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帰って来なくていいのに…

2018年10月12日

今日は、事務の黒田です。
一度去りて復た戻らずとの言葉があります。史記ダッタカナー
今季最下位という残念な結末になったタテジマさんの監督は去りましたが、一度去ってまた戻ったのがウサギさんの監督ですね。
来期こそ!タテジマさんには気合を見せてほしいモノです!…新監督は誰になるんだろう。
さて、一度去ったら金輪際、二度と戻ってきてくれるな!と思う生き物は様々あります。
今年の夏は、天井裏に群れ成すコウモリでした。
夏場に飛び回るコウモリは、冬の間は冬眠を行います。
その為、家の周りに糞が落ちなくなった!やっといなくなった!!と喜ぶのも束の間、来年の晩春から初夏にかけて、コウモリの活動可能温度に気温が上がると、また飛び回る可能性があります…(>_<)
コウモリとは真逆で、夏の間は餌が豊富な外で生活していた、イタチやテンのような小動物は外気温が下がると、暖かい人家の天井裏に戻ってきます。
避寒のためだったりもするのですが、一番厄介なのが、晩春の繁殖期に向けての営巣です。
一度去りて、どころか、二度三度と繰り返し戻て来ては営巣を行う有害獣。
断熱材をボロボロにして、排泄物をまき散らし、けたたましい足音で安眠妨害を行います。
一度去ったら二度と戻ってこないようにするには、入れないように入口を塞いでしまうのが、最も効果的です。
しかし体が小さく細い彼らは、今現在の出入口を塞がれてしまっても、他に体の通りそうな穴があれば、ソチラに移動して執念深く戻ってきます。
今年は秋が早く、コウモリの活動時期はそろそろ終盤です。
日中も気温が低くなると、コウモリの防除は来年に繰り越しとなります。
有害獣は、これからがシーズンインなので、昨冬、あるいはそれ以前から、天井裏に入り込んだ有害獣の足音や悪臭に悩まれた方は、一度弊社のような専門業者を手配されて、調査・見積りをされてみてはいかがでしょうか。
一般住宅の天井裏や床下での有害鳥獣の防除作業を承っております。
性懲りもなく帰って来た、有害鳥獣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

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