駆除研究所 本日の現場ブログ
2016-09-16 中秋の名月…?
今日は、事務の黒田@スマホが壊れてモンスターが駆除できない(涙)
昨日は中秋の名月でしたが、生憎とお天気には恵まれませんでした(T-T)
しかしお月様の代わりに、実に見事なスズメバチの巣を社長と弊社広島営業所のエース、濵松さんが駆除して来てくれました!
今年の猛暑を物ともせずに、せっせと働きバチ達が頑張って作り上げた営巣は、シーズン終盤の今時期には実に見事な出来栄えになっています。他人事なら褒められる次第ですが、自宅や職場、ご近所に作ろうものなら、破壊の対象にしかなりませんが(^-^;)
この秋は台風の影響と、比較的早くに朝晩の気温が下がっている様で、あんなにたくさん庭を飛んでいたハチも何処かに行ったのねvと思いきや、軒先や天井裏、床下や植込みの中で、まだまだ元気に巣作りに励んでいます。
長年、この会社で事務職に
営巣最終段階を迎えたスズメバチの攻撃性は、まさに死なば諸共!な勢いで向かってくるので、専用の機材等が無いと、駆除をするのは大変危険です。
様々な場所に出来たハチの駆除を承っています。
スズメバチ等でお困りの際は、是非日東防疫にご相談下さい!
2016-09-15 宮崎で見かけた虫 その①
おはようございます。稲永と申します。
今回は僕が通っていた大学があった宮崎で見かけた虫を紹介したいと思います。
「キオビエダシャク」という虫をご存知でしょうか?
このような綺麗な姿をしています。
見た目は蝶の様ですが、実は「蛾の仲間」です。
イヌマキの木に産卵をして葉を食い荒らす害虫で一時期問題になりました。
庭先や石垣に植えられていたイヌマキは枝しか残ってないくらいボロボロになり、
成虫になったものが辺りを飛び回る様子が夏場の続いたようです。
現在では、宮崎ではほとんど見られず、鹿児島県の一部で見ることがあるそうです。
今回はこのへんで。次回は「宮崎で見かけた虫 その②」を紹介します。
また見てください。 ノシ
2016-09-14 シロアリ駆除!
おはようございます。大分営業所の久保です。
秋雨前線の影響で 雨が降ったり晴れたり
天気が不安定です。
昨日は、村上君とイエシロアリ駆除に入りました。
イエシロアリ駆除は 厄介です!
玄関・風呂場周りは 重点施工します!
今日は、クロアリ調査 ハト調査
衛生害虫・ネズミの定期点検に行きます。
安全第一で 行ってきます。
2016-09-13 【次の日には別モノ】
おはようございますMです
著しく変化するのは季節だけではありませんよ(?)
生物の細胞が日々進化・退化・変化していることは体感的にも感じとることが出来るかもしれませんが、
「今日会った人(生物)が明日も同じ人(生物)である。」ということに何の疑いも持たないことは実は危険な事なのです
人間や他の生物に与えられている時間(寿命)と細胞の変化に必要な時間には大きな違いがありますが、もし人間の定めた1日という時間の中で常にその大きな変化が生じているとしたら、明日会うその人(生物)は今日会った人(生物)ではありません✍
「昨日のことを覚えている。」
これは、あくまでも記憶であり、記憶力にも個人差・誤差がある為、正確な過去の記録とは思えません
生物というだけで、前日(経過時間)と今日ではまるで違う別モノになってしまう為、人は生物以外の何かにその時間を記録することを身に付けたのではないかと個人的には考えております✍
例えば精神論の善悪(±)で仮定してみますと、
『今日は善、明日には悪』
『今日は悪、明日には善』
上記にパターンを付け加えると
『今日は善A、明日には悪A』
『今日は善B、明日には善C』…など
パターンが多ければ多い程、似た性質・性格の重複や全く異なった性質・性格が表れてきます
※ もしこのパターンに悪ABC…のみの構成だと大変なことになりますが…
つまり対象とする人や生物の性質・性格の個数や変化パターンを全て把握することが出来れば、その対象の本来の性質・性格などの分析時間(〆)までの対象の特徴が分かる可能性があります。
と、述べておりますがこの個人的な思考は何か役に立つのでしょうか…
2016-09-11 樹木消毒 毛虫!
おはようございます。大分営業所の久保です。
最近めっきり 朝夕 寒くなりました!
実りの秋 食欲の秋です。
柿 栗 梨
果物、野菜がおいしい季節ですね!
おいしい柿の木には、樹木の害虫がついてますよー
イラガ カメムシ ・・
今回、樹木消毒の依頼があり 早速消毒しました。
すごい数のイラガが降ってきました!
お客さんもびっくり 作業したわたしも びっくり
100匹くらい 駆除しました!
今から、サザンカ ツバキには チャドクガ!
松には、 マツカレハ
樹木害虫が 動いてます。
今週も 安全第一で 行きます。
2016-09-09 黄色と黒。
今日は、事務の黒田@鯉党の皆様、昨日はホーム胴上げの夢を大破して本当にゴメンなさいorz
今季は弱すぎて話にならない虎さんと、ブッチギリだったゲーム差を何時の間にやら食いつぶし、振り返ればハムがいる鷹も何やってんだか(ノД`)・゚・。
セパともに黄色と黒のチームのヘナチョコぶりに、堪忍袋の緒がザクザクと切れかかってます(#・∀・)ついでに弊社の年代物のブラインドの紐も切れかかっているのは、多分事務員の心情を反映しての事かと思われます。
○ケモンGoでも、黄色と黒のネズミが未だに出てこなくて、なお腹立たしい!
