
ハツカネズミの生態
2018年12月27日
おはようございます!
日東防疫木曜日担当の福田です
みなさまクリスマスはどうすごされましたか?
僕は引っ越しで潰れました(笑)
さて今日は先週に続き
ネズミ(ハツカネズミ)について
書いていこうとお思います
こちら左から
ドブネズミ クマネズミ ハツカネズミです
見分け方としては他のネズミに比べて
ハツカネズミは小さく ハムスターぐらいの
多きさと言えばイメージしやすいかも
しれません。見分ける最大のポイントは
耳ですハツカネズミは耳が非常に大きいのです
体の色はバリエーションがあり
黒色 褐色 灰色 ベージュ 白と様々なのです
ハツカネズミの生息場所ですが
やはり寒くなると屋内に侵入する事が
多くあります 農家の納屋などは格好の住みかで
飼料や肥料を食い荒らしてしまうのです
ハツカネズミは夜行性ですが
人家に適応したネズミは
夜と言うより 人がいない時間狙って行動したり
する事も多いので ハツカネズミは
適応力に優れているのです
繁殖ですが
生殖活動が行われるのは春と秋で
三週間程度の妊娠期間をもって
1度に2匹~7匹程度の子供を産みます
産まれた子供は12週間程度で性成熟し
次の子供を産むようになります。
先週も書きましたがやはり
衛生面によくありません
何かあれば日東防疫までご連絡を!!
よろしくお願いします!
そして今年もありがとうございました!
また来年もより一層頑張ってまいりますので
よろしくお願い致しますm(__)m
今年も残りわずか
頑張ってとばしていきます!!
よいお年を!!
木曜日担当の福田でした!

