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夏越ですね。

2017年6月30日

今日は、事務の黒田です。
今日で今年が半分終わってしまったという現実から、目を背けたいものです(–;)一年早いわー。
夏至を過ぎて、今年の短い梅雨もそろそろ明けて、明日から七月でいよいよ夏本番。弊社の業務も書き入れ時を迎えます。
家の中を見れば、夏の夜の夢であってほしい悪夢のようなGが我が物顔で蠢き、繁殖期終盤の有害獣は天井裏を駆け回り、床下からは白蟻が群飛します。
お庭に目をやれば、桜や椿といった庭木に毛虫が付いて新芽を食い荒らし、壁を不快害虫がよじ登り、軒下ではスズメバチが今年の巣の基礎工事を始めています(゜ロ゜;)
マンションのベランダや太陽光パネルの下ではハトが飛来して卵を抱き、公園の樹木では針金ハンガーを駆使したカラスの営巣が出来上がっております。
もうちょっと、冬場にシフトしてくれないものか…と思ってみても、害虫、害獣は窓際事務員の思惑など、これっぽっちも忖度してはくれません(ノДT)
特に今からの時期、天候が回復して気温が上がれば上がるほど、スズメバチは元気に働いて巣を巨大化させていきます。
今は10センチあるなしの、徳利を逆さまにしたような物を作っていますが、そこからみるみる大きくなって、お盆前ぐらいに気が付いた時には驚きのサイズになっている事もあります。
これからの時期、生い茂り始めた雑草を片付けたりする際に、やたらとハチが飛んでいるようでしたら、一度お庭や家の軒下、床下通気口の付近を確認して、ハチの巣が出来ていないか確認されることをお勧めします。
そして巣があった!ベージュと茶色の斑模様!の場合は、スズメバチである可能性が高いです。
これから巣を大きくするために、やたらと攻撃的になっているスズメバチは、専用の装備が無ければ駆除を行うのは非常に危険です。
昨今では、自治体の助成金が出るケースもありますので、早目に専門の業者を手配されて、駆除を行う事をお勧めします。
天井裏のスズメバチや、床下のミツバチの駆除も承っております。
敷地内に出来たハチの巣でお困りの際は、是非日東防疫にご相談ください!

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