床下の敵。
2019年5月24日
今日は、事務の黒田@王の覚醒まであと一週間!(^0^)/
割と映画館にはよく足を運びます。大画面と大音量で見る迫力は、やっぱりイイです。
特に日本を代表する破壊神●ジラは、シッポでビッタンバッタンと薙ぎ倒して突き進んで行くのを映画館で見るのがサイコーです。
あんな圧倒的な迫力の前では、人類の微々たる力は、しみじみと無力です。
しかし、人類から見て微々たるサイズである床下の敵、白蟻は、ジワジワと床下の建材を侵食していきます。
気温は地域にもよりますが、五月中旬ぐらいから白蟻の群飛は始まります。
蒸し暑い日の夕方、突如として黒雲が湧き出るかのような勢いで噴き出す白蟻の群飛は、知識がある状態で見ても、なかなかホラーです(‘ロ’;)
しかも繁殖場所は床下という、普段どころか全くもって目にすることのない場所で、音もたてずに活動するので、群飛があって初めて気が付くというケースも多いです。
新築物件であれば、床下浸水や上下水道管の破損による水漏れでもない限り、五年を目安に予防処理を行うことがベストです。
最近では中古物件でも、仲介された不動産屋さんが床下の状況を確認してくれたり、事前に防蟻処理を実施したりもしてくれています。
家を購入してから一度も防蟻や調査をした事がない、ご近所で白蟻が出た、等と思い当たることがあれば、一度弊社のような専門業者による床下の調査をお勧めします。
なお、昭和の昔の頃であれば、白蟻の駆除・予防をすると●キブリが出なくなるという事がありました。
実際、白蟻と●キブリは生物として同じ系統なので、昔の広範性な薬剤では薬効が期待できました。
ところが最近の薬剤は、白蟻のみに特化した薬剤なので、残念ながら白蟻の施工をしたからと言って、●キブリが全滅する事はありません…
白蟻は気になるけれど、玉石混合な業種なので、どこに頼んでいいのか判らない(>_<)という方は、面倒でも複数の会社でお見積りを取られてみてはいかがでしょうか。
一般家庭の床下の調査お見積りも承っております。
白蟻調査をご希望の際は、是非日東防疫にご相談ください!