そしてこの時期、黄色と黒のコントラストが鮮やかなスズメバチの巣作りは終盤を迎え、そろそろ巨大化MAXになります。
気が付くと何コレ!?な代物なのですが、軒下や庭木の枝など、気が付くまでは本当に気付かないのがスズメバチの巣です。
周囲の環境がハチにとって整っている物であれば、30cm以上の巨大営巣が出来上がっています。
攻撃性も高くなり、攻撃してくるハチも増えているので、専用の防護服を未着用の状態では駆除を行うのは難しいです。
業者を入れるとお金がかかるのは確かですが、最悪命の危険もありますので、大きなハチの巣を見つけた際は、弊社のような専門業者による駆除をお勧めします。
また、自治体によってはスズメバチ駆除に対する助成金が出る場合もあるので、スズメバチの巣を見つけた際は市役所等に御確認の上、市が斡旋する業者を手配されて下さい。
いくつかの自治体で、ハチ駆除業者の登録も行っております。
スズメバチでお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!
2016-09-08 種類の違う虫 ハンミョウ編
おはようございます。稲永でございます。
今回は名前は似ているのに、分類が違う虫を紹介します。
ハンミョウという虫をご存じでしょうか?
色合いが綺麗で飛行能力が低いため、逃げてもすぐに着地する様子が道案内をしているかのような行動を取ります。
ハエやアリなどの小さな虫を食べて生活をしているようです。
このハンミョウに名前が似ている虫の一つが「マメハンミョウ」という虫です。
このマメハンミョウという虫は、ハンミョウの仲間ではなくツチハンミョウ科という縁遠い分類となっています。
マメハンミョウの幼虫は生まれてから地表に出て、エサとなるバッタの卵を探します。
バッタも地中に卵を産み付けるため、すぐに見つかるとは限りません。
そのため幼虫は非常に優れた飢餓耐性を持っています。大学の同級生はこの虫を研究しておりました。
研究では何も与えずに20日生き続けた個体がいたそうです。
この虫は「カンタリジン」という非常に強力な毒を持っています。
その昔、暗殺のためにこの虫を粉状にして忍者が使用していたとの説があります。
大学の教授曰く、この虫を4匹食べると人が死ぬそうです。
また、群れて葉っぱを食べているので見かけた場合は、触らずにその場を後にしましょう。
次回は宮崎で見かけた虫たちを紹介します。
また見てください。 ノシ
2016-09-07 コウモリ工事!
おはようございます。大分営業所の久保です。
台風がそれたかと思ってたら 次の台風発生!
今週は延期になっていたコウモリ工事の予定です。
足場は昨日完成! 追い出し施工も終了しました。
あとは 塞ぎ施工するのみです。
つぎから つぎに 予定が入るので 迷路にはいってるみたいです。
残工事を ひとつずつ 確実に施工して行こうと思います。
今日は、スズメバチ イタチ 衛生害虫といろんな現場に行ってきます。
今日も安全第一で 行ってきます。
2016-09-06 【駆除業者は料理屋さん。お客様はネズミ。】
おはようございますMです👤
多忙につき内容もコンパクトに…。
都道府県によってネズミの被害は異なり、地区や地域(環境)によって生息するネズミの種類にも偏りが生じます🐀🐁
私たちのような日頃からネズミを見ている駆除業者が最も陥り易く危険な思考のポイントを挙げるとするなら…
「いつものネズミ。」
という考え方です✍💭
例えば、日頃のネズミ駆除作業の対象がハツカネズミやクマネズミだった場合、ドブネズミが生息しているかもしれないという思考は生まれ難いと感じております👓💭
もしも、そこにドブネズミが生息していた場合、普段からハツカネズミやクマネズミを駆除対象として使用している道具や殺鼠剤のベースとなる餌は本当に有効なのでしょうか…⁇
結論から申し上げますと答えは
「NO」です。👤💫
私たち駆除業者が、料理屋さんになったと仮定して、お客様はネズミさんです🐀
お客様の好みを把握しておくことは職種を問わず大切な事なのです☕️💭
1.ハツカネズミさんが御来店です。
駆除業者「いらっしゃいませ〜👥」
駆除業者「何名様でしょうか?👤」
ハツカネズミ「10-20人(匹)です🐀」
ハツカネズミ「いつものをお願いします🐀」
駆除業者「かしこまりました〜👤」
※ あくまでイメージです🐀
2. クマネズミさんが御来店です。
駆除業者「いらっしゃいませ〜👥」
駆除業者「何名様でしょうか⁇👤」
クマネズミ「予約してますクマネズミです。今日は宴会でいっぱい来ます🐀50-100人(匹)くらいです🐀」
クマネズミ「クルミだけじゃ物足りないので、クルミの入ったパンをお願いします🐀」
駆除業者「かしこまりました〜👤」
※ あくまでイメージです🐀
3. ドブネズミさんが御来店です。
駆除業者「いらっしゃいませ〜👥」
駆除業者「何名様でしょうか⁇」
ドブネズミ「予約はしてませんが、今日は家族で来ました🐀3-5人(匹)です🐀」
ドブネズミ「魚か肉料理のフルコースをお願いします🐀」
駆除業者「…⁈⁈」
駆除業者「か…かしこまりました👤💧(入荷していない…。)」
☝︎こうならないように
日頃から肉や魚メニューを提供出来るように準備しておきましょう⚠️
調査トラップやカゴ罠は、ネズミを捕獲することは勿論、捕獲したネズミの種類や大きさを把握する為に使用していることを再認識する必要がありますね👓
