駆除研究所 本日の現場ブログ
2019-03-12 日出町 イタチ閉塞
日東防疫現場担当の森永です。
今週の現場は、日出町イタチ閉塞の現場でした。
この日は天候も良く作業もはかどりました。
隙間に合わせて資材をカットしていきます。
私は山下さんの補助をさせて頂きました。
細かいテクニックで隙間を潰して、なおかつ
耐久性もある、完璧です。
生き物相手の為、
油断はできませんが良い仕上がりになりました。
以上現場担当の森永でした。
2019-03-11 有害生物から防除するには…!!
おはようございます。
月曜日担当の小嶋です。(笑)
季節も春に変わり暖かくなり、過ごしやすい
時期になりました。
… が それは有害生物も同じです!!
一般的なのが衛生害虫のゴキブリ・ハエ・ダニ類
不快害虫ではムカデ・ヤスデ。
有害獣のイタチ・テンや鳥獣のハト・カラス。
ネズミ等が…。言い出したらきりないわ!!(-_-;)
これらの有害生物を近寄せさせない方法とは!?
それは 整理・整頓・清掃!! と自分は思います。
一概に全てとは言い切れませんが… (笑)
冷蔵庫下や台下等に食材が落ちたままになって
ませんか?
シンクの排水口から異臭はしませんか?
ベランダや御自宅の周りに不要物は置いてませんか?
有害生物は餌になる物・隠れ家になる場所を好みます。
全て片付けとは言えず、環境にも左右されますが…
少し身の回りから整理してみませんか!!(笑)
少しは予防策になるはずですよ!!(笑)
隊長こと小嶋でした。
2019-03-08 誤用。
おはようございます、事務の黒田です。
啓蟄も過ぎたというのに、ダウンコートが手放せません(>_<)
しかし、春眠暁を覚えずと言うように、日の出は早くなりましたねー。
この言葉、誤用されてる言い回しのベスト3に入ってる気がします。
後は、情けは人の為ならず、と、目には目を、ですかね。
ところで弊社は今年の春は、有害獣防除の当たり年のようでして、ほぼ毎日数件の有害獣のお問い合わせのお電話があります。
お問い合わせをしてこられる皆さんは、ネットでいろいろ調べて、諸々の手段を試されて、それでも効果が無かった末に弊社にご連絡を戴いているようです。
中でも、ほぼ九割の方が試されているのが、天井裏で●ルサンや蚊取線香を焚いてみた、です。
確かにコレらは、臭いで居なくなるのですが、居なくなるのはわずかな期間です。
特に火を使う蚊取線香は、動く有害獣に蹴飛ばされたりして、最悪火事の可能性があるので、目の届きにくい天井裏などでの誤用は大変危険です。
有害獣が天井裏に入ってくるのは、当然出入口があるからなのですが、今現在出入口にしている場所を閉塞しても、他に体が通る穴があれば、ソチラを利用して、再度の侵入を果たそうとします。
なかなか執念深いです。イタチごっこの言い回しは伊達ではありません。
三月に入り、天井裏に番いで入り込んでいるケースですと、そろそろ繁殖が始まります。
今まではたまの夜のお散歩程度の足音が、縦横無尽に駆け回る大運動会になります。
比例して増える、天井裏の排泄物による悪臭や衛生上の問題、巣の材料としてボロボロにされている断熱材の補修などの被害。
夏になれば居なくなるとは言え、学習性の高い有害獣は、冬になればI'll be Backの可能性が高い、厄介な生き物です。
被害が甚大になる前に、一度弊社のような専門業者を入れて、徹底的な防除の調査お見積りなどをご検討されてみてはいかがでしょうか。
床下や天井裏などの、有害獣の防除を承っております。
天井裏の騒音でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2019-03-07 防除作業従事者研修
おはようございます!!
日東防疫別府本社の福田です
昨日!!
日本ペストコントロール協会の研修に
行ってきました!!
午前中は建築物衛生法の話や
食品衛生
学校保健安全など
安全な作業のやり方などの講習でした!
午後からは
約7年程前に対馬で発見され
特定外来生物に認定された
ツマアカスズメバチの生態や特徴の話から
中津でも発見された
ヒアリの生態などや
顕微鏡でヒアリの特徴など見たり
貴重な経験をさせてもらいました!
2019-03-06 竹田市 シロアリ調査!
おはよう、ございます。日東防疫の久保です。
梅雨のような雨で、神経痛もうずいてます。
じいちゃん ばあちゃんが 痛がってたのが
よくわかる年齢になっています。負けられないので
筋肉をつけて 悪あがきしてみようと思います。
ネズミの侵入が急に 多くなる例として
周辺の状況が 変わることで起こる場合があります。
特に 周辺で 住んでないお家を更地にした場合など
そこに住んでいた動物が 動く場合があります。
森林開発と一緒ですが 住む場所をなくした動物たちは
住む場所を 探します。 生きるためにはしょうがないことです。
ただ、家に侵入されたら 困りますね。衛生面を考えれば
対策しないといけませんが 動物たちから考えれば
いい迷惑なんでしょうが。
先日、 シロアリ調査で 竹田市に 行きました。
昨年に施工していただいたお客様からの紹介です。
広さは、 50坪ほどある大きなお宅でした。
床下も高く築40年は 過ぎてます。
シロアリの蟻道は、 ありませんでした。
シロアリ予防で 施行します。
予防施工後は、 5年間の保証書を 発行致します。
ヤマトシロアリの動きも 今年は早いかもしれません。
3月末には、ヤマトシロアリの羽アリの群飛を見れるかも
しれません。 ヤバイ ヤバイ!
