鹿児島県で燻蒸施工
おはようございます
令和7年7月14日月曜日
日東防疫株式会社 駆除研究所(福岡オフィス)の濵松孝一です。
ここ最近、ものすごく暑いです。
本当に危険をリアルに感じております。
私たちの業務内容的にエアコンの効いた場所でのお仕事はほとんど無いですので比較的に夏の暑さはある程度慣れているのですが・・・
今年は梅雨が短く例年より早く暑くなったのが原因なのか単純に暑すぎるのか・・・
体が本当に悲鳴を上げることがあります。
そんな暑さの中で鹿児島に伺って食品工場で特殊駆除施工を実施してきました。

鹿児島は今、本当に地震やら噴火やらで心配な状況で気温もやはり南ということもあって本当に暑かったです。
(7月6日の桜島は空気中の靄が取れてきれいに見えました・・・にしても噴煙がいつもより多いような・・・)
さて、燻蒸施工とはどのような施工なのでしょうか
この施工は特殊な駆除施工で食品工場でも穀物類を扱っている食品工場で昆虫類(特に貯穀害虫)を駆除する場合に使用する薬剤が燻蒸剤と言いましてこちらが取り扱いや使用方法がとても難しく危険を伴いますので特殊駆除施工となります。

施工内容によってはネズミ類も駆除することが出来るのです。
その為、間違った認識で取り扱うと人命もとても危険となる特殊駆除施工なのです。
ただ、それだけ効果も望めるのです。
この燻蒸剤はだれでも彼でも扱える薬剤ではなくちゃんと国に届け出が必要で薬剤管理もちゃんとしていないといけないのです。
それだけ危険ということですね。
次回はこの燻蒸剤の特徴をまとめてみます。
今週は台風や熱帯低気圧などで天候は不安定な週になりそうです。
しかし、西日本では雨がしばらく降っておらず気温も高温となっておりました。
そんな中での恵の雨となってくれ災害急なょうか?
逆にここ最近は雨が降るといえば災害級な雨量となることが珍しくないのですがそんな雨は嫌ですね。
ただ、気温はかなり下がるようですのでほっとしております。
今週も雨に負けずに西日本を飛び回りたいと思います。
