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鳥爆弾炸裂。

2017年11月10日

今日は、事務の黒田@ソフトバンクホークス、優勝おめでとう!(≧▽≦)!
車を念入りに洗えば洗う程、翌日の降水確率が上がる奇跡の雨乞が出来ますorz
先日は小雨程度だったので、筋肉痛上等!な気合でかけたワックスが良い仕事をしてくれたのですが。
今朝、出勤時にピンポイントで落とされた鳥爆弾が、ピカピカのボンネットに炸裂しました(#`皿´)ゴルァ!
会社に着いて速攻で水で流し、ウェスで拭いたので事なきを得ましたが、何でこの広い道路の中で、通ったこの一瞬のタイミングで爆弾を落とすかな!(怒)
冬至も過ぎて、日増しに寒くなってくるこの時期、毎年日本各地で大問題となる鳥インフルエンザのシーズンを迎えます。
鳥の糞が車の上やベランダなどに落ちているのもイヤな気分にになりますが、鳥本体が落ちているのはさらに大問題です(>_<)
何しろ敵は、目に見えないウィルスなので、野鳥が死んでいて可哀想…と思われる前に、鳥インフルエンザの可能性を考慮しなければならない時期です。
現代では童話『幸福の王子』は成立しない、世知辛い世の中ではありますが(-_-;)
一羽ならまだしも、複数の野鳥や家禽がが死んでいる…という場合は、念のためお住まいの地域を管轄されている、保健所などにご一報して下さると、感染の拡大を防ぐ一助となります。
敵は空を気ままに飛んで、罹患してヒッソリと山奥でその生涯を終えてくれれば良いのですが、餌を求めて住宅地や養鶏場などに、フリーダムに入り込みます。
当然の事ながら、他にうつしてはいけない!という気遣いなどあるはずもなく、感染が発生した養鶏場では、全羽殺処分をしなければなりません(;_;)
他の養鶏場への感染拡大のみならず、ウィルスの変性による人間への被害を抑えるためにも、様々な機関がこれから寒い中、頑張って水際作戦で対処されています。
かく言う弊社も、県からの要請があれば、指定ポイントで車両の消毒作業を行う事があります。
養鶏場や養豚場での殺菌消毒作業等も承っております。
広範囲の敷地・空間の消毒をご希望の際は、是非日東防疫にご相談ください!

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