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啓蟄。

2019年3月1日

今日は、事務の黒田です。
今日から三月。何時の間にやら、今年も六分の一が終了しました。早すぎぃ!
日に日に温かさを増す今日この頃、もう少しすれば二十四節季のひとつ、啓蟄です。
虫が冬眠から目覚めて、動き始める目安とされる日ですが、最近の気密性の高い住宅では、どうかすると冬でもフツーに家屋害虫の代表、Gが出てたりします(>_<)
Gは冬の夜でも比較的暖かい、冷蔵庫や炊飯器などの下で冬を越し、活動可能な温度になると、さっそく出てくる敵です。
最近ではGに対する様々な市販薬もありまして、簡易で安全性も高く、上手に使えば非常に効果的な物も多々あります。
それでも、家屋内の環境をどれだけ整えても、何処からともなく湧いて出てくるのがG。
特に卵に対する殺虫剤の薬効は皆無と言って良く(T-T)、バ◎サン焚いたから一安心!と思っても、卵の状態でバル◎ンの煙をやり過ごしたGは、宛らエイリアンのごとく孵化し、その姿を現してきます。
アチラの部屋をやればコチラに出る、ソチラをすれば向こうに出る…と、Gのシーズンである夏になると、このようなお悩みでのお問い合わせがあります。
あまりに家中に出現がある場合は、一度弊社のような専門業者を手配されて、一気に消毒する事をお勧めします。
思い切り消毒したいけど、小さい子供さんがいて殺虫剤が不安、事前・事後の準備や始末が解らない…という方も、事前に文書にてご説明を差し上げるよう、心がけております。
一般家庭のGや、その他の害虫駆除、消毒なども承っております。
夏を前に害虫でお悩みの方は、是非日東防疫にご相談ください!
ちなみにGに対して、一番安全性の高い殺虫方法は、丸めた新聞紙です!
…ただし、後片付けが悲惨ではありますがorz

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