駆除研究所 本日の現場ブログ
2023-02-07 もう2月!!
令和5年2月7日火曜日担当の加藤です!!
少し前まで、お正月だなーと思っていたらいつのまにか
2月ですね!!月日がたつのはほんとに早いと思う今日この頃です。
さて今日はクマネズミについていってみましょう!!
クマネズミも日本に生息しているネズミです!!
成獣は体長18cm~24cmです。
繁殖能力が高くなんと生後90日で繁殖ができ、
1頭が1度に約6頭の子ネズミを産むようです。
これを年間に約5回~6回繰り返します。
寿命は約3年とハムスター同じくらい生きます。
また、運動能力がとても良く建物の天井やビルの上層階
にも侵入し、生息、繁殖します。
クマネズミは餌を求めて、厨房・店頭・食在庫・倉庫などの
食材、商品をあさることが多くかなりの被害を出します。
また、様々な病原菌ももっているので感染症も引き起こします。
サルモネラ菌、レプトスピラ症、ツツガムシ病、そこう症などを
引き起こす可能性があるのでネズミがでたら、自分で処理せずに
長くなってしまったので今日はここまで!!
ご覧いただきありがとうございました!!
2023-02-06 天井裏にいるのは何?
おはようございます。
令和5年2月6日月曜日ブログ担当内海です。
秋から春にかけては天井裏に入り込んだ動物を捕獲して侵入箇所を閉塞して欲しいという依頼が増えてきます。
その際何の動物かわからない、見かけたけど判別できないが依頼していいのか?とご質問を受けます。
答えは「大丈夫です。」
判別ができなくてもご依頼を受けることはできますが、何の動物か知りたいと言われる方にアライグマとハクビシン、アナグマの違いをご紹介します。
ハクビシン(雷獣)
本州から九州にかけて生息しています。
生息数は多くありませんが、弊社で捕獲された例はあります。
鼻筋が長く、やわらかい体毛で色は褐色。足指は5本なのでタヌ4本指のタヌキの足跡と区別できます。果実、小動物、昆虫などを食べます。
夏から秋の出産で2~3匹生まれます。母子で生活しますが、10~20頭の複数家族で群れを作ることもあるので要注意です。
アライグマ
弊社で捕獲されることが時々あります。大分市の1年間だけでも45頭見つかっています。夜行性です。足跡は5本の指がしっかりと付きます。耳に白い縁取りがあり、尾はしま模様。ため池など水辺を好みます。雑食なので両生類、爬虫類、魚類、鳥類、哺乳類、昆虫類、甲殻類などを食べます。
春に3~6匹出産します。この繁殖に失敗した場合は2度目の発情が存在し夏に出産します。
繁殖力が強いのも特徴です。
生息地域から出すのを禁止されている動物ですので注意が必要です。
アナグマ
日本古来の生物で、本州、九州、四国に生息しています。
弊社では一つの現場で一回に4~5匹捕まえた例があります。
目の周りだけ黒く、尾は短いです。穴を掘る習性があり、ためフンをします。タヌキもためフンをするため区別がつきにくいです。
2~5月に2~6匹出産します。
このように見た目が似ていても生態は違います。
天井裏に侵入した動物が何か判別できなくても大丈夫です。
弊社のようなプロであれば毛や糞などで判別したり、侵入経路を特定が可能ですので不明動物に悩まれている場合ご連絡ください。
一緒にお悩みを解決いたします。
2023-02-03 決算月
こんにちは(^O^)/
令和5年2月3日 金曜日
日東防疫(株)・駆除研究所
請求書事務担当の安藤です(^-^)
本日節分!
豆まきはしますか?
恵方巻は召し上がりますか?
安藤家は、恵方巻食べます。
南南東をしっかり向いて、黙って願い事を唱えながら…
美味しく食べようと思います。
皆さまの願い事が叶いますよ~に\(^o^)/
さぁ~ 日東防疫(株)
2月決算月であります。
月末に向けて、やらなければいけない事を準備中!!
安藤は棚卸しに頭を悩ませております。
なんせ薬剤の事はさっぱりわからないので、安藤独りで
出来る事でもなく…
忙しい現場スタッフを巻き込んでしないといけない…
各営業所もあるので、わかりやすく伝えるには…
悩みます(;^^A
とにかく頑張ろうと思いますm( _)m
各営業所スタッフさん
ご協力よろしくお願い致します!!
2023-02-02 明日は節分
令和5年2月2日 木曜日担当の岡部達哉です。
寒さ和ら始めた今日この頃、暖かい日が少し嬉しいですね。
節分とはそもそも各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日の事です。
また、季節を分ける事も意味しているそうです。
一般的には鬼は外、福は内と豆まきしますね。
恵方巻なども食べた記憶がありますね。
美味しい恵方巻などを食べて今年の縁起を良くするのもいいですね!
さて、暖かい日が増えてきたせいか、ネズミを最近ではよく見かけています。
なので今月はネズミの生態について少し教えます。
ネズミのほとんどが夜行性であり、また、ネズミの前歯は一生伸び続けるという
げっ歯類の特徴を持っています。
なので、常に何か硬いものを(必ずしも食物としてではなく)かじって前歯をすり減らす習性があります。
硬いものをかじらないまま放置しておくと、
伸びた前歯が口をふさぐ形になり食べ物が口に入らなくなってしまい餓死してしまいます。
繁殖力が旺盛であり、
ハツカネズミなどのネズミは一度の出産で6-8匹生むことが出来るみたいで、
わずか3-4週間程度で性成熟し子供が産めるようになる。
ネズミもやはりあっという間に増えますね。
出来ればあまり被害には会いたくないものですね…
次回は仕事でよく見るネズミ達の紹介をしたいと思います。
もし、家の中や工場・店舗などで
2023-02-01 2月はじまり!
令和4年2月1日水曜日担当の久保です。
2月スタートです。
もう年明けて 1ヶ月終わりました(*^-^*)
はやいはやい 十二分の一終わりですね( ;∀;)
鳥インフルエンザ
インフルエンザ
コロナウイルス いろいろなウイルスが
猛威をふるってます。
動きが活発です。
天井裏の音
ガタガタ ゴトゴト
いろんな音の問い合わせがあります。
先日 ネズミ駆除に入りました。

