駆除研究所 本日の現場ブログ
2016-06-28 【狙うは女々しい存在でなく、漢らしい生物なのです(テストステロン)】
おはようございますMです👤💭
本日は、テストステロンに関して少々取り上げたいと思います✍💭
皆様がご存知の通り、テストステロンと呼ばれる男性ホルモン‥。
この男性ホルモンは、モテホルモンとも呼ばれ、男性が女性にモテる理由とされております⚠️
テストステロン値が高い男性は、肥満体質にならず、握力・脚力等の力が増大し、身長が大きくなり易いというデータがあります。💽
テストステロン値の低下、あるいは潜在値が低いと男性としての魅力がなくなってしまい、女性から男性として意識されなくなります。
このデータは、他の生物でも同様のデータ近似値になるそうで‥
例えばネズミの場合☝︎
(テストステロンを人工投与したネズミとそうでないネズミに同量の餌を与え続けた場合)
テストステロン値が低いオスのネズミは、メスのネズミにモテず、集団を取りまとめるリーダー格になれず孤立、更に肥満体質へ変化し、抗糖尿作用が無くなり短命になります。
駆除業者からの目線として捕獲・駆除対象は‥🐀
丸々太ったテストステロン値の低い孤立ネズミを駆除するより、細身で大きいテストステロン値の高いネズミを捕獲・駆除しなければなりません🐀✍💭
しかし、このテストステロン値が高ければ、能力が優れており、駆除・捕獲することが難しくなり、結果増殖・発生してしまいます🔦👤
昆虫にはないのだろうか‥と、生物の不思議は深まるばかりです👓💫
2016-06-27 最近の害虫・害獣
おはようございます~
月曜日ブログ担当さとうですぅ~
カープ最強~
鈴木誠也でカープ単独首位です!!
カープと害虫・害獣のことなら佐藤へ
最近は・
↑アナグマの罠を設置しましたが、1か月で野良ネコのみ・・
↑わかりにくいですけど、ホテルでトコジラミ発生!!
久しぶりの依頼で外国観光客についてきたトコジラミが、
ホテル内で繁殖したみられます!!
↑変なブツブツが出来ましたら、トコジラミがいるかも・・
2016-06-26 イタチ!
おはよう、ございます。日東防疫の久保です。
梅雨に入り、工事の予定も不安定です。
毎日の問い合わせで ヤバイことになってます。
シロアリ、クロアリ、イエヒメアリ
ミックスで たいへん たいへん!
ひとつ ひとつ 終わっても 三つ入ってくるような
状態です。
天井裏は、
あいかわらず
イタチのフンとおしっこです。
早く工事もしたいのですが
順番に施工してますので、少しお待ちください。
今日は、大分市内 クロアリ駆除を実施します。
久々に、天気もよさそうなので外回りも出来そうです。
今日も安全第一で 行きます。
2016-06-25 リバイバル。
今日は、事務の黒田@趣味は映画鑑賞です。
好きな映画の一つが、不朽の名作『ベン・ハー』。正確に言えばリメイク三作目の作品ですが…
アカデミー賞11部門受賞の傑作を今更、CG使ってリメイクしなくても、リバイバル上映で十分だと思うの(TДT)作品が古すぎて、映画自体は数十回見ているけど、映画館で見たのは一回だけ!
あの馬車競争シーンも良いのですが、マケドニア海戦シーンはやはり、映画館の大画面大音響で観たいものです…またリバイバル上映してくれ、某シネコン(涙)
しかし逆に、リバイバルしなくてもいいよ…と思うのが、近年宿泊施設等で大問題となっている、トコジラミです(>_<)
日本では1970年代には、すっかり姿を消してしまった虫ですが、近年増加している渡航者の荷物などに紛れて日本にやって来た害虫です。
トコジラミは漢字で書くと床虱。英名はBed Bugと言いまして、まさに文字通り寝具等に隠れて吸血を行う、非常に厄介な害虫です。
しかも一旦発生すると、根絶に持っていくのは非常に困難な害虫でして、万が一、旅行先などで荷物に付着してしまって、そのまま自宅に持ち帰り、寝室などで増殖した場合は、市販の薬剤などではとても太刀打ちできません。
刺された後は激しい痒みを伴うので、皮膚科などでトコジラミと診断されたら、早急に弊社のような専門業者を入れて、徹底的な駆除を行う事をお勧めしております。
一般住宅での様々な害虫駆除も、承っております。
害虫でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2016-06-25 ねずみの習性
こんばんは
今回はねずみについて勉強しました。
ねずみが運ぶ病気で最も恐ろしいのが、フンの中にいるハンタウイルスです。
腎症候性出血熱(HFRS)・ハンタウイルス肺症候群(HPS)という病気を引き起こしますが、これらの病気には、ほとんど有効な治療方法がありません。感染した場合には拡大を防ぐため、国への報告が義務付けられています。
腎症候性出血熱は、20世紀初頭から世界中で多数の死者を出してきた病気です。発生地域によっては死亡率が15パーセントにものぼり、中国では50年間で4万人以上が亡くなっています。
