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【何故この生物は生まれ、存在するのか?】

2016年2月2日

おはようございますMでございます💭

この寒い季節もいずれ晴れ、暖かくなってくるのでしょう💭
この寒い季節がはじまる前に北海道では、雪虫とよばれる不思議な生物が飛んでいましたでしょうか?🐛

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雪を告げる虫と呼ばれておりまして、この雪虫が大量に、、雪のように舞った数週間後に本物の雪が降り始めると言われております🌬

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何故、雪のような姿、雪のように見えるのか、、とても不思議です💭

(ユキムシ:アブラムシの仲間に部類されます。)

これだけでも不思議なこと…
…しかし、私が本当に疑問に思うのは、、
この生物、

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『口がない』

栄養を摂らない、、というより栄養も摂れずに死んでしまう。†
オスの雪虫には、口がないというより口が退化している、、、。

 

他にもユスリカと呼ばれる生物が似たような特徴がございます。

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(衛生害虫駆除作業中によく頭を抱える生物で、マンホール内で発生しております)
ユスリカとは、蚊の仲間ではなく、ハエの仲間(見た目はどうみても蚊)で、過去Blogでも取り上げたように様々な特徴を持つ種類が多いことが分かります。
このユスリカにも、

『口がない』

前記共に、大量発生するという点で、繁殖力を驚異的に高める為に寿命を縮めているのか…?と疑問に思っております、、。

我が家のハリネズミ(もぐもぐ)の餌であるミルワームを増やそうと成虫のゴミムシダマシを育成しておりますが、この虫は何だか硬そうで体が重たいせいか飛ぶ姿を見たことがありません、、。

▽ゴミムシダマシ

image▽ミルワーム(生後数週間の幼虫)

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ミルワームは、一見ミミズに見えますし、どうやったらこのゴミムシダマシの構造になるんだと不思議に思うことも多々あります。

生物は、『この地球上で存在する為』に存在しているような気がしますね…👤💭

 

ちなみにハリネズミ(もぐもぐ)は、おやすみ中で、体積もみるみるうちに増えております。

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生物の存在意義を求めるのは、人間だけなのでしょうか…。

日東防疫 株式会社

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