使用機材一式です。

今の季節は、 ネズミの問い合わせが圧倒的に多く
動いている個体も
の3種が 主です。!(^^)!
食性も違いますので いろいろな餌を選定(^_-)-☆
これから3ヶ月駆除作業を行っています。
今月も安全第一で行きましょう。
2023-01-31 極寒!!
令和5年1月31日火曜日担当の加藤です。
いやー先週は凄く寒かったですね!!
気温-4℃まで下がったのに加え、まさかの雪!!
いや~まいりました(>_<)
こんな寒い時はネズミも動きが鈍りそうです!!
ねずみと言えば先週のブログでねずみの生態について紹介します。
ではまず、ハツカネズミからといきましょう!!
ハツカネズミは全国に分布していて、
オスは体長が5.8cm~9.2cm(メスも同じ)
体重はオス・メスともに10~20グラム
他の動物と比べてもオス・メス同じ体格なのは珍しいですよね!!
寿命は1年半~2年(大体ハムスターと同じくらい生きます!!)
続いて体の色ですが、一般的に思い浮かぶハツカネズミの体色って
白い毛に赤い目のイメージがありませんか?
実はあれ、実験用やペット用に飼いならされたセイヨウハツカネズミ
であることが多いようなんです!!
実際に日本にいる野生のハツカネズミは褐色
言葉で表現するのがちょっと難しいので画像をご覧ください!!

見た目は可愛らしいですが、匂いはかび臭く、クマネズミやドブネズミに
比べると持っている菌は少ないですが、病原菌を運びます!!
生息場所は比較的に乾燥した草地・田畑にもよく出没し、
家屋にも出没します!!
こんなの家に出てきたら触ってしまいそうですが、
ドントタッチミーでお願いします!(^^)!
↑ちゃんと意味は知ってますからね!!(-_-;)
今日はここまで!!
また引き続きねずみについて次回も書きますので、
ぜひ、覗いてください!!
2023-01-30 自己流では逆効果!
おはようございます。
令和5年1月30日月曜日ブログ担当の内海です。
寒いです・・・。
私の休日の過ごし方もすっかり家に引きこもりです。
暖かい家でゴロゴロと過ごす休日、何度昼寝したかわかりません(笑)
そんな環境が好きなのは私だけではないようで、最近は有害獣が天井裏に入って困っているとのご依頼が多くなってきました。
動物達も極寒の中にはいられないため暖かい民家の天井裏に侵入するケースがあります。
一瞬侵入するだけならまだしも、居心地が良いと判断してしまうと居座ってしまいます。
そうなると走り回る音がうるさかったり、ひどい動物臭やノミダニの発生でアレルギーの原因になったりします。
被害がひどくなる前に弊社までご依頼ください。
気になるお値段ですが、捕獲頭数だけで決定するわけではなくで、天井裏の被害状況や侵入箇所の数などさまざまな条件によって変動します。
なのでお電話ではっきりとした金額が申し上げられないのです。
調査お見積りで訪問させていただいた後にはっきりとした金額を提示させていただいております。
施工の流れは
①お見積り訪問
②お見積りの提出
③お見積り金額にご納得いただいたらお客様より施工の依頼をいただき、施工日のご相談
④施工(追い出し、罠の設置、侵入口塞ぎ、被害箇所の掃除、消毒)を順を追って行います
流れで書くと簡単なようですが、動物相手ですので施工だけでも様子を見ながら何度も訪問させていただきます。
罠を仕掛けて終わりではない頭脳戦なのです!
今はホームセンターで売られている忌避剤やインターネットで捕獲のやり方などが調べられます。
しかし、一時的にいなくなっても警戒をしながら侵入してくるケースや人間の目の届かない隙間にもぐりこむことがあり根本的な解決策とはいえません。余計に捕獲を困難にしてしまう可能性大です。
天井裏から小動物の足音がしませんか?
天井にシミができて糞尿の悪臭がしませんか?
そんな時は弊社へお任せください。プロの力で根本から解決します(⌒∇⌒)
2023-01-27 さ む い
こんにちは(^O^)/
令和5年1月27日 金曜日
日東防疫(株)・駆除研究所
請求書事務担当の安藤です(^-^)
24日・25日・26日 別府も10年に一度の寒波!
キターーーでした。