ワクチンは一部の国以外、不認可です。日本でも大阪で100人以上が感染し、2人が亡くなるという事例が起こっています。発症すると発熱に頭痛、腎不全などの症状が見られ、人工透析が必要になる場合があります。
一方のハンタウイルス肺症候群には、ワクチンどころか治療法も存在しません。
1993年にアメリカで原因がわかったばかりの病気で、解熱剤投与などの対症療法で治るのを待つしかないのが現状です。初期症状は風邪に似ていて、アメリカ・カナダでは感染者のうち、50パーセント近くが死亡した事例も報告されています。
日本での感染例はほとんどありませんが、ドブネズミがウイルスを運ぶことから、今後大量感染が起こる可能性もあります。
サルモネラ菌
食中毒の原因として有名なサルモネラ菌も、ねずみが媒介する細菌です。
ねずみの体だけでなくフンにも大量に含まれていて、触ると感染してしまいます。感染した場合、食中毒だけでなく、チフス(腸チフス・パラチフス)を発症する可能性があります。
腸チフス・パラチフスにかかると、バラ疹というピンクの発疹が出るのが特徴です。重症の場合、腸に穴が開くこともあります。乳幼児が感染した場合、髄膜炎を起こし大変危険な状態となります。
更に恐ろしいことに、チフスには『健康保菌者』と呼ばれる、感染してもなんともない代わりに、ずっと体内にチフス菌を持ち続ける体質の人が存在します。この体質の人が感染すると、自覚のないままチフスの被害を拡大させてしまいます。実際の例では1900年代初頭、アメリカで健康保菌者の女性がチフスに感染したために数十人がその被害を受け、最低でも3人が死亡したという記録が残っています。
レプトスピラ菌
レプトスピラ菌が原因になるレプトスピラ症は、日本でも古くから知られている病気です。特に、沖縄県での発生が目立ちます。
人間だけでなく、他の動物にも感染するのが特徴で、ペットの犬・ハムスターが感染し死亡するケースも見られます。逆に、ペットから人間へ感染する場合も少なくありません。
人間が感染した場合、重症例ではエボラ出血熱のように全身から出血し、死亡率50パーセントという高い死亡率で死に至る事例も記録されています。
ツツガムシ病
ねずみの体についたダニ(ツツガムシ)が原因の病気です。高熱と全身の発疹、独特の傷跡をつくるダニの刺し傷が特徴ですが、重症になると血液が血管の中で固まる症状を引き起こします。最悪の場合多臓器不全を起こして死亡することもあります。
予防ワクチンは存在しません。
E型肝炎
日本やアメリカで、増加し続けている病気です。妊婦や高齢者は重症になりやすく、流産の危険性が高まります。
治療に有効なワクチンはありません。2002年には3人の死者も出ています。
ペスト
ねずみが媒介するものとしては最大の犠牲者を出した病気です。その数は、14世紀にはヨーロッパ人口の3分の1がこの病気で亡くなった、と言われているほどです。『黒死病』として古くから恐れられてきました。
海外ではいまだ年間5000人以上が感染する病気であり、1994年にもインドで大量感染が起こり大パニックとなりました。海外旅行の際には注意が必要です。
2016-06-23 最近多い…
おはようございます中島です。
今回はこの時期に駆除の依頼の多いムカデのおさらいです。
3月以降、冬越しした親ムカデは活動を再開し、おもに5~6月にかけて生殖行動を経て産卵します。
ムカデは実は交尾はせず、雄ムカデは雌ムカデを、匂いを頼りに見つけ出し、精子の入った袋を置く網籠をつくります。準備ができると雌を誘い、合意が得られると雌を網籠まで誘導します。雄はそのまま立ち去り、雌は雄が残していった精子の入った袋を生殖口から取り込みます。これで貯精が完了しますが、受精は産卵直前に行います。
一度貯精した雌ムカデは、その後半年以上に渡り数回の産卵が可能となります。
一回の産卵数は平均20個、最大でも50個程度で、卵は1ヵ月前後で孵化します。孵化後も、独り立ちするまでは、母ムカデが献身的に保護します。 子ムカデは2ヶ月間に脱皮を2回して成長し、自力で獲物を採ることができる様になると親離れして母親の元を去ります。
なので梅雨のこの時期と秋雨の時期の駆除をおすすめしています。
子ムカデはおよそ3年で親ムカデになりますが、その間に10回以上も脱皮を繰り返します。親ムカデの寿命は6~7年と長く非常に強い生命力を持っています。なのであんなに大きいムカデが徘徊しているんですねぇ。
2016-06-22 シロアリ駆除!
おはようございます。日東防疫の久保です。
昨日、夕方 アブラゼミの鳴くのを聞きました。
夏到来ですね!
シロアリ クロアリ いろんな 問い合わせがあります。
コウモリの問い合わせも増えてきました。
天井裏からの音も ガサガサ から カサカサ
に移行する季節となりました・
昨日は、シロアリ駆除(ほとんど 毎日です)
玄関ポーチを穿孔します。
加圧注入します。
いろいろな現場がありますが、
やれることをやらないと、結果が良い方向にいきません。
結果が、すべてなので、施工する以上
良い結果をだすのが、わたしたちの仕事です。
今日は、イエシロアリ駆除に行きます。安全第一で!
