、越冬できず死んでしまいます。
幼虫のかたちで、温かいマンホール等に潜んで越冬し また来年出没します。
今時期は、成虫が暴れまわってます。現場で聞き取りしながらの作業です。
今週も 安全第一で ラストスパートします。
2016-10-21 終了(涙)
おはようございます、事務の黒田です。
今年も(自分的に)野球が終了しましたー…CSでorz
朝晩の気温もぐっと下がり、ハチのご相談もそろそろ終了になってきました。
夏の間、家の外周に糞をまき散らし続けたコウモリも活動期終了間近になってきましたが、これからシーズンインになるのが、天井裏に侵入する有害獣達です(>_<)
今からの時期に天井裏に侵入してくるのは、来年春先の繁殖期に向けての、巣作りが目的である事が多いです。
巣をかけて子供が生まれると、巣立ちの晩春から初夏まで天井裏で夜毎暴れる騒音や鳴き声が終了せず、断熱材は営巣の材料として破損され、排泄物を撒き散らした場所が悪ければ、天井板にまで滲みてくる程の大惨事となります(ノД`)クサイー
そして夏になって、ようやく子育て終了かと思いきや、まさにイタチごっこの語源らしく、一旦子育てに成功した場所を好み、次のシーズンに戻って来る事も多いです。
そんな有害獣の対策は、侵入口の徹底閉塞を行って強制終了にするのが効果的です。
侵入口の閉塞、排泄物の清掃・消毒、断熱材の交換等も承っております。
天井裏の有害獣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2016-10-20 葉っぱに似た昆虫
おはようございます。稲永と申します。
今回は自然界で擬態して生活している虫を紹介したいと思います。
「コノハムシ」という昆虫です。
ナナフシ目コノハムシ科でマレーシアに生息する虫です。
カカオなどのマメ科の葉っぱを食害する害虫の1種で、姿、形が葉っぱにそっくりです。
メスは後翅が退化して飛ぶことができないそうです。
自然界ではこのように葉っぱや枝、花に擬態している虫がたくさん生息しています。
今回はこの辺でまた見てください。 ノシ
2016-10-19 ムカデ予防!
おはようございます。大分営業所の久保です。
蒸し暑い日もあれば 寒い日もあり
秋 冬に移行してるのかな?
なんとも 秋らしくない気がします。
体調崩さないように 気をつけましょう。
昨日、小嶋さんとムカデ予防と樹木消毒に 行きました。
風呂場周辺は、ムカデ出没多いです。
定期的な予防も 必要です。
今日も安全第一で 行きます!
2016-10-16 天井裏消毒!
おはよう ございます。大分営業所の久保です。
急に 冷え込んで きました。
これからの季節は、屋内侵入の害獣たちが 多くなります。
睡眠妨害にやってきます!
やはり 夜は ゆっくり 休みたいですね!
コウモリ防除も 終盤戦です。
先日も 小嶋さんに 手伝ってもらい コウモリのフン清掃消毒に
行ってきました。
無事清掃 消毒完了しました。
今週も 安全第一で 行きます。
2016-10-15 ねずみ
今回はねずみについて勉強しました。
家の中にねずみが入ってくるのは、
- 1、 食べ物があるから(食べ続けないと死んでしまう)
- 2、 寒さをしのげるから(寒さに弱く、動けなくなってしまう)
というふたつの理由(弱点)があるからです。
このためねずみは寒い場所にも、食べ物がない場所にもけっして長居しません。
食べ物のない場所
ねずみはエサを食べ続けていないと、3,4日で餓死してしまいます。
これは体が小さくてエネルギーを貯めこめないうえ、消費が激しい体質をしているからです。ねずみは動き回るとすぐに体力を使いきってしまいます。それを補うために、多いときには1日に体重の4分の1~3分の1もの量のえさを食べます。
※ねずみの食事量
ねずみの種類 | ドブネズミ | クマネズミ | ハツカネズミ |
---|---|---|---|
体重 | 200~500g | 100~200g | 10~30g |
1日の食事量 | 50~80g | 35~50g | 3~10g |
そのため食べ物が見つからない家では生きていけません。食べ物が片づけられていてまったく見つからないようなら、エサを求めて出ていってしまうことさえあります。
寒い場所
ねずみは体が小さいぶん寒さにも弱く、気温が10度以下になると動けなくなります。
ドブネズミ(ねずみの中では大きな体格をしています)は比較的耐えることができますが、クマネズミ・ハツカネズミは冬場、外では生きられないほど寒さが苦手です。
ペットにハムスターを飼っていたことのある人は、寒い日に冬眠してしまったという経験はないでしょうか?
ハムスターもねずみの一種ですから、やはり寒さを苦手としています。
気温が10度前後になると、動けなくなり冬眠してしまいます。
家に出るねずみも、ハムスターの冬眠と同じく、低すぎる気温には耐えきれません。眠るように動けなくなり、死んでしまいます。
2016-10-14 何時の間にか。
今日は、事務の黒田@ソフトバンク、一勝おめでとう!ヾ(*´∀`*)ノあと三勝で日本シリーズだ!
今シーズンは、何時の間にか消えていた11ゲーム差ですからね(涙)
そして何時の間にかポケGoの図鑑に増えていた、エンカウントした覚えのないモンスター達…〇ビゴンなんか、一体いつ出てきたんだ!?
更にすっかり秋めいてきたこの頃、シーズン終盤の完成形になって気が付く方が多い、何時の間にか出来上がっていた巨大スズメバチの巣。
周囲の環境が良ければ、直径30センチ以上のサイズにまで巨大化している営巣は、初夏の頃からハチがせっせと作っていたのですが、不思議と何故か気が付かない物でして。
特に植込みの中にかけられた巣は、葉が散ってから発見の運びになるケースも散見されます。
日中も気温が下がり、ハチの活動も鈍くなっていますが、それでも働き者のハチ達は、まだまだ動ける温度と思えば、元気に活動しています。
なので、当然の事ながら、自分たちの努力の結晶である巣を壊そうとする外敵には容赦なく攻撃をしてきます(>_<)
二階軒下などの、高い所に出来たスズメバチの巣の駆除なども承っております。
何時の間にか出来てしまったハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