今週も 安全第一で 行きましょう。
2019-03-05 別府市 害虫駆除
日東防疫現場担当の森永です。
今週の現場は、別府市にある宿泊施設の
害虫駆除でした。
広い厨房には害虫の隠れる場所がたくさん
あり、各ポイントに的確な処理を施していきます。
厨房の外にも異臭のもとになる原因が。
日頃の清掃と定期的な薬剤処理で綺麗な現場を
目指していきます。
以上現場担当の森永でした。
2019-03-04 チョウセン イタチとホンド テンの被害差!?
おはようございます。
月曜日担当の小嶋です(笑)
疲労が蓄積されて体が気温の高低差に
ついていっととらん… 様な… (-_-;)
スタッフも花粉症に苦しんでる人が
若干2名。ティッシュと目薬は必需品です。
春はもう目の前まで来てます。
一番好きな季節です!!(笑)
先週、イタチ調査へ数件行ってきました。
以前に久保部長との雑談で「イタチは断熱材を
好むけどテンは好まない様な!?」っと話題で
話をしました。
その通りの現場を今回、お見せします。
日出町在住の御客様宅ではチョウセンイタチの
被害に遭われてました。
あらゆる断熱材を荒し回り、同場所で糞尿して
ましたが臼杵市在住のお客様宅はホンドテンの
被害に遭われてます。
チョウセンイタチとは違い、断熱材は荒らさず
ユニットバス天井と根太に糞尿の被害がありました。
一概に全てと言い切れません…
地域性?または偶然? かも
しれませんが部長説も一理あります。
ホンドテンの毛皮は高値で売れますので
もしかしてホンドテンは自覚しとるかも
しれんわ(笑)
隊長こと小嶋でした。
2019-03-02 イタチ調査
先日、部長に同行してイタチ被害のお宅にいってきました。
2階だての家で天井裏を見てみると、糞がありました。屋根、外周りを調査し
お客様に説明してとりあえず、お客様の返答まちです。
イタチ、ネズミなどの被害を放置していると2次被害が起きる可能性があります。
ダニ、ノミ被害など・・・
被害、侵入等お困りの方は当社に相談をお待ちしています。
2019-03-01 啓蟄。
今日は、事務の黒田です。
今日から三月。何時の間にやら、今年も六分の一が終了しました。早すぎぃ!
日に日に温かさを増す今日この頃、もう少しすれば二十四節季のひとつ、啓蟄です。
虫が冬眠から目覚めて、動き始める目安とされる日ですが、最近の気密性の高い住宅では、どうかすると冬でもフツーに家屋害虫の代表、Gが出てたりします(>_<)
Gは冬の夜でも比較的暖かい、冷蔵庫や炊飯器などの下で冬を越し、活動可能な温度になると、さっそく出てくる敵です。
最近ではGに対する様々な市販薬もありまして、簡易で安全性も高く、上手に使えば非常に効果的な物も多々あります。
それでも、家屋内の環境をどれだけ整えても、何処からともなく湧いて出てくるのがG。
特に卵に対する殺虫剤の薬効は皆無と言って良く(T-T)、バ◎サン焚いたから一安心!と思っても、卵の状態でバル◎ンの煙をやり過ごしたGは、宛らエイリアンのごとく孵化し、その姿を現してきます。
アチラの部屋をやればコチラに出る、ソチラをすれば向こうに出る…と、Gのシーズンである夏になると、このようなお悩みでのお問い合わせがあります。
あまりに家中に出現がある場合は、一度弊社のような専門業者を手配されて、一気に消毒する事をお勧めします。
思い切り消毒したいけど、小さい子供さんがいて殺虫剤が不安、事前・事後の準備や始末が解らない…という方も、事前に文書にてご説明を差し上げるよう、心がけております。
一般家庭のGや、その他の害虫駆除、消毒なども承っております。
夏を前に害虫でお悩みの方は、是非日東防疫にご相談ください!
ちなみにGに対して、一番安全性の高い殺虫方法は、丸めた新聞紙です!
…ただし、後片付けが悲惨ではありますがorz
2019-02-28 暖かくなってきましたねぇ
おはようございます!!
日東防疫別府本社の福田です
最近暖かくもなり
お昼休みに眠くなって仕方ない福田です(笑)
そんな寝てる時に
何かに刺されたり痒くなったりした
経験ありませんか?それはもしかしたら
マダニの仕業かもしれません
マダニは屋外に生息し
ダニの中でも大型で肉眼でも確認
出来るほどですこれからの
3~4月に繁殖、増加し始め
活動期に入っていきます
原因としては外に出ていて付着し
そのまま持ち帰ってしまう事が多く
侵入してくることもあるようです
刺されたりした場合など
日本紅斑熱やライム病といった感染性を
引き起こす事があるため油断出来ません
常日頃外出するときなど予防しておく事に
越したことはないですね。
