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まだまだ虫混入のクレームが多い
2021年11月11日
おはようございます。
令和3年11月11日木曜日担当の吉住です。
昨日の福岡の最高気温は日中13℃までしか気温が上がらず長袖1枚ですごく寒い状況でした。
そんな中、食品工場で害虫発生及び異物混入は続いているようです。
今年は虫混入(虫クレーム)で相談が多かったのが、メイガ類の幼虫とコクゾウムシでした。
虫クレームが発生した場合は、速やかに虫の同定や包装が穿孔穴がないか等調べる必要性があります。虫混入は製造側が一番に疑われる事が多いと思いますが、具体的に異物鑑定を行い、クレーム品の状況を把握する事が重要になり、異物鑑定書が必要になります。
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