2016-06-21 【コーヒーで特別な時間を味わう】
おはようございますMです👤💭
本日は、シンプルにコーヒー(私が個人的に好きなもの)に関して‥✍💭☕️
唐突ですが、私はコーヒーが大好きです☕️
コーヒーの入れ方、豆の種類や等級、マグカップやグラス、各種道具を考え、コーヒーを味わうタイミングまで‥その全てが好きです👤💭
缶コーヒーも大好きです☕️👅
缶コーヒーのフタをパキッと開ける瞬間までも愛しく感じます☕️
ブラックでも美味しいですし、砂糖やミルクが入っていても美味しいのです🎶
コーヒー豆にも各種特徴があり、等級によっても味わいが大きく異なります。
そしてコーヒーの挽き方、注ぎ方にもその味わいの変化が楽しめます☕️✨
コーヒー豆にも性格があり、その豆に合った注ぎ方がベストな味わいを生むのですが、私はプレスを多用しております💫
※本当は、もっと時間をかけてコーヒー豆に合った手法が好ましいのですが‥💧
最近のオススメは、
ジェノバブレンドです☕️✨
ストレートではなく、ブレンドですがその深みに癒されます👤💭
一押しのコーヒー豆で、特別な時間を提供してくれます🕰
ケニア系のコーヒー豆も好きですが‥
この豆は、なかなかあばれん坊な性格で、安定した味わいを求めると苦労します💧
味わいはフルーティかつまろやかで飲み易いコーヒーなハズですが、等級に左右されます👅💭
コーヒーは、準備から飲み終わる瞬間、道具の片付け、次に飲むまでの時間、全てにおいて特別な時間を与えてくれるものです👅☕️✨
ときにコーヒーは人間のようなものですね👤💭
是非、皆様も特別な時間を設けてみてはいかがでしょうか‥?👤☕️✨
2016-06-18 ねずみ
今回はねずみの習性について勉強しました。
鼠咬症、アナフィラキシーショックの被害
ねずみに噛まれると、怪我以外にもさまざまな危険があります。特に怖いのが、鼠咬症とアナフィラキシーショックのふたつです。
鼠咬症は、ねずみの持つ菌(スピロヘータ、モニリスホルムレンサ桿菌)が傷口から入ることで引き起こされる病気です。
肺炎・肝炎、胃潰瘍を発症することもあり、日本でも寝たきりの老人がねずみに噛まれて感染した事例があります。海外の例ではアメリカで、ペットショップのねずみに噛まれただけで感染し、死亡したケースも起こっています。
アナフィラキシーショックは、ねずみに噛まれて起きる強烈なアレルギー症状です。ハチに刺されて発症するものが有名ですが、ねずみの場合でも同様に発症します。
症状は全身の腫れに呼吸困難、意識を失うこともあります。1度落ち着いたように見えてもしばらくして再び状態が悪化することがあり、発症した際には入院が必要です。2004年には、ハムスターに噛まれた男性がこの症状で死亡した事故が日本でも発生しています。1995年以降に限っても、同様の事故が約20件起こっています。
アナフィラキシーショックについてテレビ・漫画・映画の影響でよく勘違いされているのが、「2度噛まれないと発症しない」という認識です。
確かにそういったケースはあるのですが、アナフィラキシーは、1度噛まれただけでも起こり得ます。3、4度噛まれてはじめて発症する人もいます。とても個人差が大きく、噛まれたことがなくても油断は禁物です。
ねずみ(ドブネズミは人に向かってくることがあります)を見つけても、不用意に近づかないでください。
2016-06-17 低空飛行。
おはようございます、事務の黒田です。
梅雨も盛りで、ツバメがスイスイと低空飛行で飛んでます。リーグでも交流戦でも成績はブッチギリの低空飛行ですがorz人の事は言えないタテジマさんですが(´;ω;`)
鯉幟のシーズンは終わったはずなのに、今年の鯉は活きが良いですね…
そんな初夏の風物詩であるツバメですが、飛んでる理由は甚だ微笑ましくもなんともない物でして、夕方の時間帯に多くのツバメを目にする事がありましたら、それは白蟻の発生が疑われます。
不快指数が跳ね上がったような気温と湿度の条件は、白蟻にとっては群飛するのに最適条件でして、そんな日の夕方に白蟻は、まさに噴出すように飛び立ちます。
そしてこの白蟻は、ツバメにとっては格好の食料なので、群飛の時に条件が整っていれば、捕食の為にアチコチから飛んできます。
飛び出した白蟻はツバメがやっつけてくれても、家屋に残った白蟻は、まだまだしぶとく生き残って、木材や畳、家具などを食い荒らして増殖していきます(>_<)
防蟻処理の保証期間は五年間なので、それ以上の期間、白蟻の対策などを行っていなければ、一度専門業者に床下の状況を確認してもらって、ツバメが低空飛行をする前に、予防処理等を行う事をお勧めしております。
家屋の白蟻駆除・予防も承っております。
白蟻工事をご検討の際は、是非日東防疫にご相談ください!
