飛翔昆虫。
2017年10月6日
おはようございます、事務の黒田です。
先週末、腐れ縁も朽ち果てるレベルの友人たちと、おシャンティ(笑)なお店で食事をしました。
気心も知れまくった気安い友人達と、美味しい食事q(*^-^*)p…の筈が、なんでか知らんが、やたらとテーブル付近を飛び回る一匹のハエ(怒)
美人に寄って来たのか(除く自分)、食べ物の匂いに寄ってきたのかはわかりませんが、とにかく飛んでるハエ!!
美味しい食事も良い雰囲気も、その一匹で全てが台無しでした(>_<)
職業柄、ホンッッットーに捕虫器をお勧めしたかったです…
飲食店や食品工場などでは昨今、衛生管理が非常に厳しく指導されています。
しかし、人間がどんなに気を付けても環境を整えても、ある意味一番厄介なのが、ハエに代表される飛翔昆虫です。
種類によっては非常に小さく、飛んでいたり製品に混入しても気が付かない事があります。
進入を完璧に防止するのは難しい相手なので、逆に侵入してからの対応が肝心な害虫です。
昭和の昔に、魚屋さんなどの店頭にぶら下げられていたハエ取り紙のようなものではなく、最近では紫外線灯により昆虫を誘引し、粘着紙に引っ付いた虫が外から見える事もない捕虫器があります。
音も無ければ匂いもなく、デザインも観葉植物や間接照明のような、人目についても違和感のないオシャレな物もございます。
これから寒くなる時期ではありますが、室内温度の管理が行き届いた最近の建物内や、室外機設備の付近では通年で暖かい場所がありますので、飛翔昆虫はそんな所を根城にして、餌を求めてアチコチを飛び回ります。
また、活動半径が無駄に広いため、掃除も毎日入念に行って、ゴミの処分もコマメにやっても、外から飛んでくるコバエを根絶するのは難しいです。
飲食店や食品加工場など、捕虫器の設置、捕虫紙や紫外線灯の定期交換管理なども承っております。
室内の飛翔昆虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!