大分市、ネズミがぴょん
2025年12月18日
令和7年12月18日木曜担当、村上です。
先週由布院へ定期に行った時、山の上の方は真っ白だった事に驚き、秋っていつ来たっけ?となっている村上です。
私とってこの時期はワイシャツの下に長袖着るか半袖着るか迷う時期です。
寒くて風邪ひくのは嫌だけど、汗かいて冷えて風邪ひくのも困るので…
で、迷いながらも半袖の私は、先週とある子ども園のネズミの定期点検に行ってきました。
厨房から点検し、各部屋を周ります。
すると、室内で設置した毒餌に喫食の後が!
ちょうど加藤さんと一緒だったので侵入口はどこか確認をします。
確認すると、その園は換気の為か常に窓が開いている状態でした。
開けた状態では風や寒ををしのぐ為ネズミが入ってくる可能性が高くなります。
そして次の部屋に行き、餌の入った箱を開けると…

餌、一心不乱に食べとるやん!?
思わず蓋を閉めてトラップを入り口付近に置きました。
で、ビニール袋にとりあえず箱ごと入れて、逃がさないようにしようとすると、入り口からハツカネズミが!
マズイ!と思ったらそのままピョンと飛んでトラップに着地!!
いや、実際に見ないと分からないですが、きれーいに捕まってくれました…
ハツカさん、君逃げるの下手ね?
しかし、箱の中でお食事中のネズミに遭遇するのは初めてだったので焦ってしまいました。
捕まって結果オーライでしたが、どうするのが本当は良かったのだろうと、後から1人反省会を開きました。
お客様には捕獲の報告と、再び侵入の可能性があるので、窓を閉めれない場合の対応策をお話しさせていただきました(加藤さんが)。
今回の件で、いろんな事を想定しながら作業をしないといけないなと、さらに感じた一件でした。











