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カラスやハト被害
おはようございます。
令和7年4月28日月曜日
日東防疫株式会社 駆除研究所 濵松孝一です。
4月も最終週となります。
4月5月は生命誕生が多くなる時期です。
電柱の上や樹木の上部などにはカラスが営巣してきます。

カラスは普段は人を必要以上に襲う事は無いですが子育てシーズンはカラスの警戒範囲内に入ると非常に激しく襲われます。
これがなかなか激しいですのでかなり危険になります。

カラスは賢いですのでよく人間を観察していて背後から攻撃してきますので本当に危ないのです。
ハトは人間の近くにも多く巣を作ります。

多くはマンションのベランダや一軒家の屋根上の太陽光パネルと屋根の隙間です。
ハトは年がら年中繁殖しますしフン害なども深刻な問題となります。
その他では羽音や鳴き声などの音の被害も深刻となります。
カラスにしてもハトにしても気づかない間に飛来してきてあっという間に住み着き営巣していきます。
気づいた時にはしっかりと営巣されており中には卵やヒナが居たりします。
そうなると簡単に駆除や撤去は出来なくなるから困ったものです。
巣だけですと簡単に撤去できるのですが中にヒナや卵が居ると命の扱いは簡単には出来なくなるのです。
捕獲や駆除は自然動物保護法があり担当行政の手続きや許可が必ず必要となるのです。
この様な法的な手続きを行ってからの作業となりますので一筋縄ではいかなくなるのです。
状況に応じて判断して適切な対応が出来るように今週も安全第一で業務に携わっていきます。