25日は安藤お休みをいただいていたので…
車を運転することなく過ごせましたが…
26日はお仕事!!
朝少し早目に家を出て、遠回りして会社に出社!
少し路面が凍結していた箇所はありましたが…
無事出社でき、帰りも家に真っ直ぐ帰宅しました。
長男はいつも車で出社していますが…
25日は杵築方面通行禁止が出た?とかで、暘谷駅から
電車に乗り出社したとか…
皆さん大変だった事でしょう。
ご苦労さまでした。
日東防疫(株)の現場さん一番酷い25日は…
別府は日出方面の有害獣防除現場に入った様です。
屋根は登ったのかしら?
天井裏からの閉塞施工をしたのか?
天井裏の清掃をしたのか?
大分は見積りや、現在鳥インフルエンザのポイント消毒に
入っていて、そちらのお仕事だったとか?
プチ情報で、鳥インフルエンザポイントの道は
雪は酷く無かったとかで、少し安心しました。
プレハブなので、心配しておりました。
現場スタッフさん他、寒い中ご苦労様です。
広島・福岡の情報はないので…わからないですが…
事故やケガがなく、お仕事がスムーズに進む事を願いますm(_ _)m
2023-01-26 早すぎる一ヶ月
令和5年1月26日 木曜日担当の岡部達哉です。
早いもので1月ももう終わりますね。
一月往ぬる二月逃げる三月去ると言うように、
正月から三月までは行事等も多く、
あっという間に過ぎてしまい、どこか寂しく思います。
なので、日々色々な思い出を作り、日常生活を充実させたいですね!
さて今回は残りの2種類を 種類別で紹介 します。
ヤマト ゴキブリ
体長20-35mmで、クロゴキブリに外見がよく似ています。
ヤマトゴキブリも飛びます。。。
なんと原産地は日本です。
古来から生息しており、古来でも害虫として知られているそうです。
やはり昔でも害虫の認識なのです。
人間ある所にゴキブリ有り。何とも言えない感情になりますね(笑)
ワモン ゴキブリ
成虫の全長は平均40mm、最大48mmに達します。
全身は淡褐色で、胸部にリング状の斑紋(輪紋)が存在する事が和名由来だそうです。
寿命が最長3年以上にも及ぶそうです。
以上が日々の生活などで見かけるゴキブリとなります。
もし、家の中・店舗・工場での、
2023-01-25 ネズミ駆除!
令和5年1月25日水曜日担当の久保です。
今週は 寒波の影響で
所々雪の影響も出ています。( ;∀;)
先週のお休みに
いつものお仲間で
HSR九州に行って来ました。(^_-)-☆



私も参戦しましたが ( ;∀;)
こんなに汗かくとは( ;∀;)
肩は こるし クタクタでした。(‘Д’)
途中コースアウト( ;∀;)
2回転くらいしたかな( 一一)
何とか 無事にコースに戻りました。
あの緊張感半パなし( ;∀;)
しかし、 はまりそうです❣ 楽しい(^_-)-☆
次回の課題もあり また、機会見て行きたいです。(*^-^*)
帰って 少し癒されてました。

寒いのか 丸まってました。(^_-)-☆かわいい
仕事のほうも
ネズミの初回作業に加藤さんと行ってきました。
天井裏には スズメの巣もあり

ごみ袋2袋になりました。( ;∀;)
天井裏に 薬剤・トラップを設置しました。

外周りには、
ベイトステーションを設置
内と外の両方から駆除作業を行います。
クマネズミの現場ですが、
厄介な現場ですが 負けられない戦いです。
今週も安全第一で 行きましょう。
